工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

ルーブル美術館展は散歩気分で行く!

2009年07月12日 | Weblog
今、京都市美術館で、9月27日までルーブル美術館展が開催されています。

車で15分で行けるので、散歩がてら、行ってきました。

土曜日なので、混雑しています。 絵に近寄ってみるのも困難な状態!

今回は17世紀ヨーロッパのレンブラント、ベラスケス、ブッサン、フェルメール

ルーベンスなどの71点の絵画展です。お中元を送った、高松に住む友人は

お礼の電話かけてきて、先日家族3人で、ツアーでルーブル展に行ったとの事、 

「どうだった?」と聞いたら「名作と言われているのは、3点くらいしかなかっ

た。たいしたことなかった。 あとは自由行動で三十三間堂と智積院へ行って、

お寺が良かった!ツアー代金日帰りで6000円代で、ルーブル展の入場料込み

よ!!」 との事!

安い! ツアーですね!

彼女はパリ時代からの友人で、パリのルーブル美術館には何回も行っているので

本場のルーブル美術館は、国宝級がごろごろしている美術館なのですから、

そう言うのも、無理もない!!

私は日本の美術館での、ルーブル、エルミタージュ、メトロポリタンなどの有名な

美術館の名前の美術展は世界でも有名な作品は5点あったら良い方とわかっている

ので、期待しては、行きません。 散歩がてらの気楽な気分で行きます。

エルミタージュ美術館を観に、ソビエトに行ってみたいものです。


京都市美術館


建物にルーブルとデコレーションしてある


フェルメールのレースを編む女の看板  絵はA4位の小さな絵でした。


疎水 左手に京都市美術館がある