株式会社TOKIOのメンバーや元TOKIOの山口達也氏は成長出来る！！

突然ですが、あなたはＴＯＫＩＯ「鉄腕ＤＡＳＨ！」を視聴していますか？？

筆者は、よく視聴していますね。

やはり、過去の放送の「ＤＡＳＨ村」から始まる一連のシリーズや、海や川、山等での様々な食糧調達とかイベント等が、東北の山形に住む筆者にとっても参考になる面がありますから。

そのＴＯＫＩＯが番組やいろいろな問題での矢面にも立っているようで心配です。


１０月１５日２２時２９分に東スポＷＥＢがｇｏｏニュースにて、「ＴＯＫＩＯ「鉄腕ＤＡＳＨ！」重大発表は〝肩透かし〟　岸勇太の去就など言及なし」の題で次のように伝えました。

『日本テレビ系バラエティー番組「ザ！　鉄腕！　ＤＡＳＨ！！　都内から生中継！　新大型プロジェクト発表３時間ＳＰ」の放送内容が話題を呼んでいる。

　１５日に放送となった同番組は、９月末をもってジャニーズ事務所を退所した岸勇太の今後の出演可否や、番組の新展開に注目が集まる中でスタートした。

中継が東京富士大学（新宿区）からつながり、日本テレビ梅澤アナ、蛯原アナとともにストレッチをするＴＯＫＩＯ・国分太一の姿が映し出されると「新たな大プロジェクトが始まるんです。私はその現場まで走ります。無事ゴールした時にみなさんに発表したいなと思います。なんとか時間内に走りたいと思います！」と宣言し、５キロ先の〝現場〟まで勢いよく走り出した。

（中略）

到着したのは、オリンピックの開会式の舞台となった新国立競技場の目の前。整備中の「都立明治公園」の一角を、１００年続く杜（森）に仕上げるプロジェクトに同番組も参加していたことを明かすと、さらにＤＡＳＨ島で９年前から眠っていた「発電計画」も放送予定だと発表した。
（以下略）』

流石は、エンタメ爆発のＴＯＫＩＯですね。
楽しませてくれます！！


一方で、一連のジャニーズ性加害問題や元メンバーの不祥事に関しては中々世間は厳しいようで。

１０月１４日１３時００分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが「管理職が注目したジャニーズ報道　キャスター城島茂が犯した致命的ミス」の題で「週間フジ」の特集・連載にて、次のように指摘しました。

『ジャニーズ事務所の問題を機にタレントキャスターのあり方が問われている。７日放送の「週刊ニュースリーダー」（テレビ朝日系）のデータからその是非について、元ＮＨＫ解説委員でメディアアナリストの鈴木祐司氏が分析・寄稿した。

◇

７日放送の「週刊ニュースリーダー」でＴＯＫＩＯの城島茂キャスターは、２日の事務所会見について語った。

それは番組冒頭から約３７分に及んだ。事務所の不祥事を所属タレントが話すとあって、関心を寄せた人たちがいた。特定層別の視聴率を測定するスイッチメディアのデータによると、「パート・アルバイト」や「派遣」の人たちは、前４週平均と比べて下がった。また一般社員もあまり高くない。連日続く報道に食傷気味なのかもしれない。

ところが管理職から役員と、企業の中で責任が大きい人ほど数字が急伸した。２回目の会見では社名の変更など新体制が発表された。ただし質疑応答での「ＮＧ記者リスト」が露見し、収束を目指したはずが、逆に炎上した。危機管理に関わる人たちにとっては、参考になるケースと映ったのだろう。

「ＮＧリスト」への城島の見解は真っ当だった。「絶対にあってはならない」「ちゃんと考えていかなければ、新体制になっても未来はない」と厳しい言葉を続けた。


ただし致命的なミスがあった。「弊社」という言葉を２度使ったのだ。情報報道番組において、キャスターは例え所属事務所の不祥事であろうと「弊社」などと利益代表のように振舞ってはいけない。

１９８２年に勃発したフォークランド紛争では島の領有権を巡り、英国とアルゼンチンが争った。この時ＢＢＣは英海軍が秘密裏に出港するシーンをスクープした際、「わが軍」ではなく「英国軍」を使い続け、サッチャー首相の逆鱗に触れた。それでも政権の意向を無視し、客観報道に徹したのである。


ミスの極めつけは、城島キャスターによる最後のあいさつ。「（新体制に向け）いろいろ考えている状況」「今後ともよろしくお願いします」と完全に事務所を代弁した。テレ朝の演出もいただけない。「（視聴者やファンに向け）メッセージを」と水を向けた。


ニュースとは何か、キャスターも番組の演出陣も、もう一度基本に立ち返ったほうがいい。』

実に厳しい批判と指摘ですね。

また、元ＴＯＫＩＯの山口達也氏は株式会社山口達也を立ち上げ、アルコール依存症対策の講演会等の活動をしております。

同日、読売新聞がｍｓｎにて、「元ＴＯＫＩＯ山口達也さん「初めて誰かに助けを求める気持ちになった」」の題で次のように伝えました。

『北海道北見市で１４日、「第６５回精神保健北海道大会」が開かれた。人気アイドルグループ「ＴＯＫＩＯ」の元メンバー、山口達也さんが依存症をテーマに講演し、「回復できる病気。専門病院や、断酒会など同じ依存症の集まり（自助グループ）などに相談しよう」と訴えた。

（中略）

道精神保健協会などの主催。山口さんは、飲酒運転など酒を巡るトラブルで芸能界を退き、現在はアルコール依存症に関する講演活動をしている。この日は、違法薬物の所持などでＮＨＫを懲戒免職となった元アナウンサーの塚本堅一さんとともに登壇した。

　講演では、仕事のストレスなどで１人で自宅で深酒するようになり「睡眠障害も抱え泥酔しないと眠れなかった」と振り返った。

　飲酒運転で追突事故を起こし「初めて誰かに助けを求める気持ちになった」と専門病院に入院し、オンラインの断酒会を知ったことなど、実体験を詳細に語った。』

元ＴＯＫＩＯ山口達也さんは、自ら立ち上げた会社ＨＰにて、アルコール依存症の怖さや過去の事件の反省などを述べ、各地を飛び回って頑張っています。


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（上）株式会社ＴＯＫＩＯ　Ｘ（旧ツイッター）ＴＯＰ画像
（下）元ＴＯＫＩＯの山口達也氏　Ｘ（旧ツイッター）ＴＯＰ画像で株式会社山口達也ＨＰにも使われている画像


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