2015年10月4日のブログ記事一覧-新生日本情報局

バングラデッシュで邦人がＩＳのテロリストに射殺される　反安保運動する連中は間違っている！！

2015-10-04 08:05:33 | 報道／ニュース

日本の海外邦人の安全確保や避難誘導能力が不足していることで、またもや犠牲者が出ました。
バングラデッシュで邦人がＩＳのテロリストに射殺される事件が発生しました。

１０月４日早朝にＮＨＫが次のように伝えました。
『バングラデシュで３日、日本人男性が銃で撃たれて死亡した事件で、過激派組織ＩＳ＝イスラミックステートを名乗る組織が、この男性を殺害したと主張する声明を出しました。声明の信ぴょう性は確認されていませんが、地元の警察が背景などを調べています。

バングラデシュ北部のロングプールで、３日、男性が３人組の男に胸などを銃で撃たれて死亡し、首都ダッカにある日本大使館は、この男性が６０代の日本人であることを確認しました。
日本大使館は、男性の名前など詳しいことは明らかにできないとしていますが、地元の警察によりますと、死亡したのは、ホシ・クニオさん（６６歳）で、ことし８月下旬にバングラデシュに入国し、ロングプールで農業関係のプロジェクトに関わっていたということです。
今回の事件について、過激派組織ＩＳのバングラデシュ支部を名乗る組織がインターネット上に声明を出し、「ＩＳとたたかう有志連合に参加する日本の国民を追跡したすえ、銃で殺害した」として、みずからの犯行だと主張しました。
この組織は、先月２８日にダッカでイタリア人男性が銃撃されて死亡した事件でも声明を出しています。いずれの声明も信ぴょう性は確認されておらず、地元の警察は、３人組の行方を追うとともに背景などを調べています。
一連の事件で、日本や欧米各国の大使館は、現地に滞在する自国民に対し、外国人が集まる場所などに近づくのを控えるなど、注意を呼びかけています。

ＩＳ名乗る組織の声明

過激派組織ＩＳ＝イスラミックステートのバングラデシュ支部を名乗る組織が３日に出した声明では、「ＩＳと戦う有志連合に参加する日本の国民を追跡したすえに銃で殺害した」として、みずからの犯行だと主張しています。
そのうえで、「有志連合に参加する国の国民に対する作戦は、これからも続く。イスラム教徒の国に彼らの安全はない」として、今後も外国人を狙った犯行を繰り返す可能性を示唆しています。』

日本政府は、ジブチ軍の災害時の対処能力の向上を支援するため、来年度から、現地に陸上自衛隊の新たな部隊を派遣する方針であるなど、各国の軍などに対する支援や信頼醸成などを進めています。

しかしながら、９月１９日に成立した安全保障関連法案の内容は、ＰＫＯ活動の恒久化などを織り込んでいるにも関わらず、民主党や共産党、社民党などを支持する政治勢力や、ＳＥＡＬＳのような反対の為の反対をする、民主主義を破壊する集団が、悪質なデマや誹謗中傷を続けています。

こいつらは、「抑止力は自分がなります」「降伏すれば身の安全が確保できます」などの絶対に実現出来ない、亡国売国奴の言動をしていますが、今回のテロによる邦人犠牲者にはどうすれば良いのか、その代案すら出さない卑怯者なのです！！

反安保運動する連中は間違っている！！
日本の海外邦人の安全確保や避難誘導能力が不足しているのは、全てこいつらが防衛省や自衛隊の揚げ足取りをするせいである！！
反安保運動する連中は過激派組織ＩＳテロリスと同じ言動や思想を持っている！！

テロやゲリラ対処、特殊部隊対処や邦人保護や邦人救出のための防衛省・自衛隊の強化を急げ！！

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防衛装備庁の発足と最新鋭の空母の横須賀配備が同じ１０月１日　この意味する事とは？？

既に各種報道でご存じの方も多いでしょうが、１０月１日に防衛省の外局として防衛装備庁が発足しました。
この役所は装備開発から輸出入の業務、自衛隊の各部隊の調達支援などまでを一手に引き受ける「総合製造販売」の企業のような組織になります。

一方、同じ日には米国の最新鋭の空母「ロナルド・レーガン」が横須賀に配備されました。
防衛装備庁の発足と最新鋭の空母の横須賀配備が同じ１０月１日、この意味する事とは？？

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北朝鮮がミサイル発射を正当化　狂気にかられた国家などには万全の防衛力や反撃力の保持を！！

2015-10-04 08:03:13 | 報道／ニュース

北朝鮮が、これまで同様に危険な行為を正当化しています。
１０月３日未明にＦＮＮが次のように伝えました。

『北朝鮮が、事実上の長距離ミサイルの発射をあらためて正当化した。
北朝鮮の李洙ヨン(リ・スヨン、ヨンは、土へんに庸)外相は「平和目的の宇宙開発は、国際法にのっとった、主権国家の正当な権利である」と述べた。
北朝鮮の李洙ヨン外相は1日、アメリカ・ニューヨークで開かれている国連総会の演説で、「10カ国以上が、衛星を打ち上げている。われわれにだって国際法上、打ち上げの権利がある」と述べ、事実上の長距離ミサイルの発射を正当化した。
さらに、実施を示唆している核実験についても、アメリカの敵視政策に対抗するための自衛手段であると主張し、アメリカなどの対応次第では、核実験も辞さない強固な姿勢を示した。
北朝鮮の動きについて、菅官房長官は記者会見で、「政府は、北朝鮮のミサイルに関する動向については、重大な関心を持って情報収集、分析にあたっている」と述べた。
さらに菅官房長官は、「北朝鮮が弾道ミサイル発射をした場合、明白な安保理決議違反だ」として、アメリカや韓国など、関連諸国と連携をしながら取り組む意向を明らかにした。』

北朝鮮は相変わらず、いわゆる「平壌運転」をしていますねえ。
核実験とミサイル発射しか、出来る事はないようです。

韓国は韓国で、自分の力だけで出来る事は非常に限られている国ですが、北朝鮮は韓国とは別の意味で身勝手な国です。
双方ともに、道理の通じない、危険な国家です！！

北朝鮮がミサイル発射を正当化する事自体、既に破滅への道を走っています。
日本も米国と共にＭＤ（ミサイル防衛）の強化を進めていますが、まだまだ万全の防衛力を保持しているまでには至っておりません。
日本の防衛力の強化を急がなければなりません。
狂気にかられた国家などには万全の防衛力や反撃力の保持を！！

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