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パリ同時テロ事件で主犯格の男が射殺 安全保障強化に反対する勢力は全てテロリストの協力者だ!!

2015-11-20 06:01:09 | 報道/ニュース
11月13日夜に発生したパリ同時テロ事件で新たな動きがあり、主犯格の男が射殺されていたことが判明しました。

11月19日夜にロシアのメディア「スプートニク」が次のように伝えました。
『13日のパリ連続テロ主犯格アブデルハミド・アバウド容疑者は水曜パリ首都近郊のサンドニで行なわれた警察による特殊作戦で殲滅されていた。木曜、パリ検察が確認した。

水曜、米ワシントン・ポスト紙は、諜報機関高官2名の情報として、アバウド容疑者は殺害された、と伝えていたが、公式の確認はなされていなかった。

「建物の中で弾丸まみれになって発見された遺体はアブデルハミド・アバウド容疑者のものであると公式に認定された」とフランソワ・モレンス検事。

水曜朝、13日の連続テロの容疑者グループが隠れていたパリ北郊サンドニで、警察の特殊部隊が作戦を開始した。作戦はパリ連続テロの主犯格と見られるアブデルハミド・アバウド容疑者の逮捕を目指したものだった。』

11月20日未明には、同メディアは次のように伝えています。
『モスクワ時間で19日9時から9時20分までの間、ロシア領内から戦略ミサイル運搬機ツポレフ95MSがシリアのアレッポおよびイドゥリブ両県の「IS(イスラム国)」の拠点に向け、12基の空中発射巡航ミサイルを発射。

モスクワ時間で16時40分から17時30分、長距離爆撃機ツポレフ22M3艦隊によってラッカおよびデイル・エズ・ゾルの両県にあるISの6つの拠点に集中攻撃が行われた。

これらの攻撃の結果、6箇所の総司令部、石油製品および武器弾薬の倉庫3箇所、爆発物の生産工場、司令部、迫撃砲の生産修繕工房のほか大型の石油複合体3箇所と石油汲み移しステーションが破壊されている。』


ISに対する国際的な攻撃は、ISへの包囲網が強化され、新たな段階に入ったことを示しています。
テロリストや亡国売国奴などは、防衛体制の不備や「反社会勢力」に対する支援などで入り込んできます。
パリ同時テロ事件は、正にその典型的な事例です!!
辺野古の移設計画への反対勢力が典型的な事例だが、テロやゲリラ対処強化、防衛体制強化や安全保障強化に反対する勢力は全てテロリストの協力者だ!!


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