南禅寺は近くなので、紅葉を観に行ったり、とおなじみの寺なのですが、
方丈と方丈庭園に始めて行きました。方丈庭園は小堀遠州の作庭で名園として
知られています。方丈は豊臣秀吉が建造寄進した御所の清涼殿を1611年
拝領移建したものと言われ、優美品格があり、方丈の縁側に座って、
東山借景をバックにした、枯山水の庭を眺めると、時間たつの忘れてしまいそう!
方丈の各部屋のふすま絵は狩野元信、永徳、探幽などの傑作の絵で、
これだけのふすま絵が観られるのに感激であったが、小窓から部屋のぞいても
部屋が暗いので、よくはっきりと、観られないのが、残念!!
内部の建物は渡り廊下でつながれており、庭園は5~6はあり、それぞれが
趣があり、庭が堪能出来ました。京都に住むと、いつでも行けると思い
観光客の行く名所には行かないので、始めて行く寺も多く、東京の友人の方が
くわしいので、次に、京都を訪れる時は、私が説明出来るようになってみたい!
本坊、方丈への玄関 観光客は右手にある入り口から入る
本坊の部屋
本坊から見た小堀遠州作庭の枯山水の方丈庭園
方丈は御所にあった清涼殿を移築したものなので、品格あり、優美です
方丈庭園は「虎の児渡し」とも呼ばれている、大な庭石を母虎、小さな石を
子虎にみたて、波紋に白砂は川で、虎が川を渡っている様子の庭とのことです。
方丈の縁側から、緑の東山を借景にした名園の庭を見て、のんびりとくつろぐ
方丈の左甚五郎作の虎の鴨居
子方丈庭園 清涼殿の方丈に接続された小方丈の庭園
六道庭 龍渕閣などの建物は渡り廊下でつながれて、庭が点在している
茶室と庭園
南禅寺垣と茶室
南禅寺垣と庭園
中庭
方丈と方丈庭園に始めて行きました。方丈庭園は小堀遠州の作庭で名園として
知られています。方丈は豊臣秀吉が建造寄進した御所の清涼殿を1611年
拝領移建したものと言われ、優美品格があり、方丈の縁側に座って、
東山借景をバックにした、枯山水の庭を眺めると、時間たつの忘れてしまいそう!
方丈の各部屋のふすま絵は狩野元信、永徳、探幽などの傑作の絵で、
これだけのふすま絵が観られるのに感激であったが、小窓から部屋のぞいても
部屋が暗いので、よくはっきりと、観られないのが、残念!!
内部の建物は渡り廊下でつながれており、庭園は5~6はあり、それぞれが
趣があり、庭が堪能出来ました。京都に住むと、いつでも行けると思い
観光客の行く名所には行かないので、始めて行く寺も多く、東京の友人の方が
くわしいので、次に、京都を訪れる時は、私が説明出来るようになってみたい!
本坊、方丈への玄関 観光客は右手にある入り口から入る
本坊の部屋
本坊から見た小堀遠州作庭の枯山水の方丈庭園
方丈は御所にあった清涼殿を移築したものなので、品格あり、優美です
方丈庭園は「虎の児渡し」とも呼ばれている、大な庭石を母虎、小さな石を
子虎にみたて、波紋に白砂は川で、虎が川を渡っている様子の庭とのことです。
方丈の縁側から、緑の東山を借景にした名園の庭を見て、のんびりとくつろぐ
方丈の左甚五郎作の虎の鴨居
子方丈庭園 清涼殿の方丈に接続された小方丈の庭園
六道庭 龍渕閣などの建物は渡り廊下でつながれて、庭が点在している
茶室と庭園
南禅寺垣と茶室
南禅寺垣と庭園
中庭