12月8日、ウクライナ情勢に関して、大きな動きがありました。
ある意味で、歴史的なものになりそうです。
12月8日、ウクライナのゼレンスキー大統領は訪問先のフランスにて、次のように自身のXに投稿しました。
『(機械翻訳)
エリゼ宮にて、大統領@realDonaldTrump
と大統領@EmmanuelMacron
との有意義で生産的な三者会談を行いました。
トランプ大統領は、いつものように毅然とした態度です。感謝します。また、この重要な会合を企画してくれたエマニュエル氏にも感謝の意を表します。
私たちは皆、この戦争ができるだけ早く、そして正当な方法で終わることを望んでいます。私たちは国民、現地の状況、そして公正な平和について話し合いました。
私たちは今後も協力し、連絡を取り合うことに同意しました。強さを通して平和は可能です。』
念のため申し上げますが、機械翻訳、おかしくはないですよ。
なにしろ、ウクライナでは、ロシアによるウクライナ侵略を止める事が出来なかったので、役立たずの行為を「マクロンする」という言い方で、ウクライナにてフランスのエマニュエル・マクロン大統領や仏政府の行動を厳しく批判されていますから。
それにしても、ゼレンスキー大統領も役者ですねえ~。
トランプ次期大統領を、既に「大統領」と呼んでいるのですから。
ロシアによるウクライナ侵略の停戦については、ウクライナのNATO加盟の時期や停戦等の条件で水面下の駆け引きが激化している模様です。
特にトランプ次期大統領の考えがウクライナ側にとって受け入れがたい内容がかなりあり、調整に手間取っています。
ウクライナのゼレンスキー大統領がトランプ氏と会談!!
歴史的な会談と評価されるかは今後の動き次第!!
フランスのエリゼ宮にて12月8日、会談した首脳
左からトランプ次期大統領、マクロン大統領、ゼレンスキー大統領
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