新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

秋葉原無差別殺傷事件から8年 町もナイフ購入店も殺した犯人の加藤智大死刑囚を生かすな!!

2016-06-08 00:00:00 | 報道/ニュース
あの、秋葉原の歩行者天国にて、意図的にレンタルトラックで特攻攻撃、そして福井県内で購入したナイフを振りかざして通行人らを殺傷した犯人の加藤智大死刑囚。
筆者も事件発生4日後に現場を訪れ、犠牲者への献花台に手を合わせ、非業の死を遂げた魂に安らかに天国へ行けることを祈ったものです。

秋葉原無差別殺傷事件から8年が経過しましたが、被害者やその遺族らの傷が癒えることはありません。
犯人の加藤智大死刑囚は死刑が確定後も未だに死刑は執行されていません!!
死刑は確定後半年を目処に執行することになっているはずです!!
こんな理不尽な事を許しておいて良いものでしょうか??

6月7日15時1分に毎日新聞が「<秋葉原無差別殺傷>警官妻「つらい記憶、でも忘れないで」」の題で次のように被害者の遺族の悲痛な叫びを伝えています。
『◇8日で8年

 東京・秋葉原の歩行者天国で17人が死傷した無差別殺傷事件は8日、発生から8年を迎える。救護活動中にナイフで刺されて重傷を負い、肝臓がんが原因で3年後に56歳で亡くなった警視庁万世橋署の丸山正市警部補=死後、警部に昇進=の妻(60)=茨城県=が初めて取材に応じ、「事件は自分たちにとってつらいことだった」と胸の内を明かした。【春増翔太】

 丸山さんは高校を卒業して警視庁に入り、白バイ隊員として交通畑を歩んだ。事件当時は現場を管轄する同署交通課に勤務しており、当日も歩行者天国が正午から始まる秋葉原で交通整理にあたっていた。

 午後0時半ごろ、加藤智大死刑囚(33)がトラックで歩行者に突っ込んだ。丸山さんは現場に急行し、倒れた人の救護中、背後からダガーナイフで刺された。傷は肺を貫くほど深く、1週間も意識不明の状態が続いたが、一命は取り留めた。

 丸山さんには刺された後の記憶がなかった。入院中、同僚から自分も事件の被害者と知らされ、妻に「警察官として背後への警戒を怠ったのはまずかった」などと話した。家庭では事件についてそれ以外、何も語らなかったが、5カ月後に職場復帰してからはそれまで以上に仕事に打ち込み、妻は「負傷したのが負い目だったのではないか」と思った。

 丸山さんは1審・東京地裁の公判では被害者として証言台に立ち、妻も傍聴席で公判を見守った。加藤死刑囚は終始無言だった。「犯行に及んだことで世間への鬱憤を全て吐き出してしまったのかな」と感じた。恨みや怒りは湧いてこなかったという。

 肝臓がんは2011年3月に見つかり、丸山さんは同年5月に亡くなった。退職後に夫婦で旅行をするという、妻のささやかな願いはかなわなかった。妻は「事件は思い出したくないぐらい、つらい記憶。事件がなければ、主人はもう少し長く生きられたのでは」と思う。

 事件後に中止された歩行者天国は5年前に再開され、若者や外国人観光客であふれている。事件の記憶は薄れつつあるが、妻は「あのようなことが二度と起きてはいけない。そのためにも事件を忘れてほしくない」と願っている。

 ◇◇秋葉原無差別殺傷事件◇

 2008年6月8日午後0時半ごろ、東京都千代田区外神田の歩行者天国で、加藤智大死刑囚(33)がトラックで突っ込み、歩行者を次々とはねた後、ダガーナイフで無差別に切りつけた。男女7人が死亡、10人が重軽傷を負った。加藤死刑囚は殺人などの罪で1、2審で死刑判決を受け、昨年2月に最高裁で上告を棄却されて刑が確定した。』

極左過激派や反日売国奴共が好きな言葉に「犯人に償いをさせよう」がありますが、加藤智大死刑囚は、秋葉原の町を不景気で殺し、狂気のダガーナイフを購入した福井県の店を閉店に追い込み、そして自分が派遣社員であったことで派遣社員のイメージを悪化させ、その後のリーマンショック時の派遣切りなどの「後押し」をするなど、その犯罪行為以上の悪行をしでかしました。

とてもとても、償い切れる悪行のレベルではありません!!
そして、裁判などでも償いや反省の弁すら無く、家族との面会すら拒否し、何一つ出来ずに死刑が確定しています。

もっとも、彼の弟は自殺し、父や母は離婚するなど家族にも暗い影とはとても言えない大きな苦痛を与えました。
被害者やその家族らの人権も大切ですが、事件とは直接関係の無い加害者の家族などへの人権やケアも大事なのではないでしょうか。
日本の社会も少しずつですが、改善はし始めているとは思いますが。


秋葉原無差別殺傷事件から8年、町もナイフ購入店も殺した犯人の加藤智大死刑囚を生かすな!!

法律に基づいて速やかに死刑を執行せよ!!


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


朴槿恵大統領、主治医が休息を取るよう勧めたのであれば、速やかに大統領の職務を譲った方が宜しいですよ。

その方が貴女の為にも韓国や韓国国民の利益にもなるでしょう。

と思う方は、ここをクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

本日の有料記事
在日米軍の禁酒令が在韓米軍との差異が目立つとの指摘 それは当然である恐ろしい理由

在日米軍やその軍属による強盗殺人事件や飲酒運転などでの摘発は、日本人の感情を逆撫でしていることは否定の出来ない事実です。
筆者としても、日米関係の将来を憂慮する事態であると考えております。

それに関連して、在日米軍の禁酒令が在韓米軍との差異が目立つとの指摘があります。
しかし、それは当然であるのです!!
その恐ろしい理由とは??

記事の続きは、以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。


防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月6日(月)のつぶやき その2 | トップ | ようやく産経前ソウル支局長... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

報道/ニュース」カテゴリの最新記事