被害に遭われた多くの方々に、心からお見舞いを申し上げると共に、1日も早いご回復や復旧がなされることをお祈り申し上げます。
このような被害が何故次々に発生するのでしょうか??
その原因が必ずあるはずです!!
9月8日未明にFNNが次のように伝えました。
『千葉市で6日、家屋の屋根が飛ばされるなどの被害が確認された突風について、気象庁は、竜巻の可能性が高いと発表した。そして、日本に接近している台風18号や秋雨前線の影響で、関東や東海では、8日以降も、大雨や突風に注意が必要となる。
雨が降りしきる中、復旧にあたる作業員。
はがれた屋根には、ビニールシートが敷かれていた。
突風被害に遭った住民は「ゴーッと音がして、10秒ぐらいして行き過ぎたら、この状態だからね」と話した。
わずかな間に変わってしまった街並み。
路上には無数のがれきが散乱し、電柱は真っ二つになっていた。
6日夜、千葉市中央区で発生した激しい突風。
千葉県内で3人がけがをし、83の建物で、屋根の瓦が飛ばされるなどの被害が出た。
突風被害に遭った女性は「渦っていうか、これは竜巻だと思いました」と話した。
6日午後9時すぎ、JR蘇我駅の近くで撮られた映像。
突如、亀裂の入ったフロントガラスの先には、理髪店のサインポールが吹き飛んでいた。
車が進入した交差点を見ると、渦を巻くように吹き荒れる突風が映っていた。
突風被害に遭った住民は「爆風が飛んできたというような感じですね」と話した。
そして、蘇我駅前のバス停では、女性がしゃがみ込んだ次の瞬間、風にあおられ、吹き飛ばされていた。
気象庁は7日夜、この突風について、竜巻が発生した可能性が高いと発表した。
風の強さを、下から2番目の「F1」と推定。
毎秒33メートルから49メートルの突風が吹いていたこととなる。
突風は、各地で発生していた。
千葉県の成田市や鎌ケ谷市でも、屋根瓦が飛ばされるなどの被害が出た。
この突風は、不安定な大気の影響で、発達した積乱雲が通過したことが原因だとみられている。
不安定な大気の影響で、突風は、遠く離れた和歌山県などでも起きた。
和歌山・みなべ町で、粉々になった施設内のガラス。
駐車場にあった鉄骨は、ばらばらになっていた。
突風被害に遭った女性は「駐車場のところに、風がバーッて舞っていて、身の危険を感じた」と話した。
大きな被害をもたらす、竜巻をともなう突風。
竜巻は毎年、陸上では平均25件ほど発生している。
2015年は17件発生したが、8月以降に、その半数の9件が集中している。
日本気象協会の木村雅洋気象予報士は「8月の後半、秋雨前線の影響を例年以上に早く受けやすかったため、大気の状態が不安定になりました。こうした原因から、8月以降に多くの竜巻が観測されています」と話した。
そして、もう1つ気になるのが、日本列島の南側で発生した台風18号。
8日以降も、台風と秋雨前線の影響で、本州付近は大荒れの天気となる見込み。
台風18号は、9日午後には東海地方付近に接近、上陸の可能性が高まっている。』
ここ数ヶ月の天候は、異常な猛暑や大雨、度重なる台風や竜巻などの被害、急激な温度変化などが続いています。
筆者は強く感じるのですが、これは、明らかに政治や社会の乱れ、特に安全保障関連法案に反対する連中が政治を乱した天の怒りなのです!!
安全保障関連法案に反対する連中は「侵略されたら殺されろ」とか、出来もしない妄想や虚言で、狂気の沙汰の言動を繰り広げています。
絶対に、このような侵略の誘導をする悪魔の所業を許してはなりません!!
安全保障関連法案に反対する連中は、極左であれ、マスコミであれ、文化人であれ、一般人であれ、世界の現実を何も分かっていない、自衛権すら否定している侵略者の手先です!!
黙っていることは、敵の行動を黙認していることになります。
中立などはあり得ません!!
悪を犯そうとしている連中や国家などに対しては、それを阻止し撃滅することは、神や仏が許す愛であり、正義であり、そして善なのです!!
良識ある国民の皆さん、一致団結してあらゆる侵略やその宣伝工作などに対して戦いましょう!!
そうすれば、必ずや正しい道を天が導いて頂き、異常気象などは過去のものになるでしょう。
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