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新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

空港も外交安全保障さえもノウハウや技術知見の塊!!偽技術南北朝鮮がSLBMや原潜など論外!!

2019-11-07 00:00:00 | 防衛
我が日本では台風15号や台風19号などで今年も各地で大きな被害をもたらしました。
現在でも復旧工事や救援活動が続いています。

河川の堤防やダム等の存在意義が改めて問われる中、それらの土木工事ですらも、長年の経験やノウハウ、技術革新等の進歩があってこそ可能になる事を忘れてはなりません!!

ましてや、変化や技術進歩が著しい今日、空港も外交安全保障さえもノウハウや技術知見の塊なのです!!
これを考慮しないと、あの特亜3国、西朝鮮たる中国、上朝鮮たる北朝鮮、そして北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国のように、橋やビルが突然崩壊する、自動車が暴走する、航空機や自動車等のエンジンさえも国産化出来ない、などの事態となるのです!!

日本の国土交通省は11月5日、ついに、成田空港(新東京国際空港)の3本目の滑走路建設に向け動き出しました。

同日21時05分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「成田空港に3本目の滑走路 国交省が初の基本計画改定」の題で次のように伝えました。

『国土交通省は5日、成田空港の発着枠拡大などの機能強化に向け、成田空港の基本計画を改定した。3500メートルの滑走路を新設することが柱で、令和12年をめどに滑走路は現行の2本から3本となる。年間発着枠も1・7倍の50万回に達し、政府目標の「12年に訪日客6千万人」に寄与することが期待される。基本計画の改定は昭和41年の策定以来初めて。

 新基本計画では、供用中のA滑走路とB滑走路を斜めにほぼ横切って設置予定だった横風対応用のC滑走路計画を撤廃し、AとBに平行する位置にC滑走路を新設することを決定。さらにB滑走路を2500メートルから3500メートルに伸ばすことを盛り込んだ。いずれの工事も2020年代の完成を目指す。滑走路の新設と延伸に伴い、空港敷地面積も約1500ヘクタールから約2600ヘクタールへ大幅に拡大する。

 一方、反対闘争を経て開港した経緯を踏まえて、「空港の設置管理は航空機騒音などによる障害防止、生活環境改善などを着実に実施しつつ行う」との事項も盛り込んだ。

 成田空港の滑走路新設などの変更は、成田国際空港株式会社法で国土交通相の定める基本計画に適合することが定められており、同社が今後、施設変更を申請し、国の許可を受けて整備を開始する。昨年3月、国や地元自治体と同社が機能強化の方針について合意していた。赤羽一嘉国交相は5日の記者会見で「国際競争力強化のため、航空の需要を取り込むことが不可欠」と話した。』

空港やその関連施設は極めて重要なインフラです。
この成田空港の拡張が実現すれば、日本も羽田空港や関西国際空港のように、世界に誇れる大規模空港になるのは間違い無いでしょう!!

一方、我が国に対して何かと嫉妬する、あの愚かな文在寅大統領率いる貧乏国家、乞食国家に転落した韓国は、またまた身の程を知らない愚かな政策を打ち出して、北朝鮮同様に世界の嘲笑と警戒を生んでいます。

同日、zakzak by 夕刊フジが「「機密事案、韓国にわたさない」米国が文在寅政権に冷たい視線」の題で次のように南北朝鮮と文在寅大統領を批判しました。

『韓国では近年、原子力潜水艦を保有すべきとの主張が台頭している。北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発に力を入れており、これを搭載した潜水艦が実戦配備された場合、常時監視と即応体制の強化のため、長期間にわたり水中活動が可能な原潜が必要である、との理屈だ。

 文在寅大統領も大統領選挙の候補者だったとき、原潜の必要性に言及している。

 ◆韓国左翼の「危険な遊び」
 だがどうやら、こうした構想に対する米国の視線は冷たいようだ。
 米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、米海軍傘下の海洋システムコマンド(NAVSEA)のプログラム分析官であるジェームズ・キャンベル氏は先月28日(現地時間)、ワシントンDCで開かれた不拡散政策教育センター主催の専門家討論会で、韓国の原潜配備推進について「米国は韓国が同盟国だとしても(原潜)技術を渡さないだろう」と語ったという。

 「米国の(潜水艦用)原子炉技術は私も接近できないほど、相当にハイレベルな機密事案です。米国は韓国が同盟国であっても、この技術(優位性)を絶対に放棄しないでしょう」(キャンベル氏)
 そもそも、果たして北朝鮮の潜水艦に対応するだけのために、本当に原潜が必要なのか。

 海洋国で、世界でも米軍に次ぐ対潜能力を有するとされる日本ですら、原潜を持ってはいない。韓国が北のSLBMが脅威だと言うなら、それは日本も同じだ。それでも日本には、原潜の建造計画はない。ディーゼル潜水艦や対潜哨戒機、護衛艦の対潜能力で対処可能だと判断しているからだろう。

 文在寅政権はこれに限らず、軍拡志向が強いように見える。軍では軽空母の保有構想も浮上している。日本では左翼と言えば、軍縮を主張するのが普通だが、韓国の進歩派(左派)は逆だ。民族の自立を志向して自主国防を唱え、軍縮に消極的だ。

 しかしそれでいて、安保は米国との同盟関係に強く依存している。
 それでいながら原潜や空母を欲しがるのは、それらを持つことで周辺国に対して立場を強めたいという、民族派政治家たちの「危険な遊び」に見える。

 言うまでもなく、軍事力には強力な経済の裏付けが必要だ。また質の高い外交力がなければ、いくつかの象徴的な軍事装備だけで国の安全を守ることはできない。韓国政府は、身の丈に合わない兵器に食指を伸ばすより先に、もっとやるべきことがあるのではないか。』

朝鮮半島は、南北ともに政治も経済社会も腐り、産業も見るほどのものは無くなっています。
韓国側から見れば、「何か一点でも世界に誇れる軍備が欲しい」として原潜が欲しいと考えているのでしょうが、それは韓国で「同時に考えられている」兵器、例えば「7万トンの空母」「世界最先端のステルス戦闘機」「世界一の戦車」が韓国の実力を無視した「高嶺の花」と化しているのと同様に、とても無理な構想です。

これは北朝鮮も同様の考えであり、立て続けて発射する弾道ミサイルには明らかにロシア等からの「外国製」製品や技術が導入されています。
北朝鮮が進めている核開発やSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)等の開発も同様です。
このままでは南北朝鮮は、共に危険な火遊びで自滅する運命が待っています!!


空港も外交安全保障さえもノウハウや技術知見の塊!!
偽技術南北朝鮮がSLBMや原潜など論外!!
中国や南北朝鮮はますは身の程を知る事から始めよ!!


11月4日、タイのバンコックで開催されたASEAN関連首脳会議にて、第14回東アジア首脳会議(EAS)に出席した安倍首相(右奥)
出典:首相官邸HP

左奥にはインドのモディ首相、そして右手前には「ピンぼけ」ですが、あの韓国の文在寅大統領の姿が。

ちなみに、今回のASEAN関連首脳会議では、日本政府はものの見事に韓国や文在寅大統領をスルーしていますねえ~(棒読み)。
日韓首脳では首脳会談をせず、韓国側が大々的に発表した「面談」を報道発表すらしていないのですから(棒読み×100)。



11月4日の日韓首脳「面談」での会談にて、安倍首相の厳しい態度を報じる、11月5日の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


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