半夏生(ハンゲショウ)が健仁寺の塔頭、両足院で見頃と、京都新聞の記事
や gottuan7のブログで知り、5日までの特別公開なので、3日に行く事に!!
両足院は650年前に建仁寺35世龍山禅師により創建された、
建仁寺の塔頭寺院です。
入り口の庭は白砂と唐門が優美な唐門前庭で、禅のお寺は清涼とした美しさ
があります。池泉回遊式の庭園に涼やかな白い葉の半夏生が見ごろをむかえて
いました。2つの茶室が池の左手にあり、お薄とお菓子を入り口で申し込むと
500円でいただけます。
半夏生は葉の一部が白くなった、ドクダミ科の多年草で、白くなった葉は
まるで、花のように見えます。
半夏生(ハンゲショウ)の名は
1)夏至から11日目の「半夏生」に花を咲かせる。
2)葉の表面だけ白く変化する。
からともいわれています。
祇園もすぐの建仁寺の境内の中で、清らかな半夏生に色どられた
庭は静かで、まさに禅寺にふさわしい、清涼の庭でした。

案内の看板

入り口にある、唐門前庭

書院前庭の入り口

2つのお茶室が池の北側にあり、お薄とお菓子がいただけます

池泉式回遊庭園になっています

静寂な書院前庭 近くに祇園などの繁華街があるとは思えません。

半夏生は葉の一部が白く変化したドクダミ科の多年草

半夏生が庭に清らかでさわやかな印象を与えている

坪庭には井戸があり、白砂と苔と燈篭が絶妙なバランスでした。
や gottuan7のブログで知り、5日までの特別公開なので、3日に行く事に!!
両足院は650年前に建仁寺35世龍山禅師により創建された、
建仁寺の塔頭寺院です。
入り口の庭は白砂と唐門が優美な唐門前庭で、禅のお寺は清涼とした美しさ
があります。池泉回遊式の庭園に涼やかな白い葉の半夏生が見ごろをむかえて
いました。2つの茶室が池の左手にあり、お薄とお菓子を入り口で申し込むと
500円でいただけます。
半夏生は葉の一部が白くなった、ドクダミ科の多年草で、白くなった葉は
まるで、花のように見えます。
半夏生(ハンゲショウ)の名は
1)夏至から11日目の「半夏生」に花を咲かせる。
2)葉の表面だけ白く変化する。
からともいわれています。
祇園もすぐの建仁寺の境内の中で、清らかな半夏生に色どられた
庭は静かで、まさに禅寺にふさわしい、清涼の庭でした。

案内の看板

入り口にある、唐門前庭

書院前庭の入り口

2つのお茶室が池の北側にあり、お薄とお菓子がいただけます

池泉式回遊庭園になっています

静寂な書院前庭 近くに祇園などの繁華街があるとは思えません。

半夏生は葉の一部が白く変化したドクダミ科の多年草

半夏生が庭に清らかでさわやかな印象を与えている

坪庭には井戸があり、白砂と苔と燈篭が絶妙なバランスでした。