本当に今年の夏は、昨年以上に「台風」「大雨」そして、「暑さ」が半端ではありません。
夏の冷房機器類などの暑さ対策用品類が飛ぶように売れているのも、良く分かります。
安倍首相が、7月17日のツイッターで以下のようにつぶやきました。
『国際社会全体で 気候変動 への対応を強化することが必要です。本日、「2030年度の 温室効果ガス の排出量を26%削減する」という国際的に遜色のない我が国の野心的な目標を決定しました。この目標を国連に速やかに提出します。』
政府ですら、現状の「異常気象」と認識している、ということでしょうか。
私の周辺でも、ここ数年の激しい変化以上に今年の異常気象が激しく、セミの鳴き声の時期が早まる、赤トンボが見られる、草木の生育が遅れる、などの異変が見られます。
更に、山では冬には昨年以上の積雪があったにも関わらず、4月からの異常高温により雪解けが凄まじく、月山の夏スキーにも支障が出ている程です。
今年の夏は異常気象のオンパレードです!!
あらゆる意味、あらゆる分野での異変がすぐそこまで来ています。
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10年後には東アジア太平洋地域で近代的な防衛力を持てるのは日本とその同盟国のみ??
中国や韓国での株価暴落や経済停滞、タイでの政治紛争の長期化から経済や社会の低迷など、東アジア太平洋地域では、ますます混迷の度を深めています。
このままでは、10年後の2025年には東アジア太平洋地域で近代的な防衛力を持てるのは日本とその同盟国のみになります??
その理由とは??
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