前衛都市モダニズムの京都展(1995-1939)が京都国立美術館で開催
されているので、1階のテラスカフェでお茶も飲みたいので、行ってみる事に!!
京都新聞創刊130年記念展なので、京都新聞にはこの展示会の内容が
数回に分けて、記事が記載されている。
1階には島津製作所の2代目の島津源蔵氏が1917年に最新の電気自動車を
アメリカから輸入し、日本電池を創業して、自動車の電池を自社製
に換えて、通勤に使った電気自動車が展示されている。
すごい!! 今から92年前にも電気自動車があったなんて!!
京都はその新取性から、前衛都市と呼んだのは、作家の五木寛之さんで
今回の展示会の名前はその由来からとの事!!
興味そそられたのは、1895年(明治28年)に開かれた第4回内国勧業
博覧会の会場図、同時に平安遷都千百年記念祭のシンボルとして伊藤中太が設計
した平安神宮が建立されました。その岡崎の博覧会の模様の図の建物は今の
東京駅のレンガの建物と様式が似ていて、その跡地に今の京都市美術館、
近代美術館、動物園など、今の岡崎の文化ゾーンがある事が納得!!
絵画、建築、疎水の作っているスケッチなど
近代京都の息吹きを多面的に伝えて、興味深い展示会でした。
1917年に輸入し、通勤に使われた、電気自動車デトロイト号は
島津製作所の復活プロジェクトで走行可能とのことです。
前衛都市モダニズム展は京都国立近代美術館で20日まで開催されている
近代美術館の入り口から、大鳥居と京都市美術館が見える
いつも行く、1階の疎水の見えるテラスカフェ のんびりとくつろげる!
されているので、1階のテラスカフェでお茶も飲みたいので、行ってみる事に!!
京都新聞創刊130年記念展なので、京都新聞にはこの展示会の内容が
数回に分けて、記事が記載されている。
1階には島津製作所の2代目の島津源蔵氏が1917年に最新の電気自動車を
アメリカから輸入し、日本電池を創業して、自動車の電池を自社製
に換えて、通勤に使った電気自動車が展示されている。
すごい!! 今から92年前にも電気自動車があったなんて!!
京都はその新取性から、前衛都市と呼んだのは、作家の五木寛之さんで
今回の展示会の名前はその由来からとの事!!
興味そそられたのは、1895年(明治28年)に開かれた第4回内国勧業
博覧会の会場図、同時に平安遷都千百年記念祭のシンボルとして伊藤中太が設計
した平安神宮が建立されました。その岡崎の博覧会の模様の図の建物は今の
東京駅のレンガの建物と様式が似ていて、その跡地に今の京都市美術館、
近代美術館、動物園など、今の岡崎の文化ゾーンがある事が納得!!
絵画、建築、疎水の作っているスケッチなど
近代京都の息吹きを多面的に伝えて、興味深い展示会でした。
1917年に輸入し、通勤に使われた、電気自動車デトロイト号は
島津製作所の復活プロジェクトで走行可能とのことです。
前衛都市モダニズム展は京都国立近代美術館で20日まで開催されている
近代美術館の入り口から、大鳥居と京都市美術館が見える
いつも行く、1階の疎水の見えるテラスカフェ のんびりとくつろげる!