新生日本情報局

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9月6日(木)のつぶやき その4

2018-09-07 05:57:15 | 防衛
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9月6日(木)のつぶやき その3

2018-09-07 05:57:14 | 防衛
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9月6日(木)のつぶやき その2

2018-09-07 05:57:13 | 防衛
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9月6日(木)のつぶやき その1

2018-09-07 05:57:12 | 防衛
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北海道で初めて震度7を観測した地震や西日本豪雨、台風21号などを教訓に防衛防災体制強化を!!

2018-09-07 00:00:01 | 防衛
今年で何度、「犠牲になられた方のご冥福をお祈り申し上げると共に、ご遺族の方々に対してお悔やみを申し上げます」との文書をこのブログに書かなければならないのか!!
悔しくて、悔しくて、慚愧に堪えません!!

9月6日未明に発生した、北海道で初めて震度7を観測した地震や西日本豪雨、台風21号など、本当に、今年は異常です!!
今年あと何回、訃報に関する記事を書かなければならないのでしょうか??

後ろ向きで嘆き悲しむのではなく、私達はこの現状を打破するために何とかしなければならないのです!!

9月6日夜、安倍首相は自身のツイッターで、次のように述べました。
『北海道胆振東部地震によりお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げるとともに被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます。自衛隊、警察、消防、海上保安庁が現時点で2万1千人、ヘリ51機、艦船12隻の態勢で救命・救助活動に取り組んでおり現在も体制を機動的に強化しています。』

『全域で発生していた停電については、水力発電所、火力発電所の再稼働を進めた結果、札幌市の一部など30万戸への送電を再開しています。夜を徹して作業を進め、明朝までに全体の3分の1にあたる100万世帯を超える皆さんへの供給再開を目指します。』

『一人でも多くの皆さんに電気をお届けするため供給が再開したエリアでは節電をお願い致します。』

『全面復旧にはなお時間を要することから病院、上下水道、通信基地局など重要施設向けに300台以上のタンクローリーにより非常用電源に必要な燃料供給を行うとともに全国の電力会社から150台の電源車を確保しました。』

『今夜中には35台が現地に入り、重要施設への電力供給に万全を期してまいります。関係省庁の総力を結集して、人命第一の方針のもと、救命・救助、食料や生活物資の確保、ライフラインの復旧にあらゆる手を尽くしてまいります。』

また、9月6日に首相官邸HPが「平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第23回)」の題で政府の災害対策方針を次のように伝えました。

『平成30年9月6日、安倍総理は、総理大臣官邸で平成30年7月豪雨非常災害対策本部会議(第23回)に出席しました。
 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「まず、先ほど発生した胆振(いぶり)地方中東部を震源とする地震については、政府において、救命・救助活動等に一丸となって全力で当たっております。被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。

 また、台風第21号による暴風・大雨により、12人の方がお亡くなりになられました。心から哀悼の意を表します。負傷された多数の方々や、住家の損壊、停電等により被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。

 高潮により冠水し、タンカーの衝突により連絡橋が破損した関西国際空港については、夜を徹して排水作業や無線設備の交換などを行っております。
 空港の早期の機能回復に向け、官邸に設置したタスクフォースを中心に精力的に検討を進めており、まず国内線を明日中に再開し、国際線についても、準備が整い次第、再開します。給油施設の損壊などの多くの課題はありますが、空港の復旧に向けて、緊急、暫定、本格と段階ごとに実施する中身を固め、その概要を明日、明らかにいたします。

 発災から2か月が経過した西日本豪雨の被災地においては、先月取りまとめた支援パッケージに基づき、生活再建、生業(なりわい)の再建のため、政府を挙げた取組を進めております。具体的には、既に、被害の大きかった広島県熊野町川角地区など10地区のがれき、土砂等の撤去作業や、岡山県・小田川、愛媛県・肱川等の河川の浚渫(しゅんせつ)、樹木の撤去等の応急対策は完了し、その他の地区についても、9月中の完了を目指して作業を加速しております。また、被災された中小・小規模事業者や農林漁業者の方々の生業の再建に向け、きめ細かな対応を行うとともに、観光業の風評被害対策として既に運用している『ふっこう周遊割』については、今後、対象県の追加など、対象となる旅行先を増やしてまいります。住まいの確保については、公営住宅やみなし仮設住宅への入居がこれまでに約4,500戸で決定し、建築型についても、広島・岡山・愛媛の3県で約670戸が今月中に完成する見通しです。引き続き、住まいの確保、金融支援や心のケアなど、切れ目のない支援を講じてまいります。

 これらの復旧・復興の進捗に的確に対応するべく、今般、現時点で財源面での手当てが必要となるものについて、予備費第2弾として、総額616億円を措置できるよう、財務大臣に取りまとめていただき、明日、閣議決定いたします。

 被災地の復旧・復興は待ったなしです。各位にあっては、被災者の皆様が前を向いて再建の一歩を踏み出し、一日も早く安心して暮らせる生活を取り戻すことができるよう、引き続き、被災地の復旧・復興に全力を尽くすようお願いいたします。」』

西日本豪雨では海上自衛隊の輸送艦で民間のトラック等を「船で運ぶ」という前代未聞の輸送支援を行いました。
また、JR貨物では被害を被った山陽本線の代用に山陰線を使用して「鉄道輸送」を行いました。

これら大災害の復旧にすら、日頃からの防衛体制や防災体制の整備や強化があってこそ、初めて迅速な災害復旧が成立するのです。
そのために日々の教育訓練や必要な装備品、燃料や食料、各種備品等の備蓄や製造生産等の維持強化が必要なのです!!

これらの事が全く分からない共産党や社民党、旧民主党をはじめ、それら支持する極左反日反米の売国奴、亡国国賊共が「コンクリートから人へ」「沖縄に基地は要らない」などとぼざいたデマゴーグなど、真っ赤な嘘なのです!!
このような輩には絶対に支持や支援はしてはなりません!!


北海道で初めて震度7を観測した地震や西日本豪雨、台風21号などを教訓に防衛防災体制強化を!!



北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源とする地震で、被災地の救助復旧活動を行う自衛隊員
出典:安倍首相自身のツイッター


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トランプ大統領の性格や考えをマスコミは報道していない!!彼は常識に囚われない斬新さがある!!

2018-09-07 00:00:00 | 報道/ニュース
マスコミ関係者の暴露本や元側近らの暴露などで「揺れるトランプ政権」ですが、当の本人は「全てはFAKE NEWSの謀略」としています。

かなり「面白い」暴露本の内容が9月5日23時16分に産経ニュースが「【トランプ政権】
マティス国防長官「トランプ氏は小5の理解力」 米紙看板記者が政権内幕本 政府機能把握せず学習能力もなし…大統領に高官ら困惑」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=黒瀬悦成】米紙ワシントン・ポストの看板記者、ボブ・ウッドワード氏がトランプ政権の内幕を描いた新著、「Fear(恐れ)」が11日に出版される。本の内容を4日報じた米メディアによると、政権高官らはトランプ大統領を陰で「小学生並みの理解力」(マティス国防長官)、「間抜け」(ケリー首席補佐官)と評し、職務遂行能力に深刻な疑念を呈している実態が生々しく描かれている。

 それによると、マティス氏は1月19日の国家安全保障会議で在韓米軍の存在意義を疑問視するトランプ氏に対し、在韓米軍は「第三次世界大戦を防ぐために駐留している」と説明。マティス氏は会議の後、側近に「小学5~6年生程度の理解力しかない」と危機感を表明したという。

 過去に何度も辞任が取り沙汰されたケリー氏も別の会合でトランプ氏について「間抜けだ。どう説得しようとしても無駄だ。私たちはいかれた街にいる」と漏らしたとしている。
 政権高官らは、トランプ氏が衝動に駆られて誤った判断を下しかねないとの危惧を強め、同氏の言動が国家的惨事につながるのを予防するため水面下で奔走。コーン国家経済会議(NEC)委員長(4月辞任)は、大統領執務机の上に米韓自由貿易協定の破棄を表明する文書が置かれているのを見つけ、署名されれば米国の国益が損なわれると判断し、文書をひそかに盗み出したという。

シリア情勢をめぐっては昨年4月、アサド政権による化学兵器使用に激怒し、マティス氏に電話でアサド大統領や周辺の大量殺害を指示。マティス氏は「すぐにやります」と応じつつ、部下には何もしないよう指示し、最終的には現実的な内容の空爆作戦を実施するよう仕向けた。

 トランプ氏の側近らは、政府がどのように機能するか把握していない上に学習する能力や意思のないトランプ氏に困惑しており、2月に辞任した側近の一人は「もはや大統領制もホワイトハウスも体を成していない。トランプ氏が意のままに振る舞っているだけだ」と嘆いたとしている。

 これに対しトランプ氏は4日、保守系ニュースサイトとのインタビューで「単なる著者のでっち上げでは」と述べ、本の内容は事実と異なると反論。ツイッターでも「ウッドワード氏は民主党の工作員か?」「本の中身は嘘と架空の情報源(に基づく記述)だらけ」などと主張する書き込みを連発した。ケリー氏とマティス氏も問題の発言はしていないと否定した。

 ウッドワード氏は、1972年の民主党本部への侵入事件を発端とするウォーターゲート事件に当時のニクソン政権が関与していたことを裏付ける調査報道を同僚記者と展開してピュリツァー賞を受賞した、米国を代表するジャーナリストの一人。』

1972年のウォーターゲート事件に当時のニクソン政権が関与していた当時の事情は、結局は18分間の「消された内容」でニクソン大統領が辞職しただけでした。
現在のトランプ大統領に言わせれば「不誠実」な内容での辞職でした。

しかしながら、「ボブ・ウッドワード氏がトランプ政権の内幕を描いた新著、「Fear(恐れ)」」の記事にあるような内容など、米国を含めて各国でも「かなりの事実」があるのは公然の秘密であり、これらで以てトランプ大統領を批判するのは正鵠を射る事ではありません。

むしろ、トランプ大統領の性格は自由奔放かつ社交的であり、考えは「天才肌」のひらめき型であると筆者は観ています。
このような人物は誤解されやすい(わざとそのように思わせられる)のです。
「秀才型」の方にはトランプ大統領の言動の本意がなかなか読みづらいかと。


トランプ大統領の性格や考えをマスコミは報道していない!!
彼は常識に囚われない斬新さがある!!



日本時間の9月7日、トランプ大統領が米国モンタナ州での講演参加を宣伝する画像
出典:トランプ大統領自身のツイッター


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