こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
何だか突然冬本番の雰囲気ですね。
当店の駐車場に雪が5センチ位積もっていました。
明日までどの位積もるのか、若干心配です…
さて、今日は所用があって秋田市に行って来ました。
夜も遅くなったので、じゃあ晩ご飯など買って行こうかということになって向ったのが「大阪鮨 花押」。

▲ここのお鮨が好物なんです
大好物の「サバの棒ずし」を購入。
美味しい押し鮨を手に入れたら、あと手に入れたいのは…美味しい日本酒!
通町の「後藤酒店」さんへ向いました。

▲地酒の品揃えがすごいんです
後藤さんの奥様に今日のオススメを伺ったら、「ゆきの美人 純米吟醸『愛山』」と、創業百周年を記念して作ったお酒をご紹介して下さいました!
その名も「純米大吟醸 まるじゅう」。

▲青いラベルに金文字で

▲蔵元は刈穂さんです
後藤酒店さんのルーツは何と造り酒屋さん!
当時、ベンチャービジネスだった酒造業に参入して、その後酒販店へと姿を変えて現在に至ったそうです。
ご主人と奥様から伺った後藤酒店さんの1世紀はとてもドラマティック。
そのドラマが積み重なって百年か…
道中、そんなことを考えながら帰宅しました。
帰宅すると早速「サバの棒ずし」と買ってきたお酒で晩ご飯。

▲「花押」さんのサバの棒ずし

▲「まるじゅう」と共にパシャリ
「純米大吟醸 まるじゅう」は、驚く程すっきりとキレイなお酒。
このお酒をつくる為にご主人は刈穂の蔵へ1週間毎日通われたとのこと。
ものすごい情熱です!
「後藤酒店」さんの歴史を味わう思いで、お酒を楽しませて頂きました。
美味しかったです。
★★★★★
年末年始の営業予定
12月30日 11:00~19:30(お食事ラストオーダー14:30)
12月31日 11:00~15:00(お食事はお休み)
1月1日 お休み
1月2日~4日 11:00~17:00(お食事ラストオーダー14:30)
★★★★★
異『食』文化交流会「県南の地で本場のきりたんぽを楽しむ会」
秋田名物とうたわれる「きりたんぽ」。
しかし秋田県南部は「きりたんぽ」とはあまり縁のない土地柄です。
秋田県南部では本場のきりたんぽの食べ方を未だ知らない方も実は多い様です。
この会では紅店長の故郷である大潟村の家で食べてきた作り方で
参加者の皆さんと一緒にお料理します。
また、きりたんぽや比内地鶏、セリなどの生産者の方々と交流し、
皆さんと秋田の食について楽しく語らいながら、
秋田を代表する鍋料理「きりたんぽ」に舌鼓を打つ会にしたいと思います。
とき:12月16日(日)14時~18時
ところ:デリカテッセン紅玉2階
参加費:1500円(食材費・試食費用を含む)
持ち物:エプロン・三角巾
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン&カフェテリア
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