2015年9月12日のブログ記事一覧-新生日本情報局

安全保障関連法案などに関して悪質なデマが拡がっています　デマを流す政党や政治家などに要警戒！！

2015-09-12 16:18:07 | 報道／ニュース

筆者がブログを開設してから１年半ほどになります。
ブログの開設を決意した直接の理由は、日本の輸出産業の稼ぎ頭である製造業に対する軽視の風潮と、小保方晴子博士のＳＴＡＰ細胞などに端を発する、研究開発に対する世の中の無理解、そして日本の安全保障体制に対する不甲斐なさに対する政治や社会に対する憤り、の３つでした。

筆者が製造業に長年関わっているので身に染みて理解しているのですが、製造業は研究開発や生産技術の努力と蓄積無しには、長く成長や利益を保つことはありません。
ましてや、厳しい内外の競争に晒されている現在、本当に日々の努力と精進をしても、必ずしも報われるとは限りません。
小保方晴子博士のＳＴＡＰ細胞にしても、きちんとした検証を時間を掛けてすれば良いのに、理化学研究所が「迅速な後始末」をして根本的な問題や研究成果の是非を葬り去ってしまいました。
本当に、今現在の日本の製造業は、研究開発の分野は、生きるか死ぬかの大きな岐路に立たされているのです！！

そして、現在は参議院で審議が進んでいる安全保障関連法案についてですが、これも根本的な審議よりも、むしろ民主党などの法案に反対する政治勢力が「徴兵制につながる」などと過激で悪質なデマを拡げています。
彼らの中では、「殺すならば殺された方が良い」などと、日本人の生命や安全を無視した亡国売国の宣伝をする連中もいます。

あのねえ、９月３日に中国が「抗日戦争勝利７０周年」の軍事パレードで、新型兵器をたくさん見せたのは、日米などへの威圧なのですよ？？
その中国では、日本以上に厳しい「安全保障の法整備」を行い、徴兵どころか、国家総動員体制を敷いているのですよ。
南北朝鮮などでも同様です。

その現実を無視しておいて、６０年安保、７０年安保の時のようにデモなどで騒げば、平和が保たれるのですか？？
それこそ、亡国の道、反日売国奴の行為そのもので無くて、何の目的で言っているのですか？？
お答え下さい！！

繰り返し申し上げますが、安全保障関連法案などに関して悪質なデマが拡がっています！！
安全保障関連法案は、６０年前、いや、日本国憲法が制定された時点で成立するべきものであったのです！！
今まで議論すら行われてこなかった事に、日本国民の一人として恥ずかしい、と筆者は思います。

安全保障関連法案などに関して悪質なデマを流す政党や政治家などに要警戒！！

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本日の有料記事
水面下で進む日本の新国家戦略と、それに関わる一連の動きが活発化！！

ここ２、３日は豪雨の被害や株価の高騰など、世の中が激しく動いています。
気象庁が９月１２日午前６時に地震情報を次のように発表しました。
『12日05時49分頃地震がありました。
震源地は東京湾（北緯35.5度、東経139.8度）で、
震源の深さは約70km、地震の規模（マグニチュード）は5.3と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、＊印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

東京都　　震度５弱　調布市西つつじヶ丘＊
　　　　　震度４　　東京千代田区大手町　東京新宿区西新宿
（以下、略）』

これらは全て、水面下で進む日本の新国家戦略と、それに関わる一連の動きが活発化しているとの観測が拡がっています。
それはどういうことか？？

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防衛省・自衛隊や国土交通省、警察、消防など関東から北日本にかけての大雨災害対応、有難うございます！！

2015-09-12 08:48:14 | 報道／ニュース

９月１２日の朝は、台風一過とも言うべき秋晴れの天候です。
台風１７号及び１８号と秋雨前線の影響で、９月９日からの大雨は豪雨となり、日本各地で大きな被害をもたらしました。

特に、栃木県、茨城県、宮城県の被害は甚大で、鬼怒川の氾濫に代表される茨城県常総市の広範囲の深刻な被害などが出ています。

９月１２日未明にＦＮＮが次のように伝えました。
『東日本を襲った記録的豪雨。茨城・常総市は、鬼怒川の堤防決壊から2回目の夜を迎えた。
堤防の決壊した付近は、だいぶ水がはけてきている印象で、人が戻ってきていたが、一方で、南に位置する場所では、10日夜になって、水かさが増してきて、避難できなくなってしまったと、付近に住んでいる人は話していた。
現在、国交省が、水をくみ上げるホースを延ばす作業を行っている。
夜を徹して、このような活動が行われているが、家具や発泡スチロールの箱など、さまざまなものが流されてきているため、その作業もかなり困難なものになるとみられる。
そして、決壊した堤防は、幅140メートルにわたって、土砂が削り取られていて、一日も早い復旧作業が必要となっている。
国交省は、決壊した堤防で、午後10時から、「根固めブロック」と呼ばれるコンクリートの塊を、決壊した場所に投下していて、夜を徹して、その堤防の閉め切り作業を行うことにしている。
1週間程度でその作業を終え、その後、補強工事も行う予定だという。』

防衛省・自衛隊では、中谷防衛大臣が９月１１日朝の記者会見で、今回の災害対応について次のように公表しました。
『大雨被害につきまして、昨日９時５分に、茨城県知事から災害に対して、人命救助、水防活動等の災害派遣要請がありました。防衛省・自衛隊は、地上と空から人員４４０名、航空機２５機をもって、人命救助等に当たって参りました。陸上自衛隊の東部方面総監が中心となりまして、海上自衛隊、航空自衛隊の航空機も共同して孤立者の救助活動に当たるとともに、地上からは、陸上自衛隊の第１施設団を主力とした部隊等が、ボート約４５隻を使用しまして、避難支援、水防活動等を行っております。今朝までに、４２９名、これは航空機部隊により２５４名、地上部隊のボート等により１７５名を救助致しました。そして、宮城県の方から、本日２時３０分、宮城県知事から陸上自衛隊第６師団長（神町）に対して、孤立者救助に係る災害派遣要請がありました。第６戦車大隊及び第６偵察隊の人員約４０名が、現地、大和町に到着しまして、４時４８分に、ボートを使用して孤立者３名を救出致しました。防衛省・自衛隊としては、引き続き、人命救助を第一としまして、災害派遣活動に全力を挙げて参りたいと思っております。以上、現状の報告を致します。』

自衛隊のご活躍により、宮城県では５４人の方を救助して頂きました。
宮城県の対応では、場所によっては首から下が水につかる場所でも、人を担ぎ出して救助したとの事です。
このような献身的に、命を掛けて対応する彼らの悪口を言う連中など、日本国民どころか日本人ですらありません！！
安全保障関連法案に反対する反日売国奴などは、今回の災害対応をどう考えるのでしょうか？？

防衛省・自衛隊や国土交通省、警察、消防など関東から北日本にかけての大雨災害対応、有難うございます！！
そしてお疲れ様です！！
皆様は、全員、英雄であり、日本の鑑です！！

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