昨年の安倍晋三元首相の銃撃死事件を彷彿とさせる事件が、残念ながら発生しました。
4月15日、和歌山県で岸田文雄首相を狙ったとみられる、爆発物による襲撃事件が発生してしまったのです。
我が国、そして世界は、何もあの事件から学んでいないのが残念でなりません!!
詳細報道は今後、沢山出てくるでしょう。
また本ブログでも特集させて頂く予定ですが、岸田文雄首相をはじめ負傷者は誰もいなかった事が不幸中の幸いです。
4月15日11時51分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相演説前に爆発音」の題で次のように速報しました。
『岸田文雄首相が15日、衆院和歌山1区補欠選挙応援で和歌山市内を訪れて自民党候補者と話している際に、発煙筒のようなものが投げ込まれ爆発した。首相は無事で現場を車で離れたという。何者かが取り押さえられたとみられる。』
また、同日12時22分に同メディアが「岸田首相が演説継続へ」の題で次のように続報を伝えました。
『岸田文雄首相が和歌山市の雑賀崎漁港で街頭演説を始める前に発煙筒のようなものが投げ込まれた事件で、自民党県連関係者は15日、避難した首相が同市内のJR和歌山駅前で予定通り演説を続けると説明した。会場周辺では県警関係者が植込みを入念に調べ、警察犬も投入して不審物の捜索にあたった。』
更に、同日12時34分に同メディアが「和歌山で首相に爆発物投げ込んだ男、威力業務妨害容疑で逮捕 けが人なし」の題で次のように伝えました。
『衆院和歌山1区補欠選挙応援の街頭演説前に岸田文雄首相らに発煙筒のようなものが投げ込まれた事件で、和歌山県警は15日、威力業務妨害容疑で、現場で発煙筒のようなものを投げ込んだ男を逮捕した。首相にけがはなく無事。和歌山市消防局によると、現場を調べるため消防車2台を出動させた。けが人の情報は入っていないという。』
事件の経緯も見えてきました。
12時40分に同メディアが「聴衆の女性「怖かった」 岸田首相に発煙筒?混乱の現場で何が」の題で次のように伝えました。
『衆院和歌山1区補欠選挙応援の街頭演説前に岸田文雄首相らに発煙筒のようなものが投げ込まれた事件。大混乱に陥った現場にいた女性は「怖かった」と声をふるわせた。
岸田首相は15日午前11時20分ごろ、和歌山市南部の雑賀崎(さいかざき)漁港に車で到着し、漁港内の設備などを視察。その後、漁港にある建物内に移動して、地元の魚料理を試食した。続いて、演説エリアに移動しようとしたところ、突然、不審者の男から発煙筒を投げ込まれた。集まっていた聴衆から悲鳴が上がり、逃げ出そうとする人らもいて現場は大混乱した。
男は逃げ出そうとしたが、警護していた警察官らにその場で取り押さえられ、パトカーに乗せられた。
この混乱時に、現場周辺では大きな爆発音も1回鳴り響いた。
演説を聞くため現場を訪れた女性は「怖かった。せっかく岸田さんが来てくれたのに…」とおびえたように話した。』
歴史を紐解けば、テロ事件等で世の中が良くなったことはありません。
近年でも欧州のIRAやETA等による分離独立テロは失敗だった事は明らかです。
日本の初代総理大臣の伊藤博文を暗殺した安重根によるテロは、結局は朝鮮併合反対派である伊藤博文を暗殺した事で、朝鮮は日本に併合された結果を招きました。
テロはその意思とは真逆の結果を生むのです!!
【緊急拡散】岸田文雄首相襲撃事件を許すな!!
自民党広報ツイッターが公開した、自民党総裁である岸田文雄首相の応援演説の予定
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4月15日11時51分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相演説前に爆発音」の題で次のように速報しました。
『岸田文雄首相が15日、衆院和歌山1区補欠選挙応援で和歌山市内を訪れて自民党候補者と話している際に、発煙筒のようなものが投げ込まれ爆発した。首相は無事で現場を車で離れたという。何者かが取り押さえられたとみられる。』
また、同日12時22分に同メディアが「岸田首相が演説継続へ」の題で次のように続報を伝えました。
『岸田文雄首相が和歌山市の雑賀崎漁港で街頭演説を始める前に発煙筒のようなものが投げ込まれた事件で、自民党県連関係者は15日、避難した首相が同市内のJR和歌山駅前で予定通り演説を続けると説明した。会場周辺では県警関係者が植込みを入念に調べ、警察犬も投入して不審物の捜索にあたった。』
更に、同日12時34分に同メディアが「和歌山で首相に爆発物投げ込んだ男、威力業務妨害容疑で逮捕 けが人なし」の題で次のように伝えました。
『衆院和歌山1区補欠選挙応援の街頭演説前に岸田文雄首相らに発煙筒のようなものが投げ込まれた事件で、和歌山県警は15日、威力業務妨害容疑で、現場で発煙筒のようなものを投げ込んだ男を逮捕した。首相にけがはなく無事。和歌山市消防局によると、現場を調べるため消防車2台を出動させた。けが人の情報は入っていないという。』
事件の経緯も見えてきました。
12時40分に同メディアが「聴衆の女性「怖かった」 岸田首相に発煙筒?混乱の現場で何が」の題で次のように伝えました。
『衆院和歌山1区補欠選挙応援の街頭演説前に岸田文雄首相らに発煙筒のようなものが投げ込まれた事件。大混乱に陥った現場にいた女性は「怖かった」と声をふるわせた。
岸田首相は15日午前11時20分ごろ、和歌山市南部の雑賀崎(さいかざき)漁港に車で到着し、漁港内の設備などを視察。その後、漁港にある建物内に移動して、地元の魚料理を試食した。続いて、演説エリアに移動しようとしたところ、突然、不審者の男から発煙筒を投げ込まれた。集まっていた聴衆から悲鳴が上がり、逃げ出そうとする人らもいて現場は大混乱した。
男は逃げ出そうとしたが、警護していた警察官らにその場で取り押さえられ、パトカーに乗せられた。
この混乱時に、現場周辺では大きな爆発音も1回鳴り響いた。
演説を聞くため現場を訪れた女性は「怖かった。せっかく岸田さんが来てくれたのに…」とおびえたように話した。』
歴史を紐解けば、テロ事件等で世の中が良くなったことはありません。
近年でも欧州のIRAやETA等による分離独立テロは失敗だった事は明らかです。
日本の初代総理大臣の伊藤博文を暗殺した安重根によるテロは、結局は朝鮮併合反対派である伊藤博文を暗殺した事で、朝鮮は日本に併合された結果を招きました。
テロはその意思とは真逆の結果を生むのです!!
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