犠牲になったお一人のご冥福をお祈り申し上げます。
また、ご遺族のお方に対してお悔やみ申し上げると共に、被害や怪我をされた方々には心からお見舞いを申し上げます。
この事件に関して、6月30日深夜に産経新聞は次のように伝えました。
『30日午前11時半ごろ、神奈川県小田原市上町付近を走行中の東京発新大阪行き東海道新幹線「のぞみ225号」車内で起きた放火事件で、神奈川県警は火をつけて死亡した男の身元を東京都杉並区西荻北の林崎春生(はやしざき・はるお)容疑者(71)と発表した。
一方、国土交通省は同日、東海道新幹線の火災について、新幹線では初の「列車火災事故」と認定した。』
また、7月1日未明に産経新聞が次のように伝えました。
『火災が発生した東海道新幹線に乗り合わせて死亡した横浜市青葉区の整体師、桑原佳子さん(52)は、火災発生直前と思われる30日午前11時27分、フェイスブックに「今日は、これまでの平穏無事のお礼参りに伊勢神宮へ伺います」と書き込んでいた。お伊勢参りに向かう途中の悲劇。コメント欄には「違いますよね」「返事してよぉ」などと桑原さんの無事を願う知人のコメントが並んだ。
近隣の住民によると、桑原さんは夫と長男との3人暮らし。桑原さんと同じマンションに住む女性(69)は「優しく、温和な人だった。息子さんと手をつないで歩いていた姿を思い出す」と声を絞り出した。
桑原さんと25年ほど前から知り合いで、一緒に公園で子供を遊ばせたこともあるという別の知人女性は、「まさか。信じられない」と両手で顔を覆った。
「とてもまじめで、おとなしくて質素な方だった」という桑原さん。今年の3、4月ごろに顔を合わせた際には、「忙しいね」「お互い生活大変だね」などと話し、「まだまだ子育てがんばらなきゃね」と励まし合って別れたという。
フェイスブックには、フィリピンに留学した息子が6月下旬に帰国し、家族で食卓を囲んだことや、母の日に夫から刺し身をプレゼントされて喜んだことなどもつづられている。
女性も「本当に仲の良さそうなご家族だった」と振り返り、「まさかこんなことになるなんて」と、突然の死を悼んだ。』
どのような理由があれ、事件を引き起こした犯人、林崎春生(はやしざき・はるお)容疑者は、新幹線で放火するテロ行為により、何の罪もない桑原佳子さんを殺害したのです!!
これがテロリストによるテロ行為以外の、何と表現するのが正しいのでしょうか??
テロ対策が悪だとか、安全保障体制の強化が戦争への道とか、現実の世界を見ていない、お花畑の亡国売国奴共や左翼マスコミ共が言っている連中の、「骨抜きの場当たり的な対策」の結果が、この新幹線での放火テロの犯人を生んだのです!!
戦後の正しい宗教教育や国家観、歴史観をなおざりにした結果、テロ狂気集団のオウム真理教を産んだことと同じです!!
東海道新幹線放火事件は許せない!!
自殺した老人はテロ行為で乗客を巻き込んだのです!!
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本日の有料記事
東海道新幹線放火事件の教訓 狂ったテロリストや自殺者などへの有効対策とは??
6月30日の東海道新幹線での放火事件では、残念ながら、お一人の犠牲者が出る惨事になりました。
しかし、この事件の教訓として言えるのは、いつもこの手の事件が発生する度に言われる、ある指摘です。
それは狂ったテロリストや自殺者などへの有効対策なのですか、その対策とは??
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