新生日本情報局

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あなたも実感する、3月はジェットコースター天気!!

2023-03-02 00:00:00 | 防衛
3月。

あなたはこの時期、何を思い浮かべますか??

雪解け、太陽の日の元での桜や梅、小鳥たちのさえずり。
筆者も雪国の山形に住んでいますので、本当に待ち遠しいです。

さて、今年の3月は凄まじい事になりそうですよ。


2月26日18時00分に日本気象協会tenki.jpが「2月最終日は記録的な高温か 札幌や東京都心4月並み 3月スタート高温に関する情報」の題でかなりきつい情報を発表しています。

『(前略)


3月スタート「高温に関する情報」
3月のスタートも、季節先取りの暖かさになりそうです。気象庁は「高温に関する早期天候情報」を発表(2月23日)。これは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。

北海道と東北は3月1日頃から、関東甲信は3月4日頃から、北陸・東海・近畿日本海側は3月5日頃から「かなりの高温」が予想されています。


「かなりの高温」の基準は地域によって異なりますが、関東甲信では5日間平均気温平年差+2.6℃以上です。

札幌など北海道は、3月2日(木)は一時的に寒気が流れ込みますが、3日(金)以降は高温傾向。関東~九州は、最高気温15℃前後の日が多く、大きな寒の戻りはなさそうです。3月5日(日)は東京で大きなスポーツイベントが予定されていますが、東京の最高気温は15℃予想。気温は高めのコンディションとなりそうです。

高温傾向で桜の開花早まる?

3月の気温は、桜の開花に影響を及ぼします。日本気象協会が2月16日に発表した「2023年桜開花予想(第2回)」によりますと、2023年の桜の開花は、全国的に平年並みか早めで、全国トップは福岡と高知で3月19日の予想です。

また、開花~満開までの日数は、気温が高いと短く、低いと長くなる傾向があります。東京では、開花~満開までの平均は8日(1953年~2021年)ですが、1964年は開花から3日で満開となり(4月2日開花・4月5日満開)、まさに「三日見ぬ間のサクラかな」といった感じになりました。最近だと、1998年が開花~満開まで4日(3月27日開花・3月31日満開)と、最短記録2位タイとなっています。

1か月予報(2月23日発表))でも、3月は北海道~九州にかけて、気温は平年より高い予想です。開花予想は更に早まる可能性があるため、最新の情報をこまめにチェックしてお花見の予定にお役立て下さい。』


桜の花すらも駆け足で開花して散っていくかも知れない、今年の春。
正に寒暖の差が激しい状況になりそうです。


あなたも実感する、3月はジェットコースター天気!!




気象庁のマスコット「天気くん」(右下)を使った気象科学館のweb案内イメージ画像
出典:気象庁 HP


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