9月30日午前に日本側の対応をRecordChinaが次のように伝えました。
『2015年9月29日、中国メディア・新浪は、国連総会出席のため米ニューヨークを訪問中の安倍晋三首相が、プーチン露大統領との会談で、遅れて会場入りしたため小走りで駆け寄って握手したと報じた。
笑顔で小走りする安倍首相の様子を伝えた日本メディアの映像が、中国のネット上でも転載され、話題となっている。
「日本人らしい礼儀正しさ」
「安倍氏のうれしそうな表情がかわいい。萌(も)えた」
「安倍氏のことが好きになった」
「こういう姿勢は中国の指導者も学ぶべき」
「プーチン氏の笑顔もいいね」
「熊にまたがるほどのプーチン氏も、顔がほころんでいたな」
「これじゃまるで飼いならされた秋田犬だ」
「遅刻魔のプーチン氏を待たせるとは、安倍氏もいい度胸をしている」
「日本メディアはこういう映像をよく放送できるよ。中国なら…」』
一方、同日夕方に韓国側の対応をRecordChinaが次のように伝えました。
『2015年9月30日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領とロシアのプーチン大統領が国交正常化25周年を祝うメッセージを相互に送った。環球網が伝えた。
朴大統領は「1990年の国交正常化から、両国の関係は飛躍的な発展を遂げた」と評価し、韓国とロシアは互恵、未来志向のパートナー関係にあると強調。その上で、ロシアの極東・シベリア地域開発政策と韓国の「ユーラシア・イニシアチブ」構想を通じて、ユーラシア大陸の繁栄を促進する相乗効果を生み出したいとの考えを表明した。
これに対し、プーチン大統領は「両国の協力が、朝鮮半島と北東アジアの平和と安定に貢献する」と応じた。』
この相対する対応を見れば、安倍首相の方に勝利の軍配が上がったのは明らかです。
朴槿恵大統領の対応は、「美辞麗句の建前だけ」「優柔不断」「事大主義」「出来ないことを出来るかのように言うホラ」「執拗なクレーム魔」の文言がちりばめられています。
第一、ロシアとの関係が「飛躍的な発展を遂げた」と評価しているのは韓国であって、ロシアではないのです!!
ロシアは中国と険悪な対立関係にある北朝鮮を支援しており、韓国などは「その追加で利用する存在」だけなのです!!
就任以来の朴槿恵大統領の政治姿勢や言動はご承知の通り、捏造の従軍慰安婦問題などをでっち上げるなど、反日反米と媚中政策そのもの、悪質クレーマーそのものです。
まるで9月28日深夜にNNNが次のように伝えたような女とそっくりです。
『“ウソのクレーム”で45歳の女が逮捕された。女はケーキやパンに「髪の毛が入っていた」などと電話でウソのクレームをつけ、店から現金や商品をだまし取っていた。電話をかけた回数は、半年で約7000回に及んでいた。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、兵庫県伊丹市の無職・小野谷知子容疑者。警察によると、小野谷容疑者は今年5月から6月、大阪府豊中市のケーキ店や神戸市のベーカリーショップに電話で“ウソのクレーム”をつけ、現金1085円や商品をだまし取った疑いが持たれている。(中略)
警察の調べに対し、小野谷容疑者は容疑を認め、「疲れていたので、甘いものを食べたかった」と供述している。警察は余罪についても詳しく調べを進める方針。』
悪質クレーマーの朴槿恵大統領に信用は無い!!
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