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あなたも注目、ウクライナに独戦車18輌到着!!

2023-03-31 00:00:00 | 防衛
早いもので、今日で3月も終わりです。

そして、2022年度も終わり、明日からは2023年度がスタートです。

それにも関わらず終わらない、終結すら見通せないのが、ロシアによるウクライナ侵攻、ウクライナ防衛戦争です。

それでも新たなる動きが2つあります。


一つは、標題にも挙げた独戦車レオパルド2のウクライナへの引渡が開始された事、もう一つは、ザボリージャ方面でのウクライナ軍の攻勢や友好国等の支援強化です。

3月28日00時52分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ドイツから主力戦車「レオパルト2」18両がウクライナに到着 戦局打開に期待」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『ドイツ製主力戦車「レオパルト2」18両がドイツからロシアの侵攻を受けるウクライナに引き渡された。ドイツ有力誌シュピーゲルが27日報じた。レオパルト2は欧州を中心に各国で2千両以上配備。保有国が大量供与することによる戦局打開が期待されている。

ドイツ政府は1月に同戦車のウクライナ供与を決定。シュピーゲルによると、ドイツ国内でウクライナ兵に対する運用訓練も行われた。


ドイツ政府は保有国による供与も認めており、ドイツからの18両を含めポーランドやカナダ、スペインなどから計約70両が供与される見通し。これまでにポーランドから14両がウクライナに引き渡されていた。(共同)』

一方、ウクライナ防衛戦争は、今月、欧州最大の原発があるザボリージャ方面でウクライナ軍が反撃に転じるなどの動きがあります。
そのような中、3月27日11時16分に同メディアが同特集・連載項目にて、日本の動きを「防衛装備輸出「侵略受けた国の支援に重要」 岸田首相」の題で次のように伝えました。

『岸田文雄首相は27日午前の参院本会議でロシアによるウクライナ侵攻を踏まえた防衛装備品の海外輸出について「インド太平洋地域の平和と安定のため、わが国にとって望ましい安全保障環境の創出や侵略を受けている国の支援のために重要な政策的手段だ」と述べた。

防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の運用指針見直しについても「結論を出していかなければならない」と強調した。』

正に、岸田文雄首相、GJです!!


あなたも注目、ウクライナに独戦車18輌到着!!




3月27日、独レオパルド2戦車のウクライナへの引渡しを報じるドイツのシュピーゲル紙
出典:ウクライナで支援活動を行うBOGDAN PARKHOMENKO氏 ツイッター


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