あなたも必見！！大雪や多忙な現状こそライバルに差をつけられるチャンス３ 大局を見よ！！

あなたも、そして皆様も、もう、年末ですね！！

新年の準備、出来ていますか～。

今月はクリスマス寒波で筆者の住む東北の山形も酷い、そして凄まじい暴風雪で、大変です。
積雪のスピードが過去最高とか、本当に凄まじいですよ！！

逆に言えば、先読みや洞察力で大局を見れば、ライバルに差をつけられるチャンスなのです！！


例えば、クリスマス寒波で山形県内でもありました停電による北海道での厳しい状況を１２月２４日１２時０７分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが「「寒くて眠れず」北海道、停電続く」の題で次のように伝えました。

『北海道では、大雪や暴風により２３日に約２万６千戸が停電した影響が２４日も続き、北海道電力が復旧を急いだ。一時、全域の約１万３千戸が被害に遭った紋別市では、災害派遣要請を受けた陸上自衛隊が避難所の住民らに物資を配布。午前中に大半が復旧したが、１１時２５分現在、オホーツク海沿岸を中心に約１８００戸で停電が続いている。

紋別市内でコンビニを営む６０代男性は２４日午前、「電気は止まったまま。石油ストーブで寒さをしのいでいる」と話した。通行止めの影響で弁当類は届かず、商品は不足しているが、午前９時の開店と同時に多くの客が手袋やカセットこんろを買い求めた。

同市の４０代男性は停電で暖房が使えないまま一夜を過ごしたといい「寒くて眠れなかった」と疲労をにじませた。

市は避難所１０カ所を開設し、住民らが避難。陸自がストーブを届けた。』

ロシアの侵攻やインフラ攻撃による停電や断水などで、寒さや飢えに苦しむウクライナの人々と同様に、日本の冬の停電も、即、非常に厳しい状況に陥ります。

度々筆者の住む地元の山形県の例を挙げますが、冬、特に極寒や豪雪地帯での電気の復旧工事は大変です。
冬の寒さや雪の悪影響は除雪だけではなく、道路や家屋、設備等の凍結やその復旧がいかに厳しいものであるか、筆者は長年、いやという程、体験し、見聞してきました。

ですから、「備えあれば憂い無し」のことわざの通り、非常時に備え、そして大雪等の気象状況の変化と対応、予測される混乱等を想定して、先読みや洞察力を駆使して、必死に大局を見て日々仕事や生活等をせねばならないのです！！


あなたも必見！！
大雪や多忙な現状こそライバルに差をつけられるチャンス３　大局を見よ！！



北海道の紋別市への災害派遣の状況
出典：防衛省・自衛隊ツイッター（災害対策）

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