こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
今日は、オーストラリアから友人が来店してくれました。
彼女は今以前、英語指導助手として湯沢市に赴任し、3年間、生徒達にはもちろん、先生や地域の皆に愛された存在でした。
私は友人として、非常に親しく付き合わせて頂きました。
スキーに行ったり、ご飯を食べに行ったり、互いの悩みも話すような間柄でした。
任期が切れて湯沢を離れた後、静岡県伊東市で英語を教えていましたが、そのときも一度会いに行ったことがあります。
日本を離れてオーストラリアへ帰って以後はなかなか連絡が取れずにいましたが、人づてに彼女が旦那さんと息子さんを連れてこの冬、秋田を訪れると聞いていました。
そして今日、約15年振りに私の目の前に現れたのは最後に見たときから変わらす、にこやかに微笑む彼女の姿でした。
そして彼女の傍らに立っているのは優しそうな旦那様、そしてはにかんだ様子の息子さん。
何とも感動的な気持ちでした。
お店で一緒に食事しながら、お互いのことを色々話しました。
思いで話はもちろんのこと、彼女が秋田を離れた後どんなことがあったのか、今どんな暮らしなのか。
彼女はオーストラリアのシドニーに旦那様であるスコットさんと息子のジェイク君と一緒に住み、高校の日本語教師をしているとのこと。
ときどき学生のホームスティの付き添いとして来日する機会があるとのことです。
彼女が教師になると決心したきっかけは東成瀬中学校で英語を教えたときに出会った先生との出会い。
その先生はとても生徒達に慕われていて、教え方もとても創造的で工夫に満ちていたとのこと。
そして先生も生徒もとても楽しそうだったことがとても印象に残って、そんな教育の場をオーストラリアにも作りたいと思ったからだとのことでした。
日本滞在がそれ程、彼女のその後に影響を与えていたとは思いませんでした。
一方で私が食に関わる仕事に就いていることがとても意外だったらしく、ちょっとビックリした様でした。
オーストラリアは今正に夏で、夜でも29℃もあるとのこと。
中々寝苦しいとのこと…
この雪をみた3人はよろこんで雪だるまを作って遊んだとのこと。
雪景色がとても楽しく、また幻想的に見えるようです。
次回は是非シドニーで再会したいねと言いながら、最後に記念撮影。

▲リビィ、スコット、ジェイク、また会おう!
★★★★★
6年目を記念し、そしてこれからの皆様とのご交誼を祈念しティーパーティを開催します。
紅玉開店6周年記念 ティーパーティ
2014年 1月25・26日
16:00~18:00
当店のスィーツはもとより、ドリンクや軽食も楽しんで頂けます。
会費はお一人様¥2000
例年お楽しみのエンターテイメントも!
お申込はメールまたはお電話で。
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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