新生日本情報局

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東京のトルコ大使館前で乱闘 日本は外国の民族間対立でも最早無関心ではいられない!!

2015-10-26 05:58:31 | 報道/ニュース
東京渋谷区にあるトルコ大使館前で、10月25日に在日トルコ人の乱闘騒ぎがありました。
10月26日未明にFNNが次のように伝えました。
『東京・渋谷区のトルコ大使館前で、トルコ人とクルド人による乱闘騒ぎがあった。
25日午前7時ごろと午前11時ごろ、渋谷区神宮前のトルコ大使館前で、トルコ人グループとクルド系トルコ人グループの、あわせておよそ60人による乱闘騒ぎがあり、警察官2人を含む、9人がけがをし、うち1人が鼻の骨を折る重傷を負った。
乱闘に巻き込まれたクルド系トルコ人は「ただ、自分たちの言葉でしゃべったから。みんなのため、国のため、自分のために、頑張って(選挙に)来た」と話した。
トルコ大使館では、11月1日に実施される総選挙の在外投票が行われていて、在日トルコ人が、500人ほど集まっていた。
トラブルの発端について、トルコ人側は、選挙に来たクルド系トルコ人が、トルコでは掲げることが禁じられている、クルドの旗を掲げていたためと話しているが、クルド系トルコ人側は、隠し持っていた旗を奪われそうになったと話している。
トルコ政府は、2015年7月以降、クルド人武装組織に対して、攻撃を激化していて、警視庁は、民族間の争いが背景にあるとみて調べている。』

トルコでは、公式には「山岳トルコ人」と呼ばれているクルド人の問題があります。
クルド人の問題は、トルコのみならず、イラン、イラク、シリアの情勢にも深く関わる大きな問題です。
クルド人の問題は、内戦が続く現在のシリア情勢とも複雑に関わっているのです。


トルコの民族問題は、難民問題で揺れる中近東や欧州、そして世界的な問題です。
トルコと日本は外交や安全保障分野での連携が進む友好国です。
日本は外国の民族間対立でも最早無関心ではいられない!!


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中国官製メディアの著名人コメント捏造改竄 彼らの反日誹謗中傷宣伝に惑わされるな!!

2015-10-26 05:49:36 | 報道/ニュース
中国官製メディアの著名人コメント捏造改竄は以前から指摘されていますが、彼らは系統的でしつこく実施しているようです。

10月24日午前にRecordChinaが次のように伝えました。
『2015年10月17日、RFI中国語版サイトは記事「プロパガンダのため海外著名人のコメントを改ざん・捏造(ねつぞう)する中国官制メディア」を掲載した。

米紙ニューヨーク・タイムズは中国官制メディアによるコメント改ざん問題を取り上げた。

オーストラリアのRowan Callick記者は2013年、中国政府主催のチベット取材ツアーに参加した。帰国後、中国英字紙チャイナデイリーに「この地の人々がすばらしい生活を送っていることに驚かされた」とのコメントが掲載されたが、まったくの捏造だという。

ハーバード大学のRoderick MacFarquhar教授は今月、北京市のマルクス主義会議に出席した。習近平(シー・ジンピン)国家主席が唱える「中国の夢」について「連続性も普遍性もなく、力のない理念だ」と批判すると、環球時報には「中国の夢は人類の発展に対する大きな貢献でポジティブな影響をもたらす」と掲載された。なお抗議の結果、環球時報のネット掲載記事から該当個所は削除されている。

米誌ニューヨーカーの著名コラムニスト、Peter Hessler氏も同様の体験があるという。今年1月、チャイナデイリーに同氏のコメントが掲載されたが、安定をもたらす中国の政治制度を高く評価する内容だった。以前に受けたインタビューから一部分だけを切り取って中国を称賛するするコメントとして使われていたと話している。』


つまり、中国を賞賛する著名人のコメントや批評は、捏造されているのです!!
ましてや、極左反日売国奴の連中がほざく政府批判などの言動は、この手の捏造記事や捏造情報、扇動された「事件」や「抗議活動」に基づいているのです!!
彼らの反日誹謗中傷宣伝に惑わされるな!!
彼らの報道や言動を信用してはならない!!


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10月25日(日)のつぶやき

2015-10-26 05:44:01 | 報道/ニュース

韓国のKF-Xで核心技術の国産化に成功しつつあるとの韓国報道は信用出来ない理由とは?? goo.gl/HMcXqK


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