こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
今日は秋田市へ、
金丸弘美さんのお話を聞きに行って参りました。
金丸弘美さんは「食と農からの地域再生」をテーマに、各地域の食に関わる産業のプロデューサーをして来られた方です。
今回の講演では、私が今とても関心を持っている四国の取組事例を聞けるという事で、大変関心を持って参加しました。
講演開始前に講師席につかれた金丸さんと名刺交換させて頂きましたが、その場にいたのが私と二、三人だったので暫く様々なお話を頂きました。
四万十ドラマさんなどが取り組むインターンシップについてや、
JA雲南さんの取組などを聞かせて頂きました。
早く到着して得した気分です。
さて、講義に入って金丸弘美さん、本当にノリノリで時間一杯お話し下さいました!

▲身振り手振り、立ちっぱなし!
四国のいわゆる過疎の村や町が取り組んでいる様々な事例。
有名な上勝町の「葉っぱビジネス」がただ葉っぱを採ってきて売っているのではないこと。
その裏側にあるマーケティングと高齢者に優しいIT、そして皆のモチベーションを上げる様々な工夫。
馬路村が取り組んだのは、ただ柚子の加工品を作ったのではない事。
農村にデザインを入れ、町を再構築していったこと。
などなど、スライドショーを見せて下さりながら、本当に沢山の事例を時間の限り伝えて下さいました。
自分の仕事にとっては様々なヒントがありましたし、「夢」と重ねる事が出来る内容でワクワクしました。
あとはどう行動するか。
ただ勉強するだけでなく、しっかりと活かさないいけないですね。
★★★★★
年末年始の営業予定
12月30日 11:00~19:30(お食事ラストオーダー14:30)
12月31日 11:00~15:00(お食事はお休み)
1月1日 お休み
1月2日~4日 11:00~17:00(お食事ラストオーダー14:30)
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『異食』文化交流会「県南の地で本場のきりたんぽを楽しむ会」

▲今回のポスターです

▲デザインは「バウハウス」さんです
秋田名物とうたわれる「きりたんぽ」。
しかし秋田県南部は「きりたんぽ」とはあまり縁のない土地柄です。
秋田県南部では本場のきりたんぽの食べ方を未だ知らない方も実は多い様です。
この会では紅店長の故郷である大潟村の家で食べてきた作り方で
参加者の皆さんと一緒にお料理します。
また、きりたんぽや比内地鶏、セリなどの生産者の方々と交流し、
皆さんと秋田の食について楽しく語らいながら、
秋田を代表する鍋料理「きりたんぽ」に舌鼓を打つ会にしたいと思います。
とき:12月16日(日)14時~18時
ところ:デリカテッセン紅玉2階
参加費:1500円(食材費・試食費用を含む)
持ち物:エプロン・三角巾
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
秋田県横手市十文字のデリカテッセン&カフェテリア
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