貴方も貴女も皆様も、本ブログをいつもご覧頂き、有難うございます。
本ブログを開始してから10年が経ちました。
ここ10年を振り返っても、内外情勢をはじめ、技術開発の進展、気象変動などの激化が激しいのはご承知の通りです。
更に近年は、地震、大雪、大雨、洪水、土砂崩れなどの災害も頻発している印象を受ける方も多いのではないでしょうか。
間違い無く、10年に1度という気象変動が多発しています!!
4月11日16時27分に日本気象協会tenki.jpが「「10年に一度」レベルの高温予想 1か月予報 全国的に気温高い 早めの暑さ対策を」の題で次のように伝えました。
『(前略)
今日11日、気象庁はこの先の1か月予報を発表。この先1か月の気温は全国的に平年より高い見込みです。また、沖縄、九州~東北にかけてを対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。4月17日頃~この時期としては10年に1度レベルの高温予想。早い時期から暑さ対策を。
(中略)
降水量は各地とも「平年並み」で、日照時間は「平年並みか少ない」予想です。春らしく短い周期で天気は変わり、晴れの天気はなかなか続かない見でしょう。特に、北日本は4月中旬ごろ、東・西日本は4月下旬ごろに、曇りや雨の日が多くなり、この時期としては晴れる日が少なくなりそうです。
注意したいのが気温です。暖かい空気に覆われやすいため、「全国的に平年よりも高い」予想が出ています。
(中略)
気温はこの先1か月(4/13~5/12)を通して、全国的に高い予想ですが、中でも期間の前半に「かなり高くなる」見込みです。
今日11日、気象庁は沖縄、九州~東北にかけて、広い範囲を対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
沖縄・奄美、九州南部は17日頃から、九州北部は18日頃から、中国地方は19日頃から、また、四国、近畿、東海、関東甲信、北陸、東北は4月20日頃から、この時期としては「10年に一度」レベルの高温が予想されています。
まだ4月だからと油断せずに、早い時期から熱中症対策が必要です。特に、暑さに弱いお年寄りやお子さんには、いつも以上に気を配って、こまめな水分補給をするように声掛けをしてあげましょう。
(中略)
※高温に関する早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。
(中略)
熱中症を予防するには、熱中症対策グッズを用意するだけでなく、なるべく涼しい所でこまめに休憩することや、「水分をとっている?」「少し休んだほうが良いよ」など声をかけ合うことも、忘れないでください。
(中略)
2019年5月8日に屋外駐車場で実施した実験では、外気温が23.3℃〜24.4℃であったにもかかわらず、直射日光の当たる場所に駐車した車は、計測開始時25℃だった車内温度が約2時間後に、軽ワゴン車で39.9℃、大型SUVで46.5℃を観測しました。真夏に比べると車内温度は少し低くなっていますが、車内は高温になっていました。(日本自動車連盟:JAFユーザーテストより)
春でも油断は禁物です。短時間であっても、子どもやペットを車内に残して車から離れないようにしましょう。』
筆者の住む東北の山形でも、3月から日差しがきつく感じられ、4月に入った後は自動車車内が晴れた日ではもう、真夏です。
これでは、山に降り積もった雪も急激に溶けるのは当然でしょう!!
年々、その速度は増しているように見受けられます。
10年に1度という気象変動が多発しています!!要警戒!!
油断せずに早めの対策や対応を!!
4月11日に気象庁が発表した1ヶ月予報の平均気温予想
出典:日本気象協会tenki.jp
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ここ10年を振り返っても、内外情勢をはじめ、技術開発の進展、気象変動などの激化が激しいのはご承知の通りです。
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間違い無く、10年に1度という気象変動が多発しています!!
4月11日16時27分に日本気象協会tenki.jpが「「10年に一度」レベルの高温予想 1か月予報 全国的に気温高い 早めの暑さ対策を」の題で次のように伝えました。
『(前略)
今日11日、気象庁はこの先の1か月予報を発表。この先1か月の気温は全国的に平年より高い見込みです。また、沖縄、九州~東北にかけてを対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。4月17日頃~この時期としては10年に1度レベルの高温予想。早い時期から暑さ対策を。
(中略)
降水量は各地とも「平年並み」で、日照時間は「平年並みか少ない」予想です。春らしく短い周期で天気は変わり、晴れの天気はなかなか続かない見でしょう。特に、北日本は4月中旬ごろ、東・西日本は4月下旬ごろに、曇りや雨の日が多くなり、この時期としては晴れる日が少なくなりそうです。
注意したいのが気温です。暖かい空気に覆われやすいため、「全国的に平年よりも高い」予想が出ています。
(中略)
気温はこの先1か月(4/13~5/12)を通して、全国的に高い予想ですが、中でも期間の前半に「かなり高くなる」見込みです。
今日11日、気象庁は沖縄、九州~東北にかけて、広い範囲を対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
沖縄・奄美、九州南部は17日頃から、九州北部は18日頃から、中国地方は19日頃から、また、四国、近畿、東海、関東甲信、北陸、東北は4月20日頃から、この時期としては「10年に一度」レベルの高温が予想されています。
まだ4月だからと油断せずに、早い時期から熱中症対策が必要です。特に、暑さに弱いお年寄りやお子さんには、いつも以上に気を配って、こまめな水分補給をするように声掛けをしてあげましょう。
(中略)
※高温に関する早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。
(中略)
熱中症を予防するには、熱中症対策グッズを用意するだけでなく、なるべく涼しい所でこまめに休憩することや、「水分をとっている?」「少し休んだほうが良いよ」など声をかけ合うことも、忘れないでください。
(中略)
2019年5月8日に屋外駐車場で実施した実験では、外気温が23.3℃〜24.4℃であったにもかかわらず、直射日光の当たる場所に駐車した車は、計測開始時25℃だった車内温度が約2時間後に、軽ワゴン車で39.9℃、大型SUVで46.5℃を観測しました。真夏に比べると車内温度は少し低くなっていますが、車内は高温になっていました。(日本自動車連盟:JAFユーザーテストより)
春でも油断は禁物です。短時間であっても、子どもやペットを車内に残して車から離れないようにしましょう。』
筆者の住む東北の山形でも、3月から日差しがきつく感じられ、4月に入った後は自動車車内が晴れた日ではもう、真夏です。
これでは、山に降り積もった雪も急激に溶けるのは当然でしょう!!
年々、その速度は増しているように見受けられます。
10年に1度という気象変動が多発しています!!要警戒!!
油断せずに早めの対策や対応を!!
4月11日に気象庁が発表した1ヶ月予報の平均気温予想
出典:日本気象協会tenki.jp
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