新生日本情報局

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9月2日(日)のつぶやき その4

2018-09-03 05:30:29 | 防衛
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9月2日(日)のつぶやき その3

2018-09-03 05:30:28 | 防衛
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9月2日(日)のつぶやき その2

2018-09-03 05:30:27 | 防衛
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9月2日(日)のつぶやき その1

2018-09-03 05:30:26 | 防衛
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日本政府がNATO諸国の世界最大規模のサイバー防衛演習へ本格参加検討こそ最善の道だ!!

2018-09-03 00:00:00 | 報道/ニュース
日本政府は防衛省・自衛隊をはじめサイバー防衛強化に取り組んでいます。

9月2日05時00分に産経ニュースが「NATOのサイバー演習、日本が本格参加へ 知見多く蓄積…関係進化目指す」の題で次のように伝えました。

『政府が、北大西洋条約機構(NATO)のサイバー防衛演習に本格的な参加を検討していることが1日、分かった。ロシアからのサイバー攻撃にさらされるNATO加盟国は、サイバー分野の知見を多く蓄積している。政府はサイバー防衛を協力の優先分野に位置付け、NATOとの関係を深化させる考えだ。

 政府が想定するのは、NATOサイバー防衛協力センター(CCDCOE)が毎年行っている世界最大のサイバー防衛演習「ロックト・シールズ」への参加だ。参加者が攻撃側と防御側に分かれ、インフラなどを標的とする大規模なサイバー攻撃を受けた際の対処能力の向上を図る。

 政府は2015、16年にロックト・シールズに参加したが、NATO加盟国ではないため、オブザーバー参加だった。「見るだけでは効果が少ない」(防衛省関係者)として、17、18年は参加を見送っている。

 他方、NATOは非加盟国との連携強化に乗り出しており、政府はNATOのサイバー演習に本格参加できる余地があるとみている。今年度中にもCCDCOEに防衛省の職員を派遣し、調整を進める。

政府は海洋安全保障の分野でも、NATOとの協力を進める考えだ。7月に改訂した「日・NATO国別パートナーシップ協力計画」には、日本がインド太平洋地域で行う演習にNATOの参加を検討することが盛り込まれた。

 これまでに日本とNATOが行った協力活動のうち、最東端はアフリカ東部のソマリア沖・アデン湾での海賊対処共同訓練だが、インド太平洋地域での共同演習が実現すれば、日・NATOの活動範囲はさらに東へと広がる。安倍晋三首相が提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」を補強する意味も持つ。』

既にNATO本部には日本政府代表部が発足しています。
NATO諸国は日本や豪などへの連携強化を模索しており、特に英国は積極的です。

また、首相官邸HPによれば、安倍首相も8月29日に首相官邸で開催された「第1回安全保障と防衛力に関する懇談会」にて、『今や、サイバー空間や宇宙空間など、新たな領域で優位性を保つことが我が国の防衛に死活的に重要になっています。』等と発言し、サイバー空間における防衛体制の強化を急ぐ考えを示しています。

この分野は宇宙空間における宇宙開発競争と同様に国家戦略として取り組む必要性があります。


日本政府がNATO諸国の世界最大規模のサイバー防衛演習へ本格参加検討こそ最善の道だ!!



サイバー空間における日本の優位性確保を示すCG画像
出典:首相官邸HP


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米軍の軍事力が経済力同様にジワジワと地盤沈下のように低下しつつある原因はお笑いのような訳

日米関係が、かつての冷戦時代末期の「ロン・ヤス関係」以上に深い「ドナルド・シンゾー関係」になっているのは日本にとっても米国にとっても良い事なのです。

しかし、冷戦時代末期とは大きく違う点があります。
それは、米軍の軍事力が経済力同様にジワジワと地盤沈下のように低下しつつある、という点です。

その原因はお笑いのような訳、とは??



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