当たり前の事ですが、あなたは自分を良心的に行動している、とお考えでしょうか？？
貴方や貴女は正しい良心に従って日々、生きていますか？？
これは筆者を含めて、難しい問いかけでしょう。
筆者も人の事は言えません。
自分にすら嘘を言って生きてきた時期もかなりありましたので・・・。
それでも、筆者の経験からも言える事は、『正しい良心』無き国家や組織、そして個人に至るまで、悪因悪果の因果応報で見捨てられていく、という事実です！！
例えば、松本人志氏が文藝春秋等を訴えた件。
ミュージシャンで実業家でもある、かの有名なＧＡＣＫＴさんが１月２８日、次のように自身のＸで批判しています。
『週刊誌の記事に対して裁判を起こしても結果は2-3年後。
裁判に勝っても誰も読まないようなページに｢この件に関しては〜〜すみませんでした。」とサラッと書かれるだけ。
売れればいいだけの週刊誌にモラルは無い。
レ◯プ、脱税、詐欺、不倫にドラッグと色んな記事を書かれたボクが言うんだから間違い無い。
真実なんて彼らからしたらどうでもいいんだよ。売れればいい、ただそれだけ。
日本の名誉毀損や損害賠償、慰謝料の制度と金額が変わらない限り裁判はほとんど意味を持たない現実。
昔から何一つ変わってない。マジで。』
正に、今のモラルも良心すらも失った、偏向報道マスコミのなれの果てが、週刊文春などの週刊誌なのです！！
一方、公正でなければならない国連機関でもその腐敗や堕落は酷いものです。
同日１９時２９分に産経新聞 ＴＨＥ ＳＡＮＫＥＩ ＮＥＷＳが「ガザ支援の国連機関、９カ国が一時拠出停止 ハマス奇襲関与疑惑で」の題で「イスラエル・ガザ情勢」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『（前略）
【ニューヨーク＝平田雄介】国連パレスチナ難民救済事業機関（ＵＮＲＷＡ）の職員が昨年１０月のイスラム原理主義組織ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃に加担した疑いが浮上したのを受け、英国やドイツなど欧州各国が２７日、ＵＮＲＷＡへの資金拠出を一時停止すると発表した。拠出停止を決めたのは９カ国になった。
ロイター通信によると、欧州では２７日、英独のほかスイス、オランダ、イタリア、フィンランドが資金拠出の停止を表明。すでに発表していた米国、カナダ、オーストラリアに加わった。２０２２年、ＵＮＲＷＡに対する９カ国の拠出予算額合計は約６億７７００万ドル（約１００３億円）で全体の半分を超える。
ＵＮＲＷＡは、イスラエルの攻撃が続くパレスチナ自治区ガザで人道支援を担っている。ラザリーニ事務局長は２７日の声明で、一部の個人に対する犯罪疑惑を理由に全住民に制裁を科すのは「無責任」だと主張。「ガザ住民２００万人の生存がかかっている」として、各国に再考を求めた。ＵＮＲＷＡはガザで、１００万人以上に避難所を提供しているという。
国連のグテレス事務総長は２８日、疑惑に関与したとされる職員１２人のうち、９人を特定し、解雇したと発表した。１人は既に死亡しており、残る２人の身元を特定中だとしている。
米メディアによると、ＵＮＲＷＡの車両や施設がハマスの攻撃の際に使用された疑いがある。国連は２６日、イスラエルの情報提供を受け、調査を開始したと発表していた。
ＵＮＲＷＡへの最大の拠出国は米国で、ドイツが次ぐ。日本は２２年、６位だった。
（以下略）』
更に、１月２９日０時２９分に共同通信がＹＡＨＯＯ！ＪＡＰＡＮニュースにて、「日本も資金拠出を一時停止 「UNRWA迅速調査を」」の題で我が日本も資金拠出を一時停止した旨を報じました。
国連機関はイスラエル・ガザ情勢ですらも、例えばＷＨＯ（世界保健機関）が、実行支配するハマスが病院を軍事拠点にしていた事を見て見ぬふりをしていた、と中立性の無さを批判されています。
国際連合広報センターＨＰによれば「国連は世界政府ではありません。立法活動も行いません。しかし、国際紛争の解決や、私たちすべてに影響する問題に関する政策策定を助ける手段を提供しています。国の大小や貧富、また政治的見解や社会制度の違いに関係なく、国連の全加盟国はこのプロセスにおいて、発言権と一票を投じる権利を持っています。」との事ですが、これらの行為は正に国連憲章ところか国際的な信頼性すら破壊し損ねるものです！！
我が日本の国際援助は世界的にも公正で幅広いと評価が高いのですが、その日本ですらもＵＮＲＷＡへの拠出金を一時停止した、というのは余りにも深刻な事態に陥っている事を証明しています！！
【時局直言】『正しい良心』無き国家や組織は見捨てられる
頭の中の天使と悪魔のイラスト（男性）
出典：いすとや フリー素材
『悩む男性の頭のなかで良心と邪心（悪意）が戦っている（葛藤している）イラストです。』
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これは筆者を含めて、難しい問いかけでしょう。
筆者も人の事は言えません。
自分にすら嘘を言って生きてきた時期もかなりありましたので・・・。
それでも、筆者の経験からも言える事は、『正しい良心』無き国家や組織、そして個人に至るまで、悪因悪果の因果応報で見捨てられていく、という事実です！！
例えば、松本人志氏が文藝春秋等を訴えた件。
ミュージシャンで実業家でもある、かの有名なＧＡＣＫＴさんが１月２８日、次のように自身のＸで批判しています。
『週刊誌の記事に対して裁判を起こしても結果は2-3年後。
裁判に勝っても誰も読まないようなページに｢この件に関しては〜〜すみませんでした。」とサラッと書かれるだけ。
売れればいいだけの週刊誌にモラルは無い。
レ◯プ、脱税、詐欺、不倫にドラッグと色んな記事を書かれたボクが言うんだから間違い無い。
真実なんて彼らからしたらどうでもいいんだよ。売れればいい、ただそれだけ。
日本の名誉毀損や損害賠償、慰謝料の制度と金額が変わらない限り裁判はほとんど意味を持たない現実。
昔から何一つ変わってない。マジで。』
正に、今のモラルも良心すらも失った、偏向報道マスコミのなれの果てが、週刊文春などの週刊誌なのです！！
一方、公正でなければならない国連機関でもその腐敗や堕落は酷いものです。
同日１９時２９分に産経新聞 ＴＨＥ ＳＡＮＫＥＩ ＮＥＷＳが「ガザ支援の国連機関、９カ国が一時拠出停止 ハマス奇襲関与疑惑で」の題で「イスラエル・ガザ情勢」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『（前略）
【ニューヨーク＝平田雄介】国連パレスチナ難民救済事業機関（ＵＮＲＷＡ）の職員が昨年１０月のイスラム原理主義組織ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃に加担した疑いが浮上したのを受け、英国やドイツなど欧州各国が２７日、ＵＮＲＷＡへの資金拠出を一時停止すると発表した。拠出停止を決めたのは９カ国になった。
ロイター通信によると、欧州では２７日、英独のほかスイス、オランダ、イタリア、フィンランドが資金拠出の停止を表明。すでに発表していた米国、カナダ、オーストラリアに加わった。２０２２年、ＵＮＲＷＡに対する９カ国の拠出予算額合計は約６億７７００万ドル（約１００３億円）で全体の半分を超える。
ＵＮＲＷＡは、イスラエルの攻撃が続くパレスチナ自治区ガザで人道支援を担っている。ラザリーニ事務局長は２７日の声明で、一部の個人に対する犯罪疑惑を理由に全住民に制裁を科すのは「無責任」だと主張。「ガザ住民２００万人の生存がかかっている」として、各国に再考を求めた。ＵＮＲＷＡはガザで、１００万人以上に避難所を提供しているという。
国連のグテレス事務総長は２８日、疑惑に関与したとされる職員１２人のうち、９人を特定し、解雇したと発表した。１人は既に死亡しており、残る２人の身元を特定中だとしている。
米メディアによると、ＵＮＲＷＡの車両や施設がハマスの攻撃の際に使用された疑いがある。国連は２６日、イスラエルの情報提供を受け、調査を開始したと発表していた。
ＵＮＲＷＡへの最大の拠出国は米国で、ドイツが次ぐ。日本は２２年、６位だった。
（以下略）』
更に、１月２９日０時２９分に共同通信がＹＡＨＯＯ！ＪＡＰＡＮニュースにて、「日本も資金拠出を一時停止 「UNRWA迅速調査を」」の題で我が日本も資金拠出を一時停止した旨を報じました。
国連機関はイスラエル・ガザ情勢ですらも、例えばＷＨＯ（世界保健機関）が、実行支配するハマスが病院を軍事拠点にしていた事を見て見ぬふりをしていた、と中立性の無さを批判されています。
国際連合広報センターＨＰによれば「国連は世界政府ではありません。立法活動も行いません。しかし、国際紛争の解決や、私たちすべてに影響する問題に関する政策策定を助ける手段を提供しています。国の大小や貧富、また政治的見解や社会制度の違いに関係なく、国連の全加盟国はこのプロセスにおいて、発言権と一票を投じる権利を持っています。」との事ですが、これらの行為は正に国連憲章ところか国際的な信頼性すら破壊し損ねるものです！！
我が日本の国際援助は世界的にも公正で幅広いと評価が高いのですが、その日本ですらもＵＮＲＷＡへの拠出金を一時停止した、というのは余りにも深刻な事態に陥っている事を証明しています！！
【時局直言】『正しい良心』無き国家や組織は見捨てられる
頭の中の天使と悪魔のイラスト（男性）
出典：いすとや フリー素材
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