あけましておめでとうございます。
貴方も貴女も、お年玉にご縁がありましたか??
親族の子供らには減額した、という方も多いのではないでしょうか。
筆者も、究極の減額を余儀なくされましたねえ(TT)。
その元凶は、正に、ロシアによるウクライナ侵略の悪影響である事は明白です!!
12月27日18時19分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「お年玉、1人あたりは減額、コロナ明けで配る機会増え 最後の「諭吉」は寂しい結果に」の題で、
『お年玉をあげる予定がある人の平均予算は前年比6・1%増える一方、1人に渡す額はどの年齢層でも減少する結果に。もらえる相手が増えない子供たちには、少し寂しいお正月になるかもしれない』の主旨の記事を掲載しました。
また、12月30日18時34分に同メディアが「<独自>南鳥島レアアース試掘、7年度以降に ウクライナ戦争で機材調達遅れ」の題で次のように伝えました。
『(前略)
政府が準備を進める日本最東端の南鳥島(東京都小笠原村)沖の海底で確認されているレアアース(希土類)の試掘開始時期を巡り、当初の計画から約1年遅れ、令和7年度以降となることが分かった。海底から泥を吸い上げるための「揚泥管」と呼ばれる機材の調達がずれ込み、計画全体に遅れが生じた。複数の政府関係者が30日、明らかにした。
ウクライナ戦争などの影響で、英国の製造企業が軍事部門に人手を注力した結果、揚泥管の製造に遅れが出ているという。揚泥管は遅くとも令和7年夏までに完成する見込みだ。
(以下略)』
このように、お年玉の金額下落、物価高だけではなく、資材調達の面でもロシアによるウクライナ侵略は貴方や貴女、私達含めて日本、世界全体に悪影響を与え続けているのです!!
早急に、ロシアのウクライナ侵略を止め、ウクライナの完全独立回復を進めねばなりません!!
日本時間の12月31日05時40分にウクライナのメディアであるウクルインフォルム日本語版がWEBにて、「駐ウクライナ日本大使、パトリオットのミサイル輸出決定の理由を説明」の題で次のように日本の政策の方針転換の理由について伝えました。
『(前略)
松田邦紀駐ウクライナ日本大使は、防空システム「パトリオット」のミサイルを米国へ移転することを可能にする日本政府の決定につき、日本の安全保障とインド太平洋地域全体の安全保障の観点から採択されたものだと説明した。
松田日本大使がウクルインフォルムの記者からの今回の日本の決定はウクライナにとって肯定的なものとみなして良いか、との質問に答える形で発言した。
(中略)
松田大使は、「日本によるパトリオット(編集注:のミサイル)の米国への移転の決定は、何より日本の安全保障についての考慮からくるものであるが、同時にインド太平洋地域の安全保障環境一般についての考慮からのものでもある」と発言した。
大使はまた、米国と日本が同盟国であることを喚起し、「そのため、日本のパトリオット・ミサイルを米国へ移転することで、私たちは、米国が日本とインド太平洋地域全体の安全をより良く保障できることを期待している」と述べた。
そして大使は、「これが本決定に関する私たちの唯一の考慮である」と説明した。
これに先立ち、日本政府は22日、日本がライセンス生産を行っているパトリオット・ミサイルの米国への輸出を可能とする方針を決定していた。
(以下略)
』
ロシアがこの決定に怒りを露わにしていますが、それだけ米国のパトリオット本体のミサイルの在庫が増える事は、ウクライナ等への支援に廻る数量が増える事ですからねえ(^^)/。
我が日本にとって、プラス以外の何者でもないのです!!
今年のお年玉減額はロシアによるウクライナ侵略の悪影響!!
ロシアや中朝韓をはじめとするロシアの子分・支援国家等をやり込めろ!!
現地時間の12月22日、ウクライナのゼレンスキー大統領(左)と会談した松田邦紀駐ウクライナ日本大使(右)
出典:ゼレンスキー大統領自身のX
『(日本語訳)
本日、私は松田邦紀駐ウクライナ日本大使を迎え、G7議長国における日本の主導的な役割に感謝の意を表しました。
ウクライナは日本国民と@Kishida230(岸田文雄首相率いる)日本政府の支援を大切にしています。私たちは、彼らの包括的な安全保障とマクロ金融支援に感謝しています。
私たちの側にこのような強力な同盟者がいることを嬉しく思います。』
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親族の子供らには減額した、という方も多いのではないでしょうか。
筆者も、究極の減額を余儀なくされましたねえ(TT)。
その元凶は、正に、ロシアによるウクライナ侵略の悪影響である事は明白です!!
12月27日18時19分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「お年玉、1人あたりは減額、コロナ明けで配る機会増え 最後の「諭吉」は寂しい結果に」の題で、
『お年玉をあげる予定がある人の平均予算は前年比6・1%増える一方、1人に渡す額はどの年齢層でも減少する結果に。もらえる相手が増えない子供たちには、少し寂しいお正月になるかもしれない』の主旨の記事を掲載しました。
また、12月30日18時34分に同メディアが「<独自>南鳥島レアアース試掘、7年度以降に ウクライナ戦争で機材調達遅れ」の題で次のように伝えました。
『(前略)
政府が準備を進める日本最東端の南鳥島(東京都小笠原村)沖の海底で確認されているレアアース(希土類)の試掘開始時期を巡り、当初の計画から約1年遅れ、令和7年度以降となることが分かった。海底から泥を吸い上げるための「揚泥管」と呼ばれる機材の調達がずれ込み、計画全体に遅れが生じた。複数の政府関係者が30日、明らかにした。
ウクライナ戦争などの影響で、英国の製造企業が軍事部門に人手を注力した結果、揚泥管の製造に遅れが出ているという。揚泥管は遅くとも令和7年夏までに完成する見込みだ。
(以下略)』
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早急に、ロシアのウクライナ侵略を止め、ウクライナの完全独立回復を進めねばなりません!!
日本時間の12月31日05時40分にウクライナのメディアであるウクルインフォルム日本語版がWEBにて、「駐ウクライナ日本大使、パトリオットのミサイル輸出決定の理由を説明」の題で次のように日本の政策の方針転換の理由について伝えました。
『(前略)
松田邦紀駐ウクライナ日本大使は、防空システム「パトリオット」のミサイルを米国へ移転することを可能にする日本政府の決定につき、日本の安全保障とインド太平洋地域全体の安全保障の観点から採択されたものだと説明した。
松田日本大使がウクルインフォルムの記者からの今回の日本の決定はウクライナにとって肯定的なものとみなして良いか、との質問に答える形で発言した。
(中略)
松田大使は、「日本によるパトリオット(編集注:のミサイル)の米国への移転の決定は、何より日本の安全保障についての考慮からくるものであるが、同時にインド太平洋地域の安全保障環境一般についての考慮からのものでもある」と発言した。
大使はまた、米国と日本が同盟国であることを喚起し、「そのため、日本のパトリオット・ミサイルを米国へ移転することで、私たちは、米国が日本とインド太平洋地域全体の安全をより良く保障できることを期待している」と述べた。
そして大使は、「これが本決定に関する私たちの唯一の考慮である」と説明した。
これに先立ち、日本政府は22日、日本がライセンス生産を行っているパトリオット・ミサイルの米国への輸出を可能とする方針を決定していた。
(以下略)
』
ロシアがこの決定に怒りを露わにしていますが、それだけ米国のパトリオット本体のミサイルの在庫が増える事は、ウクライナ等への支援に廻る数量が増える事ですからねえ(^^)/。
我が日本にとって、プラス以外の何者でもないのです!!
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現地時間の12月22日、ウクライナのゼレンスキー大統領(左)と会談した松田邦紀駐ウクライナ日本大使(右)
出典:ゼレンスキー大統領自身のX
『(日本語訳)
本日、私は松田邦紀駐ウクライナ日本大使を迎え、G7議長国における日本の主導的な役割に感謝の意を表しました。
ウクライナは日本国民と@Kishida230(岸田文雄首相率いる)日本政府の支援を大切にしています。私たちは、彼らの包括的な安全保障とマクロ金融支援に感謝しています。
私たちの側にこのような強力な同盟者がいることを嬉しく思います。』
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