あなたも警戒、露中両国が朝鮮半島を第二の戦線にする！！

あなたは、この本ブログ記事の題目での言葉「露中両国が朝鮮半島を第二の戦線にする！！」で何か感じませんか？？

ああ、やっぱりと感じるかた、そうだ、と同意する方は、世の中の動きをしっかりと把握されている方です！！

本ブログの読者の貴方や貴女なら、きっと大丈夫でしょう。

そうです、北朝鮮のバックには露中両国があり、また、文在寅前大統領が必死に北朝鮮を支援してきた南朝鮮の韓国も、北朝鮮を生き延びさせてきた張本人です。
勿論、それ以外の国や地域も、例えばイランも北朝鮮を「支援」しているのは明らかですが。

北朝鮮によるミサイル開発や核開発、ミサイル無警告発射を繰り返すなど度重なる国際法違反のこれらの動きに対抗せねばなりません！！


読売新聞が２月２３日２３時０４分にｍｓｎにて、「「北朝鮮が核兵器使用」想定、米韓が図上演習…日本海では日米韓がミサイル防衛訓練」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン＝田島大志、ソウル＝溝田拓士】米韓は２２日、ワシントン近郊の国防総省で、北朝鮮の核兵器使用を想定した図上演習「拡大抑止手段運用演習」を実施した。米国が核戦力を含む抑止力で韓国を守る「拡大抑止」政策の実効性を高める狙いがある。

この訓練は２０２１年９月以来で、昨年５月に発足した尹錫悦（ユンソンニョル）政権では初めて。北朝鮮の脅威の高まりを受けて米韓は昨年１１月、これまで不定期に行ってきた同演習を定例化することにした。

　韓国国防省によると、訓練には両国の国防当局高官や在韓米軍関係者らが参加し、北朝鮮による核攻撃のシナリオに基づいて危機管理や軍事的対応の具体的な流れを確認した。韓国国防当局者は２３日、ジョージア州のキングズベイ海軍基地で米原子力潜水艦を視察する。

　米国の「核の傘」による対北抑止力の強化に向けては、日米韓も安保協力を加速させている。２２日には日本海の公海上で３か国の各イージス艦が参加するミサイル防衛訓練も行い、北朝鮮ミサイルの探知・追跡・迎撃までの流れを確認した。

　米国防総省のサブリナ・シン副報道官は２２日の記者会見で、３か国の訓練について「この地域と同盟国に対する米国の責任を強く示すものだ」と強調した。

　日米韓は北朝鮮のミサイル関連情報を即時共有する仕組みを整備する方針で、今後、具体策を議論する。韓国国防省は今月公表した最新版の国防白書で、日韓間の国防交流について情報分野の協力を増進していくと記した。
（以下略）
』

ウクライナ侵攻を続けるロシア、そしてロシアの支援国である中国にとって北朝鮮は日米やその友好国・同志国らを牽制する「第二戦線」でもあります。

また、ご承知の通り日米欧などは、南朝鮮たる韓国そのものを信頼しておらず、韓国よりも台湾の方が信頼出来るとして台湾支援も強化しています。
この動きも韓国の歴代政権らが行ってきた悪因悪果の因果応報なのですが。


あなたも警戒、露中両国が朝鮮半島を第二の戦線にする！！



２月２２日、日本海で共同訓練する日米韓のイージス艦
出典：防衛省・自衛隊・統合幕僚監部／海上自衛隊　各ツイッター

左より日本の「あたご」、 米国の駆逐艦バリー、韓国のセジョン・デワン



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