今年の冬に違和感を覚えませんか??
東北の山形に住む筆者も、今年の冬は昨年以上におかしな冬になっていると、強く感じます。
貴方も貴女も、そのようにお感じではないでしょうか??
それに追い打ちをかけるかの如く、今年は早めの杉花粉対策や感染症対策が必要です!!
1月23日17時43分に日本気象協会tenki.jpが「3か月予報 平均気温は高めの傾向 例年より早くスギ花粉飛散の可能性」の題で次のように伝えました。
『(前略)
2月から4月の平均気温は、地球温暖化などの影響もあって高めとなりそうです。
なかでも3月にかけてはエルニーニョ現象などの影響で、上空の偏西風が日本付近で北に蛇行します。寒気が南下しにくく、沖縄や西日本を中心に気温が高い傾向が続きます。
4月になると、高温傾向は落ち着いてくる所が多くなりそうです。
2月の気温は平年より高めに推移しやすいため、スギの開花が進む可能性があります。福岡や東京など早い所では2月上旬に飛散開始となる予想のため、花粉症の方は早めに対策をした方がよさそうです。
(中略)
2月~4月の3か月間降水量は、沖縄から関東で平年並みか多いと予想されています。
詳しく見ると、2月は偏西風の蛇行の影響などで日本付近は冬型の気圧配置が平年より弱く、沖縄から関東にかけては低気圧などの影響を受けやすくなる傾向です。
3月も沖縄と西日本太平洋側で曇りや雨の日が多く、1か月降水量は平年並みか多い予想です。4月は各地で平年並みとなる見込みです。
一方、北日本日本海側の降雪量は、ほぼ平年並みの予想です。ただ、3か月を通した予想降雪量のため、短期的な大雪には引き続き注意が必要です。』
杉花粉対策は、立春頃には既にやらなければならない模様です。
一方、各種感染症対策も必要です。
同日14時15分にロイターが「米コロナ感染、変異株「JN.1」が8割超に=CDC」の題で次のように伝えました。
『(前略)
[22日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は22日、新型コロナウイルスの国内新規感染者のうち、変異ウイルス系統「JN.1」の感染割合が19日時点で85.7%程度に上るとの推計を示した。JN.1が引き続き国内と世界で最も広く拡散しているという。
ただ、現時点では他の型より深刻な症状を引き起こす根拠は見つかっておらず、現在入手可能なワクチンはJN.1に対する予防効果を高めることが期待されるとした。
(以下略)』
インフルエンザ等の流行もあり、感染症対策は決して他人事ではありません。
更に重視しなければならないのが性病対策です。
昨年年末2023年12月13日に政府広報オンラインが「梅毒が拡大しています!一人ひとりが予防と検査を!」の題で次のように注意喚起しました。
『(前略)
梅毒は1940年代以降にペニシリンによる治療法が普及してからは、早期に適切な治療を受ければ完治が可能になりました。
ただし感染しても再感染を予防する免疫は得られないため、完治した後も再度感染する可能性があります。
(中略)
性的接触の後、いつもと違う症状が現れるなどして、梅毒に感染しているか不安なときは、早めに医療機関を受診し、検査を受けましょう。
皮膚科や感染症科、また男性は泌尿器科、女性は産婦人科で診察を受けられます。口腔内に異常が生じた場合は、耳鼻咽喉科などで診察を受けてもよいでしょう。
梅毒に感染したかどうかは医師による診察と、血液検査(抗体検査)で判断されます。
また、地域によっては、保健所で匿名/無料で検査を受けられるところもあります。
詳細は最寄りの保健所にお問い合わせください。
(中略)
梅毒のほかにも、性器クラミジア感染症や淋菌感染症などの性感染症が問題になっています。
性感染症の多くは、感染しても自覚症状が現れないことが多いため感染に気づかずにパートナーに感染を広げる危険があります。
性感染症の拡大を防ぐために、性感染症を知り、適切に予防しましょう。また、医療機関などで検査を受けましょう。
あなた自身とパートナーを性感染症から守るために。』
今年は早めの杉花粉対策や感染症対策が必要です!!
梅毒をはじめとする性感染症対策や検査を訴える啓発ポスター
出典:政府広報オンライン
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貴方も貴女も、そのようにお感じではないでしょうか??
それに追い打ちをかけるかの如く、今年は早めの杉花粉対策や感染症対策が必要です!!
1月23日17時43分に日本気象協会tenki.jpが「3か月予報 平均気温は高めの傾向 例年より早くスギ花粉飛散の可能性」の題で次のように伝えました。
『(前略)
2月から4月の平均気温は、地球温暖化などの影響もあって高めとなりそうです。
なかでも3月にかけてはエルニーニョ現象などの影響で、上空の偏西風が日本付近で北に蛇行します。寒気が南下しにくく、沖縄や西日本を中心に気温が高い傾向が続きます。
4月になると、高温傾向は落ち着いてくる所が多くなりそうです。
2月の気温は平年より高めに推移しやすいため、スギの開花が進む可能性があります。福岡や東京など早い所では2月上旬に飛散開始となる予想のため、花粉症の方は早めに対策をした方がよさそうです。
(中略)
2月~4月の3か月間降水量は、沖縄から関東で平年並みか多いと予想されています。
詳しく見ると、2月は偏西風の蛇行の影響などで日本付近は冬型の気圧配置が平年より弱く、沖縄から関東にかけては低気圧などの影響を受けやすくなる傾向です。
3月も沖縄と西日本太平洋側で曇りや雨の日が多く、1か月降水量は平年並みか多い予想です。4月は各地で平年並みとなる見込みです。
一方、北日本日本海側の降雪量は、ほぼ平年並みの予想です。ただ、3か月を通した予想降雪量のため、短期的な大雪には引き続き注意が必要です。』
杉花粉対策は、立春頃には既にやらなければならない模様です。
一方、各種感染症対策も必要です。
同日14時15分にロイターが「米コロナ感染、変異株「JN.1」が8割超に=CDC」の題で次のように伝えました。
『(前略)
[22日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は22日、新型コロナウイルスの国内新規感染者のうち、変異ウイルス系統「JN.1」の感染割合が19日時点で85.7%程度に上るとの推計を示した。JN.1が引き続き国内と世界で最も広く拡散しているという。
ただ、現時点では他の型より深刻な症状を引き起こす根拠は見つかっておらず、現在入手可能なワクチンはJN.1に対する予防効果を高めることが期待されるとした。
(以下略)』
インフルエンザ等の流行もあり、感染症対策は決して他人事ではありません。
更に重視しなければならないのが性病対策です。
昨年年末2023年12月13日に政府広報オンラインが「梅毒が拡大しています!一人ひとりが予防と検査を!」の題で次のように注意喚起しました。
『(前略)
梅毒は1940年代以降にペニシリンによる治療法が普及してからは、早期に適切な治療を受ければ完治が可能になりました。
ただし感染しても再感染を予防する免疫は得られないため、完治した後も再度感染する可能性があります。
(中略)
性的接触の後、いつもと違う症状が現れるなどして、梅毒に感染しているか不安なときは、早めに医療機関を受診し、検査を受けましょう。
皮膚科や感染症科、また男性は泌尿器科、女性は産婦人科で診察を受けられます。口腔内に異常が生じた場合は、耳鼻咽喉科などで診察を受けてもよいでしょう。
梅毒に感染したかどうかは医師による診察と、血液検査(抗体検査)で判断されます。
また、地域によっては、保健所で匿名/無料で検査を受けられるところもあります。
詳細は最寄りの保健所にお問い合わせください。
(中略)
梅毒のほかにも、性器クラミジア感染症や淋菌感染症などの性感染症が問題になっています。
性感染症の多くは、感染しても自覚症状が現れないことが多いため感染に気づかずにパートナーに感染を広げる危険があります。
性感染症の拡大を防ぐために、性感染症を知り、適切に予防しましょう。また、医療機関などで検査を受けましょう。
あなた自身とパートナーを性感染症から守るために。』
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出典:政府広報オンライン
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