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韓国軍の欠陥戦車K2が韓国メディアでは世界最高の報道 嘘をつくな!!

2015-01-22 00:01:58 | 防衛
1月20日昼にFOCUS-ASIA.COMが韓国軍の欠陥戦車「K2」の韓国メディア報道につついて次のように伝えました。

『韓国メディア・SBSは19日、アラブ首長国連邦のアブダビで来月下旬に開かれる国際防衛産業展示会「IDEX2015」で、韓国国産のK2(黒豹)戦車が「理想的な戦車」と注目されていると報じた。

記事によると、IDEXの主催者は、関連ニュースの中でK2を「将来の戦場に適した火力、機動力、防御力を備えた理想的な戦車」と紹介、特にパワーパックについて「優れた機動力を備えた高出力コンパクトパワーパック」と評価されているという。SBSはこれを「IDEXでは、開幕前から好評を博している。うまくいけば、高評価を得て多くの輸出も望める」などと伝えた。

K2は、1500馬力の国産パワーパックの開発が難航、当初の要求性能に達しなかったことから、軍が要求水準を引き下げて合格させたことなどから、韓国内では「不良国産洗車」と酷評されている。パワーパックメーカーの斗山インフラコアは、K2のために政府から受け取った資金をパワーショベルの開発費用に流用した疑いも浮上し、“犯罪企業”などとも呼ばれている。

だが、記事は韓国国内でのK2に対する評価を「軍事専門家の根拠のない酷評」などと断定。パワーパックの開発遅れや性能問題についても「開発の遅れは政府の政策判断が遅れたため」「世界最高水準の要求は、もともと実現不可能だった」と解説した。(中略)』

この記事では、韓国ネットの反応として「なぜ防衛産業にそこまで厳しい基準を求めるのか?それは最も過酷で極度の状況を仮定しなければならないから。兵器開発に用いる技術はその国の技術と科学の粋を集めたもので、それ自体が国力」
「稼働テスト時に故障したパワーパックのシリンダーさえ技術力不足で修理できずパックごと交換した問題、もう解決したのか??」
などの、批判があります。

 そもそも、K2戦車では、ドイツ製のエンジンパワーパックを「盗作」しようとして失敗し、その後に高い金を払って「購入」したものです。
また、120mm砲弾の自動装填装置や周辺センサーも輸入品を使用しています。
おそらく、地形の複雑な朝鮮半島ではエンジン系統や自動装填装置の故障などで運用には火を見るが如く、苦労するでしょう。

それに対して、日本の10式戦車は、砲身や周辺センサーに他国のライセンスや製品・部品を使用しているものの、エンジンパワーパックを含めて完全国産と言って良く、120mm砲弾の自動装填装置も初めて採用した90式戦車の自動装填装置を更に改良した優れものです。
更に、K2では真似も出来ない、日本のお家芸である全輪油気圧懸架システムも10式戦車では更に磨きがかかり、スラローム射撃など戦車では難しい射撃も100発100中の正確な射撃が可能です。

ですから、韓国軍の欠陥戦車K2が韓国メディアでは世界最高の報道をする事自体、嘘つきそのものなのです!!
世界最高の戦車は日本の10式戦車です。


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1月20日に発生したイスラム国による邦人人質の事案について、21日の菅官房長官の記者会見で以下のように発表がありました。

『(前略)安倍総理は、20日のパレスチナのアッバース大統領と会談したほか、ヨルダンのアブドッラー国王、トルコのエルドアン大統領及びエジプトのエルシーシ大統領と電話会談を行い、協力を求めました。また、岸田外務大臣が米仏独の外相と電話会談を行いました。加えて、在外公館等を含む様々ルート、様々なレベルで、各国の協力を求めているところであります。さらに、ヨルダンのアンマンに現地対策本部を設置をし、中山外務副大臣を派遣をし、現地で情報収集に当たらせているほか、警察庁からも国際テロリズム緊急展開班要員が外務省と連携をして情報収集等に当たっております。(中略)』

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