この根本的な理由は、ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige)、つまり、「主に富裕層、有名人、権力者が「社会の模範となるように振る舞うべきだ」という社会的責任」を全く果たしていないことが原因です。
その典型的な実例が、2014年のセウォル号沈没事故の船長らの行動、そして韓国の最高指導者である朴槿恵大統領の、セウォル号沈没事故当日の「空白の7時間」問題です。
3月27日20時58分に産経ニュースが「【韓国旅客船沈没】乗客足止めの理由は「自分たちが助かるため」 韓国誌など事故直後の供述入手」の題で次のように伝えました。
『2014年4月に韓国で旅客船セウォル号が沈没し304人が死亡・行方不明になった事故で、乗組員が、自分たちが助かるために乗客を船内に足止めしたまま脱出したことをうかがわせる供述を事故直後にしていたことが27日までに分かった。供述は捜査記録を入手し分析した週刊誌「ハンギョレ21」と人権問題に取り組む市民団体「真実の力」が明らかにした。
真実の力などによると、1等航海士のシン・ジョンフン受刑者は取り調べに、乗客を先に脱出させれば、後回しになる乗組員に「死者が出る可能性があった」と説明、自分たちの状況が「非常に危険だった」と訴えていた。
事故当時、セウォル号が傾き始めて約45分後に海洋警察の警備艇1隻が現場に到着。5分後にシン受刑者は済州島の運航管理施設との最後の無線交信で「乗客は450人おり、1隻では足りない」と伝えて連絡を絶ち、イ受刑者らと警備艇に乗り移った。(共同)』
もう、このような無責任な船長や乗組員で、死んだ乗客は死に損、やられ損ですよ!!
怒りが込み上げてきます!!
そして、朴槿恵大統領が疑惑を持たれている、セウォル号沈没事故当日の「空白の7時間」問題では、未だに真相は闇の中です!!
韓国では、セウォル号の元船長や朴槿恵大統領のような愚かで無責任な、責任者や指導者により、何度も何度も国の存亡に関わる大事件や歴史的事件を起こしています。
例を挙げれば、本当に多くの事件や事例などがあるのですが、元の侵攻や豊臣秀吉の朝鮮侵攻、そして1950年の朝鮮戦争でも、首都を動かさないと国民に嘘をつきつつ、勝手に避難しています。
最近の事例でも大邱での地下鉄火災事件やソウルの三宝百貨店崩落事故でも責任者が危機や対処をしなければならない立場にも関わらず、いの一番に逃げています。
それも、全てが「逃げ」の姿勢ですから、韓国人の歴史や文化など燃やしてしまえと朴槿恵大統領の父、憂国の士であった朴正煕大統領が叫んだのも良く理解出来ます。
セウォル号沈没事故で乗客足止めは船長ら自分達が助かるためだったとは!! 朴槿恵大統領らの政治姿勢と同じだ!!
正に韓国はヘル朝鮮だ!!
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中国の台頭で米国が日本の押し付けた憲法の改憲を急がなければならない その深い理由と思惑
事実を淡々と申し上げるならば、現行の日本国憲法は明らかに国際法にすら違反している憲法であります。
米国の都合で、日本の占領下で勝手にデッチアゲされたものですから!!
改憲反対派は、このような最も基本的な事実すら見ることの出来ない連中であるから、これだけでもいかに反日売国奴であるかが良くわかります。
米国の次期大統領として有力視されているトランプ氏が、在日在韓米軍撤退を公然と主張している現在、また中国の台頭と海洋進出が激しさを増している現在、米国が日本の押し付けた憲法の改憲を急がなければならないのです!!
しかし、表面上はともかく、その深い理由と思惑を知らない方が政治家にすら多いのです。
それは何か??
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