新生日本情報局

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害獣や防災・防衛対策強化を唱えない政治勢力等は不要!!

2023-10-12 00:00:00 | 防衛
貴方も貴女も、みなさんも、世の中の矛盾な事柄などに対して、言いたい事は沢山あるでしょう。

筆者も同じです。
だから、こうしてブログを書いたり意見を発表したりしています。

それでも、特に東北の山形に住んでいる筆者だから、という事もありますが、クマや鹿、サルやタヌキ等の害獣の脅威は、文字通り命にも関わりかねない実に身近なものです。

また、我が国は10月9日に鳥島沖で発生した地震による広範囲の津波のように、地震等の災害への防災強化や、ロシアやその子分共である中朝韓などへの防衛対策強化も急がねばなりません。

筆者が10月8日に本ブログで公開した「【緊急】ハマスによるイスラエル攻撃は新たな中東戦争の開始」でも触れましたが、国際情勢は緊迫と緊張激化が一層進んでいます。

これらの事実に向き合わず、害獣や防災・防衛対策強化を唱えない政治勢力等は不要です。
ジャニーズ性加害問題で「被害者ズラ」をする偏向報道マスコミが不要である事と同じです!!


本ブログのこの記事を公開する時点では、パレスチナ情勢がどのように変わるかは分かりませんが、少なくとも今回のハマスやヒズボラのイスラエル攻撃と、それらを支持するイランに対して、概ねイスラエルを支持する欧米側がイラン等へ厳しい態度を取る事は間違いありません。
米国ですらも東地中海に空母打撃群を移動させ、イスラエルに対する軍事支援を開始しましたから。

また、ジャニーズ性加害問題についても、被害者の会が再度の記者会見を要求するなど、相変わらず混乱しています。


それらの事について、エジプト出身のフィフィさんが10月9日、自身のX(旧ツイッター)で次のように論破解説しました。

ジャニーズ性加害問題について:
『まだやってんだ、NGリスト…もはやマスコミの目的が違ってきてるよね。自分たちへの批判の矛先を逸らすために必死。これがジャーナリズムなんですか。』

『本人不在の中でメディアがジャニーズ事務所をコテンパンに叩いてるけど、はっきり言いましょう、ジャニー喜多川氏のの次に責任を追求されるべきは会見に出た事務所の人間ではなく、メディアです、特にテレビ局。正義面で批判できる立場に無いんですよ、批判の矛先を逸らすのもいい加減にした方がいい。』



パレスチナ情勢・イスラエル紛争問題について:

『簡単にパレスチナ問題の発端を解説…ユダヤ人とアラブ人は同じエルサレムを聖地としていたため、英国が国連にも働きかけ、パレスチナの地をアラブ人とユダヤ人のために分割すると約束。でも、ユダヤ人のためだけのイスラエルが建国された(1948年)英国は、ユダヤ人だけでなくアラブ人にも“いい顔”をしていたことで二枚舌外交と言われました。その後イスラエルには世界からユダヤ系の入植者が…パレスチナの中でどんどん領土を拡大、パレスチナの人々は追いやられます。隣国のレバノンやヨルダンに逃げて難民になる人々も。しかし国際社会はイスラエルによるパレスチナの占領を非難しつつも止めることはできませんでした。その後国連で非難決議が出されるも米国が棄権。イスラエルを支援する立場だからです。この頃はイスラエルがパレスチナ自治区との間に長い壁を建設、自由が奪われていきます。今も自治区の中でパレスチナ人が暮らしています。一方が虐げられた状態が何十年も続いているため、憎しみの連鎖の中で、度々テロも発生します。過去の責任から、英国が主導してこの問題の解決に動くべきと思います。』


『イランがハマス支持を表明。米国がイランとの関係改善に動いて核合意の協議が進むと思われていた矢先でこれ。中国に集中したい米国にとってはいま中東が不安定になるのはタイミングが悪い。逆に露中にとって、このままイランが介入すれば、米国の関心と、あわよくば軍事力も分散するから都合が良い。』

『ちなみにハマスは武装組織、それとは別でパレスチナにはアッバス議長が率いるパレスチナ自治政府があります。この自治政府は、故ヤーセル・アラファト議長で知られるPLOパレスチナ解放機構が母体となっています。PLOはイスラエル支配下にあるパレスチナを解放する事を目的として作られた機関でした。』

このように、ジャニーズ性加害問題にせよ、パレスチナ情勢にせよ、いろいろ影に隠れた大きな問題がある事がお分かりかと存じます。



害獣対策も偏向報道マスコミ対策、防災や防衛対策と基本的に同じ考えでいかねばなりません。

例えばクマは基本的には人を襲わないものの、人を襲って人肉の味をしめたクマは駆除する以外に対策は無いのです。
それを駆除したら、「かわいそうだ」と批判するのは、実情を知らない偽善行為であり、人間の安全への侵害行為、殺害支援行為そのものですよ!!

サルや鹿、イノシシ、タヌキなどの食害や獣害も人の生命を脅かす事例を含めて各地で深刻な問題になっているのです。
ジャニーズ性加害問題を見過ごして報道していなかった偏向報道マスコミ同様、決して許されません!!


最後に、本ブログで取り上げた内容の証拠となる事実を、在日ウクライナ人でウクライナ支援活動をされているナザレンコ・アンドリー氏は自身のX(旧ツイッター)にて、10月8日、パレスチナ情勢・イスラエル紛争問題について次のように暴露しました。

『ガザ地区近くの平和音楽祭とやらに参加していたドイツ人女性がハマスに拉致され、足を骨折され、殺された。

力によらない平和こそ良いという非現実的な空想がもたらす悲惨だと思う。当然、本人に罪はない。若者を似非平和主義に洗脳し、無防備=殺されやすい状態にするプロパガンディストが悪い。

殺人を心から望むもの(敵兵)に綺麗事が通じない』

これに対して、
『平和の美名のもとに抵抗力を削ぐ輩は
間接的に人殺しをしているという自覚を持つべきだ
(むしろそれが彼らの使命なのか)

確実な反撃能力こそが平和を守れる。平和だからこそ弱者が守られる。

社会的弱者にしても、国家の一大事に置いては助けられない。無論、侵略者が救うはずもなく切り捨てる』

『「力によらない平和」なんて幻想でしかありません。

何の武器も持たない丸腰の人間による呼び掛けに対し、武器を捨てて手を取り合う人間など最初から他者を侵略したりしないんですから。』

『海外への渡航経験があれば、民族の違いに起因する「憎悪」の恐ろしさを理解することができる。
日本人が思っている以上に深刻だし、お花畑平和論が簡単に通る世界ではない。』

などの賛同の意見が多数を占めています。


害獣や防災・防衛対策強化を唱えない政治勢力等は不要!!
ジャニーズ性加害問題を見過ごして報道していなかった偏向報道マスコミと同じ!!




ロシアのプーチン大統領(左下)がハマスなどのイスラム過激派勢力(右下)に資金等を渡してイスラエル(奥)を攻撃させている事を批判糾弾する風刺画像
出典:ウクライナのゼレンスキー大統領X(旧ツイッター)RT画像


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