新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

9月9日(日)のつぶやき その8

2018-09-10 05:49:21 | 防衛
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9月9日(日)のつぶやき その7

2018-09-10 05:49:20 | 防衛
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9月9日(日)のつぶやき その6

2018-09-10 05:49:19 | 防衛
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9月9日(日)のつぶやき その5

2018-09-10 05:49:18 | 防衛
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9月9日(日)のつぶやき その4

2018-09-10 05:49:17 | 防衛
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9月9日(日)のつぶやき その3

2018-09-10 05:49:16 | 防衛
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9月9日(日)のつぶやき その2

2018-09-10 05:49:15 | 防衛
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9月9日(日)のつぶやき その1

2018-09-10 05:49:14 | 防衛
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大坂なおみ選手が全米オープンテニス大会優勝、おめでとう!!今後も更なる精進と実力を付けて!!

2018-09-10 00:00:01 | 報道/ニュース
日本各地や世界中で度重なる大災害や事故が頻発する中で、9月8日に大阪府出身の大坂なおみ選手が全米オープンテニス大会優勝しました!!
おめでとうございます!!

安倍首相は9月9日、北海道で発生した地震への対応に追われる中で、自身のツイッターで次のように祝福しました。

『大坂なおみ選手、全米オープンの優勝、おめでとうございます。四大大会で日本選手初のチャンピオン。この困難な時にあって、日本中に、元気と感動をありがとう。』

大坂なおみ選手の優勝について、9月9日11時39分にSANSPO.COMが「伊達公子氏、快挙の大坂なおみたたえる「見極める力がついた」/全米テニス」の題で次のように伝えました。

『女子テニスの大坂なおみ(20)=日清食品=が8日、ニューヨークで行われた全米オープンのシングルス決勝で元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=を6-2、6-4で破り、日本のテニス史上初めて四大大会のシングルス制覇を果たした。

アジア勢の全米優勝も初で、優勝賞金380万ドル(約4億2180万円)を獲得した。
 四大大会の日本勢ではこれまで、男子は錦織圭(28)=日清食品=の2014年全米準優勝が最高だった。女子は1994年の全豪オープン、95年の全仏オープン、96年のウィンブルドン選手権で伊達公子が4強入りを果たしていた。

 第20シードで3月にツアー初優勝した大坂は、11度目の四大大会で初めてベスト8入りした勢いで決勝まで進み、憧れの存在だった四大大会23度優勝のS・ウィリアムズに快勝した。大会後の世界ランキングは自身初のトップ10入りで、伊達が95年にマークした4位に次ぐ7位に浮上した。(共同)

伊達公子さんの話
「セリーナとパワーで向き合えることが大坂選手の強み。そこに耐えることと見極める力がついたから、あそこまで追い込めた。今後は研究もされるし、想像以上のプレッシャーがかかる。ただ彼女はそれを乗り越えるだけの力を持っている」

サーシャ・バイン・コーチの話
「なおみを本当に誇りに思う。動き続けることが大事で、フィジカル面でも相手より良かった。(S・ウィリアムズの抗議などにも)集中力を保って戦ってくれたことがうれしい」

福井烈・日本テニス協会専務理事の話
「日本テニス界初の偉業を20歳という若さで達成されたことに感服しています。粘り強く、我慢強く戦い抜く姿は台風や地震で大きな被害を受けた日本の人々の励みとなったことでしょう」

土橋登志久・日本テニス協会強化本部長の話
「彼女の頑張りでテニスの素晴らしさを日本中に伝えてくれたのは大きな意味がある。精神面も肉体面もチャンピオンになるための準備をしていた。われわれの想像を超える選手になる」

畔柳信雄・日本テニス協会会長の話
「日本テニス協会としてこれほどうれしいことはない。これに至るまでの努力に心より敬意を表します」』

本当に、本当に嬉しいニュースですね!!
大坂なおみ選手の強さのポイントとは何でしょうか??

それを示唆する記事が、同日13時55分に産経ニュースが「【全米テニス】相手への敬意忘れぬ新女王・大坂なおみ 近づく世代交代…“絶対女王”S・ウィリアムズの道筋重なる」の題で次のように伝えました。

『テニスを始めた3歳のころからあこがれ続けた「女王」を破っての四大大会初優勝。長年の夢をかなえた大坂なおみ(日清食品)は、ネット際でセリーナ・ウィリアムズ(米国)に抱きしめられた瞬間、「子供のころに戻った」。両目から大粒の涙があふれた。

 試合は、S・ウィリアムズが受けた度重なる警告を不満とする客席の大ブーイングの中で終わった。「こんな終わり方ですみません」。表彰式でも相手に対する敬意を忘れなかったが、平常心を保った新女王のプレーは圧巻だった。

 大坂は序盤からサーブとストロークが好調で、第1セットの第3ゲームで相手のサービスゲームをブレークした。第5ゲームでも鋭いリターンでブレークに成功し、このセットを6-2で先取した。

 第2セットは、第4ゲームで先にS・ウィリアムズにブレークを許した。観客の大声援を味方にした四大大会23勝の“絶対女王”に流れが傾きかけた。
 「試合のなかで一番集中した」と大坂。直後の第5ゲームをブレークバックされたS・ウィリアムズのイライラは沸点に達した。

 第2ゲームで客席のコーチから指示を受けたとして警告を受けていたS・ウィリアムズは、ラケットをコートにたたきつけて2度目の警告を受けた。第7ゲーム終了時には主審に暴言を浴びせ、第8ゲームは戦わずして失った。度重なる中断にも、冷静さを失わなかった大坂に軍配が上がった。

コートから離れると、素朴で飾り気のない人柄が周囲を魅了する。優勝の感慨も、20歳らしさが全開だった。記者会見では、今晩の過ごし方を聞かれ、「ビデオゲームをすると思う」と笑いを誘った。

 今大会、武器の強打だけでなく、フットワークを生かしたストローク戦や、緩急をつけたサーブでも成長をみせ、今年3月のマイアミ・オープンに続きS・ウィリアムズに連勝した。

 S・ウィリアムズは20歳から21歳にかけて、四大大会4連勝を飾った。10月16日で21歳となる大坂は、あこがれの選手と同じ道を歩もうとしている。女子テニス界の世代交代が近づいている。(ニューヨーク 上塚真由)』

某大ヒットSFアニメの主人公が着るTシャツに「平常心」と書かれていたことを、この記事からつい、連想しました。
しかし、世界の頂点に立てる人は、どんな時でも「平常心」を失ってはならない事を、大坂なおみ選手のプレーから改めて筆者は学びましたし、そのように感じる方もおられるかと存じます。


大坂なおみ選手が全米オープンテニス大会優勝、おめでとう!!
今後も更なる精進と実力を付けて!!



大坂なおみ選手の全米オープンテニス優勝を称える動画サイト画像
出典:安倍首相自身のツイッター


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安倍首相が北海道の地震被災地を訪問、現地での更なる対応加速や防災や防衛の体制充実を急げ!!

2018-09-10 00:00:00 | 防衛
9月9日、安倍首相が北海道胆振(いぶり)地方東部地震にて、地震被災地を訪問し、現時の状況を視察しました。
今回の地震の救援や復旧に携わる、日本政府や自衛隊、警察、消防、地元の消防団や救援復旧関係者などの方々には、心から感謝を申し上げたいと存じます。
本当に有難うございます!!

同日12時34分に産経ニュースが「【北海道震度7地震】首相、北海道の被災地視察 液状化と土砂崩れ現場」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は9日、北海道を訪れ、最大震度7を観測した地震の被災地を視察した。液状化現象が発生した札幌市清田区で被災現場を視察。その後、厚真町に移り、多数の犠牲者が出た土砂崩れ現場を訪問する予定だ。

 液状化の現場では、傾いた住宅と陥没した道路の状況などについて高橋はるみ知事らから説明を受けた。自衛隊のヘリコプターで厚真町へ向かう途中に、広範囲に土砂崩れが起きた様子を上空から確認した。

 厚真町と安平町ではそれぞれ避難所を訪ね、被災者から生活再建への要望を聴取し、今後の施策に生かす考えだ。』

9月8日から9日にかけて、安倍首相は自身のツイッターで次のように述べています。

9月8日:
『発災から2日。安否不明者の救出救助は、時間との戦いです。今も、自衛隊、警察、消防の諸君が、4万人体制で、救命救助などに取り組んでいます。現在、1万人を超える避難者の皆さんが、不安で困難な時を過ごされています。』

『水、食料などの生活物資などが、しっかりと被災者の皆さんのもとに届くよう、自衛隊等による輸送を強化しています。プッシュ型で支援を行うため、予備費も措置し、万全の財政支援も講じていきます。』

『295万戸で発生していた停電は、1万戸まで減少し、北海道全域での通電を再開しています。綱渡りの供給体制が続いていることから、住民の皆様には最大限の節電をお願いします。電力の復旧に伴い、ガソリンスタンドも本日は全体の8割、1400を超えるスタンドが開業します。』

『コンビニも順次開業しており、本日は、弁当の配送強化、カップ麺や水は通常の3倍の量をすでに発送しています。更には、水道の早期復旧に取り組むなど、被災者の皆さんの不安な気持ちに寄り添いながら、政府一体となって、応急対応に万全を尽くします。』

9月9日:
『北海道厚真町の土砂災害の現場にて、今回の地震の恐ろしい爪痕を目の当たりにしました。お亡くなりになられた方々の御冥福を心よりお祈りするとともに、被災したすべての皆様にお見舞いを申し上げます。』

『本日も、自衛隊、警察、消防など、4万人態勢で、安否不明者の捜索、被災者支援などにあたっておりますが、引き続き、政府の総力をあげて取り組んでまいります。』

政府などが一丸となって対応しておりますが、課題も見えてきました。
最大の課題は「広範囲に渡る地震の被害の把握に時間が掛かりすぎる」点です。

自民党参議院議員で外務副大臣、元一等陸佐の佐藤正久氏は9月9日、自身のツイッターで次のように厳しく指摘しています。

『昨年の九州北部地震の際も、自衛隊のヘリ映伝の撮影映像に課題があり、ドローン運用を強く申し入れた。今回、初めての運用となったが、まだまだ数的に不足。各連隊等が持つ災害救助セットの入れ組品として整備し、日頃からその運用に習熟させるべき。西日本豪雨災害の教訓もある。補正予算で計上すべき』

自衛隊のドローンは防衛上の高い性能が求められるので、民間のものをそのまま使用する事はあまり出来ません(民間のドローンの使用実績そのものはあります)。
ドローンの配備数が足りないのは絶対的な情報収集能力の差につながるだけに、早急な対策や数量、能力強化が求められるのは当然の事です!!


安倍首相が北海道の地震被災地を訪問、現地での更なる対応加速や防災や防衛の体制充実を急げ!!



9月9日、自衛隊のヘリコプターで北海道の地震被災地である厚真町へ向かう途中に、広範囲に土砂崩れが起きた様子を上空から確認する安倍首相
出典:安倍首相自身のツイッター


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