新生日本情報局

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9月26日(水)のつぶやき その4

2018-09-27 05:41:02 | 防衛
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9月26日(水)のつぶやき その3

2018-09-27 05:41:01 | 防衛
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9月26日(水)のつぶやき その2

2018-09-27 05:41:00 | 防衛
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9月26日(水)のつぶやき その1

2018-09-27 05:40:59 | 防衛
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米国トランプ大統領の国連演説は米国の本音と世界の多極化を予感させるものである!!

2018-09-27 00:00:00 | 報道/ニュース
米国第一主義を掲げるトランプ大統領の動きは、貿易戦争などでも発揮されています。

現地時間で9月25日の国連本部での演説を、9月26日01時20分に産経ニュースが「トランプ氏が国連総会演説 完全非核化まで対北圧力「維持される」」の題で次のように伝えました。

『【ニューヨーク=黒瀬悦成】トランプ米大統領は25日午前(日本時間同日深夜)、同日から始まった国連総会の一般討論で演説した。トランプ氏は北朝鮮の核問題について、北朝鮮が完全非核化に踏み切るまで国連安全保障理事会決議に基づく対北朝鮮制裁圧力は「引き続き維持される」と強調した。

 トランプ氏は演説で、6月の史上初の米朝首脳会談での非核化合意を通じ「平和が推進された」と指摘。昨年の演説では北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を「ちびのロケットマン」と呼んで挑発したが、今回は「(非核化に向けた)措置に踏み切った金氏の勇気に感謝する」と称賛した。

 トランプ氏はまた、安保理決議を受けた対北国際圧力に加わった加盟各国に対し、「協力に感謝する」とし、安倍晋三首相、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領、中国の習近平国家主席に「特に謝意を表したい」と語った。

 トランプ氏はさらに、国連加盟各国が自国の主権を保護する「自国第一主義」の追求が各国の繁栄につながるとする持論を展開し、「グローバリズム」の理念を否定。米国の対外援助について、米国と同盟諸国を尊重する国々に対してのみ供与すると表明した。』

この記事の最後の部分、『トランプ氏はさらに、国連加盟各国が自国の主権を保護する「自国第一主義」の追求が各国の繁栄につながるとする持論を展開し、「グローバリズム」の理念を否定。米国の対外援助について、米国と同盟諸国を尊重する国々に対してのみ供与すると表明した。』の部分に注目するべきである、と筆者は強く感じます。

一言で言うならば、「「自国第一主義で保護貿易、保護外交」が良い、米国は、米国とその同盟国を尊重しない国家は切り捨てる」という事です!!

米国は最早、冷戦時代の如く「バラマキ援助」も「バラマキ軍事供与」もしない、グローバリズムはやめる、という事をトランプ大統領は正式に表明した事になります。

これに対して、日本はいかに対処するべきでしょうか??
独自路線も考えなければなりません。

米国NYを訪問中の安倍首相は、26日にイランのロウハニ大統領と会談をこなします。
米国のトランプ大統領が首脳会談を拒否しているイランのロウハニ大統領と度重なる会談をしている事は、非常に重要なものなのです。
米国の動きは明らかに世界の多極化への動きを示すものであり、日本もそれに対応をしている動きと捉えるべきでしょう。


米国トランプ大統領の国連演説は米国の本音と世界の多極化を予感させるものである!!



9月25日、米国NYの国連本部での総会で演説するトランプ大統領
出典:トランプ大統領自身のツイッター



オバマ政権時代の「成果」であった、イランとの核合意を「シュレッダーにかけて反古にする」トランプ大統領の風刺画像
出典:トランプ大統領ツイッターのRT画像


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