おい、桐島聡容疑者！！死んでも楽にはならんぞ！！

今日は２月２日。

今年２回目の月と日が一緒の日ですね。

もうすぐ立春です。
頑張りましょう。

ところで、「死んで楽になる」という言葉、貴方も貴女も聞いた事はあるでしょう。
しかし、死んでも、残された遺族の大変さや、そしてあの世での自分の行いの清算が待っていますよ～。


１月３０日０１時００分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが「＜独自＞「桐島」名乗る男「後悔している」と供述　死亡前の警視庁聴取に　連続企業爆破」の題で次のように伝えました。

『（前略）

昭和４９～５０年の連続企業爆破事件で、警視庁公安部に身柄を確保された過激派「東アジア反日武装戦線」の「さそり」グループメンバー、桐島聡容疑者（７０）とみられる男が公安部の任意聴取に「後悔している」と話していたことが２９日、捜査関係者への取材で分かった。

男は２９日朝、神奈川県鎌倉市の病院で死亡。公安部はＤＮＡ型鑑定などで身元が確認できれば、容疑者死亡で書類送検する方針。


捜査関係者などによると、男は「内田洋」と名乗り、同県藤沢市内の工務店で、数十年間にわたり住み込みで勤務。入院時も内田を名乗っていたが、２５日になって「桐島聡」と名乗ったため、連絡を受けた公安部が身柄を確保した。

死因は病死で、関係者によると、死亡確認は午前７時３３分。末期の胃がんだった。公安部はこれまでの逃亡手段や、手助けした人物について調べている。

桐島容疑者は一連の事件に関わった同戦線メンバー１０人のうち唯一、逮捕されずに４９年間潜伏を続けていた。』


桐島聡容疑者の残された遺族とか、関係者とか、捜査担当の方々はこれからＤＮＡ鑑定や容疑者の死亡に至るまでの経緯等の調査などに奔走されるでしょう。
そして世論が、その絶対多数から「自己顕示欲の塊」など強い批判を浴びています。

桐島聡容疑者は、意外にもバンドを組んでいたとか、酒を飲み酔っ払って自宅によく帰っていたとか、自由奔放さと同時に古いアパートに住んでいたなど、生活は楽とは言えそうになかったようです。

それでも、あの世では閻魔大王の裁きが、地獄堕ちが待っているでしょう。
爆弾テロを引き起こしておきながら自首すらせず、約５０年も逃亡して刑事責任すらも取っていないのですから、当然でしょうね！！


おい、桐島聡容疑者！！死んでも楽にはならんぞ！！



死亡した桐島聡容疑者の指名手配ポスター画像
出典：警察庁／５ｃｈ


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おい、桐島聡容疑者！！死んでも楽にはならんぞ！！



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