韓国軍ですら、違法な技術コピーを平然と行い、「ブラックボックス開封」やライセンス契約違反などで兵器メーカーからですら訴訟を起こされる始末です。
そのような中で、またもや平然としたコピー行為が報道されました。
11月5日夜に韓国の聯合ニュースが次のように伝えました。
『韓国軍が先月から、3Dプリント技術を用いて航空機をはじめとする兵器の部品を製作している。
国防部は5日、入手が難しい外国製の部品や生産中止になった部品を調達するのに3Dプリンターを活用していると伝えた。
空軍では輸送機のスピーカーカバーを3Dプリンターで製作した。欧州製のため本来なら交換に70万ウォン(約7万5000円)ほどの費用と7か月の期間が必要だが、3Dプリンターなら3万~4万ウォンあれば4~5時間で製作できる。練習機の継電器カバーも同様に製作し、300万ウォンの交換費用を節約した。
陸軍もヘリコプターの蝶番(ちょうつがい)など19の部品製作に3Dプリンターを活用する計画だ。
国防部は今後、3Dプリント技術の活用領域を段階的に広げ、国防分野の効率性を高めるとともに軍と民間の協力活性化にもつなげたい考えだ。』
また、11月4日夕方にRecordChinaが次のように伝えました。
『2015年11月4日、韓国・ヘラルド経済によると、2000年に日本で開発された濃縮技術を利用し、韓国が極秘でウラン濃縮実験を行っていたことが分かった。
国際原子力機関(IAEA)のオリ・ハイノネン元事務次長によると、韓国は日本が開発した核兵器の特許技術を利用し、2000年1~3月に少なくとも3回、ウラン濃縮実験を実施したという。ハイノネン元事務次長は「04年に韓国のウラン濃縮実験施設を査察した際、日本で開発された濃縮技術の特許に関する資料を押収した」とし、「この特許技術を基に作った機器も見つかった」と明らかにした。
ウランなど核物質を使用する実験を行う場合は、事前にIAEAに申告しなければならないが、韓国は04年8月に自主的に申告。IAEAの査察を通して極秘実験が明らかとなった。当時、韓国は0.2グラムの濃縮ウランを製造し、濃縮度は最高77%に達したが、核兵器の製造には濃縮度が90%に達するウラン25キロが必要。そのため、IAEAは単純な実験レベルと報告し、査察を終えた。(以下略)』
韓国は、国を挙げて違法コピーや技術窃盗などを兵器や航空部品ですらも行っています。
3Dプリンターを使用してまで違法コピーをしていることを誇らしげに言う国なのです。
軍や政府機関が平然とそのような行為を行うのですから、もう、彼らに何を言っても無駄でしょう。
それもこれも、全ては朴槿恵大統領の悪政や無為無策、無能さに責任がある!!
韓国の違法コピーは国を挙げた国技か その指導者の朴槿恵大統領は恥知らずの大泥棒だ!!
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