7月15日、安全保障関連法案が衆議院の特別委員会で可決されました!!
審議時間も100時間を超え、十分に審議はなされたにも関わらず、これに反対した民主党や社民党、共産党などの採決時の「下らないパフォーマンス」は、日本国民の恥じそのものです!!
こいつらは何を考えているのだ!!
民主党や共産党などは、特別委員会の質疑でも揚げ足取りの内容ばかり質問する内容の無さに「税金泥棒」と言いたくなる!!
これに関して、自民党参議院議員の山本一太氏がブログで、7月13日、安倍首相のネット配信番組について、次のように伝えています。
『2015年7月13日
17時から自民党役員会。 冒頭、総理から今晩で最終回を迎える自民党ネット番組「カフェスタ」の過去4回の反響について報告があった。 過去のブログでも触れたが、ニコ生のユーザーアンケートでは毎回、「よかった」という反応が増え続けている。 「今後も法案の内容を丁寧に説明していきたい」と総理。
21時からの「カフェスタ:第5夜」(平和・安全法制シリーズ最終回)を取材した。 インタビュアーのトリを務めたのは丸川珠代参院議員だった。 さすがに安定感のあるパフォーマンスだった。 テーマ「やっぱり心配。徴兵制」が分かりやすかったこともあって、視聴者からのコメント数は、これまでの最高を記録した。 番組へのアクセス数も1万3千くらいまでいったのではないか。
平和・安全法制を徴兵制と結びつけるのは、まさに意図的な(事実誤認の)レッテル貼りだ。 番組の中で、安倍総理が改めて断言した。 「徴兵制はそもそも憲法で禁止されている。政府が変わっても、この方針が変更されることはない!」と。 「集団的自衛権と徴兵制とは何の関係もない!」とも。
「憲法学者の多くが集団的自衛権は違憲と主張している」という報道に関しては、次のようにコメントしていた。
「多くの憲法学者の方々が集団的自衛権は違憲だという見解を持っておられるのは事実だと思います。が、この人たちの大半は、集団的自衛権はもちろん、自衛権も自衛隊の存在も憲法違反だと主張しているのです。」
「法律の専門家の意見は大事だと思いますが、もしこうした憲法学者の言うことに従ったら、PKO派遣も出来なかったし、自衛隊を創設することも出来なかったでしょう。」
「やはり民意で選ばれた私たち政治家が、自らの責任で判断しなければなりません。ちなみに、合憲か違憲かを決めるのは最高裁判所です。」
総理のこの言葉には、とても説得力があった。
追伸:
1.第4回「カフェスタ」(テーマ:平和安全法制は憲法違反なの?)のユーザーアンケートの結果は以下のとおり。*( )は前回の数字
とても良かった : 80.8%(70.6%)
まあまあ良かった : 7.0%(7.5%)
ふつうだった : 2.0%(3.0%)
あまり良くなかった: 1.0%(0.7%)
良くなかった : 9.2%(18.2%)
これだけ賛否の別れた問題を取り上げたにもかかわらず、「とてもよかった」が8割(「よかった」と合わせて9割)に達したのはスゴい。 番組へのアクセス数(リアルタイム視聴者数)は、少し減って8277だった。 金曜日の夜ということも影響したようだ。
2.参考までに言うと、総理の第3回目の出演の翌日(7月9日)に「カフェスタ」(ニコ生)で放送された平和・安全法制に関する番組「ヒゲの隊長に聞いてみよう」(ゲスト:佐藤正久参院議員)へのアクセス数(リアルタイム)は1、760だった。
「カフェスタ」への平均アクセス数が300~600であることを考えると、1700はかなり高い数字だ。(さすがはヒゲの隊長!) が、このデータを見ても、安倍総理のカフェスタ出演の視聴率(20分で1万超)がいかにずば抜けているかを分かってもらえると思う。』
山本一太氏がブログで指摘している内容が、本当の日本の民意、本当の世論であります!!
安全保障関連法案が衆議院の特別委員会で可決しました。
反対した亡国売国奴共やその支援政治家などを攻撃、落選させよう!!
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安全保障関連法案の委員会可決で野党が触れない、現在の日本の国際的地位とは??
7月15日に、安全保障関連法案が、衆議院の特別委員会で可決されました。
その議論で、野党が意図的に避けた、現在の日本が立つ国際的地位があります。
安全保障関連法案の委員会可決で野党が触れない、現在の日本の国際的地位とは??
その実態とは??
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