7月17日に時事通信が伝えたところでは、同日、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文について、早大の調査委員会は、文章や実験画像の流用は誤って草稿が提出されたことが原因で、博士号の取り消し規定に該当しないとの調査報告書を公表した。小保方晴子氏の博士号はそのまま認められることになりました。
早大の調査委員会報告書によると、博士論文には序章部分の流用や実験画像の間違いなどがあったが、この論文は小保方氏が11年1月に指導教授らによる公聴会に臨む前の草稿が誤って製本され、大学に提出されたものだったとして、流用などの部分を過失と認定したとの事です。
たかが論文で製本だって?と、何だか意味が分からない方のために付け加えますと、博士論文とか、修士論文とか、学者の世界は、たかだか100部、150部レベルのものでも印刷所に行って印刷しろとか、まるで同人誌即売会向けか?と思わせるような因習も残っているのです。
世間では通じないですよね、こんな事は。
学位論文一つとっても、その内情はいろいろ複雑なものがあるのです。
何はともあれ、小保方博士、おめでとう!!
まずは、第一ステップはクリアしましたね。
研究者、技術者にとって、たとえわずかの縁であったとしても、一度や二度のご挨拶程度であっても、大学の学位や論文作成にあたった方々の縁と関係は、想像以上に深いものなのです。
これで、早稲田大大学院で博士号を取得した小保方晴子氏の論文の正当性が認められたことになります。
小保方晴子博士、あとはSTAP細胞の再現実験です。
まずはそれに集中してください。
そして、「息子に会いに行って」ください。
貴女の息子は、きっと大きく成長して、STAP細胞は21世紀のインターフェロンのような、
奇跡の医療を生み出した原動力だった、と評価される日が来ます。
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ウクライナ東部の国境でウクライナとロシアとの小競り合いが続く また砲火を交えるのか?
7月18日にロイターが伝えたところでは、ロシアのインタファクス通信がウクライナ内務省高官の情報として報じたところでは、マレーシア航空の旅客機が17日、ウクライナ東部上空で親ロシア派武装勢力と思われるミサイル攻撃によって撃墜され、乗客280人と乗員15人、合わせて295人全員が死亡した。ウクライナ訪問中の岸田外務大臣は乗客に日本人が搭乗していなかったかどうかなどの調査確認を指示した。
尚、現時点では、ロシア国営放送などは旅客機の墜落原因はウクライナ軍の演習時に使用したミサイルが命中したとの見方を示しており、ウクライナ政府側の親ロシア派武装勢力やロシア側の攻撃との見解と対立している。
また、7月15日に産経新聞が伝えたところでは、ウクライナのゲレテイ国防相は14日、同国東部ルガンスク州の上空で軍のAn26型輸送機が高度6500mを飛行中に攻撃された撃墜され、「おそらくはロシア領からの、より強力な武器によって撃墜された」との見方を示し、使用されたミサイルは隣接するロシア領から発射された可能性があるとポロシェンコ大統領に報告した。
一方、14日にロイターが伝えたところでは、北大西洋条約機構(NATO)軍の当局者は同日、ロシア軍がウクライナとの国境付近で部隊を再び増強し、6月半ばまでに1000人未満に減っていたが、10000~12000人規模を現在集結させていると明らかにした。
これらの報道がもし正しければ、ロシア軍はウクライナに対して明らかに旅団から師団規模でウクライナ領内に侵攻できる体制を再び整えた模様である。
小競り合いが続くウクライナとロシアが、また本格的に砲火を交えるのか?
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早大の調査委員会報告書によると、博士論文には序章部分の流用や実験画像の間違いなどがあったが、この論文は小保方氏が11年1月に指導教授らによる公聴会に臨む前の草稿が誤って製本され、大学に提出されたものだったとして、流用などの部分を過失と認定したとの事です。
たかが論文で製本だって?と、何だか意味が分からない方のために付け加えますと、博士論文とか、修士論文とか、学者の世界は、たかだか100部、150部レベルのものでも印刷所に行って印刷しろとか、まるで同人誌即売会向けか?と思わせるような因習も残っているのです。
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これで、早稲田大大学院で博士号を取得した小保方晴子氏の論文の正当性が認められたことになります。
小保方晴子博士、あとはSTAP細胞の再現実験です。
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そして、「息子に会いに行って」ください。
貴女の息子は、きっと大きく成長して、STAP細胞は21世紀のインターフェロンのような、
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尚、現時点では、ロシア国営放送などは旅客機の墜落原因はウクライナ軍の演習時に使用したミサイルが命中したとの見方を示しており、ウクライナ政府側の親ロシア派武装勢力やロシア側の攻撃との見解と対立している。
また、7月15日に産経新聞が伝えたところでは、ウクライナのゲレテイ国防相は14日、同国東部ルガンスク州の上空で軍のAn26型輸送機が高度6500mを飛行中に攻撃された撃墜され、「おそらくはロシア領からの、より強力な武器によって撃墜された」との見方を示し、使用されたミサイルは隣接するロシア領から発射された可能性があるとポロシェンコ大統領に報告した。
一方、14日にロイターが伝えたところでは、北大西洋条約機構(NATO)軍の当局者は同日、ロシア軍がウクライナとの国境付近で部隊を再び増強し、6月半ばまでに1000人未満に減っていたが、10000~12000人規模を現在集結させていると明らかにした。
これらの報道がもし正しければ、ロシア軍はウクライナに対して明らかに旅団から師団規模でウクライナ領内に侵攻できる体制を再び整えた模様である。
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