新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性2 日英同盟

2022-05-11 00:00:00 | 防衛
 「光陰矢の如し」のことわざを、あなたもご存じですね。

正に、今、日本や世界は、正に「光陰矢の如し」のように次々と新たなる問題や課題が「矢」の如く打たれ、それに翻弄されているようにも見えます。

しかしながら、もう、来月の6月に参議院選挙の公示、7月は投票が行われるのです!!
政治を正しい方向に動かすのは、一人一人の有権者、そして私達も、あなたの責任でもあるのです!!

今回は2回目として、日英同盟についてお伝えします。


20世紀、日露戦争前に日英同盟が締結された事は多くの皆様がご存じでしょう。
そして、今、我が日本が新たなる日英同盟を築き上げつつあるのです。

5月8日にニッポン放送ONLINEが「岸田総理が東南アジアと欧州の両方を歴訪した「もう1つの理由」」の題で次のように伝えました。

『外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が5月6日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ロンドンで行われた日英首脳会談について解説した。


日英首脳会談 ~共同訓練の円滑化協定で大枠合意
岸田総理大臣は5月5日、ロンドンでイギリスのジョンソン首相と会談した。両首脳は自衛隊とイギリス軍の相互訪問時の法的基盤となる「円滑化協定(RAA)」締結に向けた大枠合意を確認。また、ジョンソン氏は2011年の福島第一原発事故後にイギリスが導入した福島県産などの食品の輸入規制を6月末までに解除する方針を伝えた。

飯田)円滑化協定に関して、見出しを立てて報じているところもあります。

日英同盟の復活 ~AUKUSを含め、米豪英とより連携を強める
宮家)誤解を恐れずに言えば、日英同盟の復活ですよね。イギリスはEUから離れ、ヨーロッパ大陸とは少し違う立場。日本もアジア大陸とは違う島国です。やはり海洋国家として共通の利益があるわけです。

飯田)日本とイギリスは。

宮家)Reciprocal Access Agreement(RAA)というのは、すなわち相互アクセス協定です。これを「円滑化協定」と呼んでいるのだけれども、何が重要かと言うと、お互いの軍隊が相手国に滞在する場合には、自衛隊やイギリス軍の課税の免除、事件・事故の際の裁判権の問題などを整理して相互のアクセスを円滑化する。要するに地位協定に似た概念ですよね。

飯田)地位協定に。

宮家)もちろん相互アクセスですから、Status of Forces Agreement(SOFA)とは違うのですけれどもね。駐留ではないのですが、いかに両軍の協力が緊密になり得るかということです。さらに大事なことは、アメリカとは地位協定があり、RAAという相互アクセス協定はオーストラリアとも結んでいるということです。オーストラリアとアメリカ、そしてイギリスが絡めば、それは「AUKUS(オーカス)」ですよね。

飯田)なるほど。

宮家)必ずしも地位協定ではないけれども、AUKUSの国々と、それに似た法的な地位をお互いに認め合う協定を結んだということは、より安全保障面で連携していくということです。これは極めて大事な動きですよ。

日米英豪 ~海洋同盟の方向に動く
宮家)さらに大きなことを言うと、かつてはロシア帝国が拡大し、脅威となって、20世紀の初めに日英同盟ができました。

飯田)そうですよね。

宮家)あのときと同じように、私はいつも「島国同盟」と言っているのですが、同じ島国で海洋国家であり、大陸に巨大な脅威、覇権国が出てくることに対して「島国同士で協力しましょう」ということです。

飯田)島国同士で。

宮家)日米同盟も実はこれと同じです。私はアメリカは世界一の島国だと思っているし、その次の大きな島国はオーストラリアです。ですから米豪英はみんな島国で、日本も島国なので、これらの国々が海洋同盟の方向に動いているというのは、極めて戦略的には合理的だと思います。

島国として「シーレーンをどのように確保するか」 ~利益を共有する日英
飯田)まさに日露戦争などの前の、大陸国家と海洋国家のぶつかり合いという。

宮家)そんなに単純ではないのですけれどもね。地政学論者にとってはシーパワーとランドパワーという話になるのでしょう。でも、より重要なことは日本がこれから何を得られるか。イギリスが何を得られるか。おそらく共通の利益があるということだと思います。

飯田)それこそが、海を介しての利益と。

宮家)島国が大陸の沖にあって、人々は優秀だけれども資源がないとします。そうすると、その国は自由貿易で生きていくしかないのです。加工貿易で。それに必要なのは島国にとってのシーレーンなのです。「シーレーンをどうやって確保するか」ということが日本の懸念だったわけですが、これはイギリスも同じことです。大英帝国ですからね。そういう意味では、日英ともに非常に似た利益を共有していると思います。



フル稼働する岸田外交 ~戦略的な外交の見直しに
飯田)岸田総理は、アジア3ヵ国を訪問し、そしてイタリア、イギリスにも行きました。

宮家)この間、ドイツの首相が来られました。そして、G7のことを考えると、この後、アメリカの大統領が日本に来る。それから今度は、クアッドの首脳会合もあります。となるとヨーロッパ、特にウクライナで物事が動いているわけですから、ヨーロッパに行ってイタリア、そしてイギリスと意見交換をする。それからローマ教皇ですね。あとはフランスくらいでしょうが、それはまた追ってやればいいのです。

(中略)

岸田総理の今回の外遊はアジアと欧州の両方に行ったことがポイント
宮家)アジアに行き、アジアのいろいろな人たちと話をした上でG7に行くのですが、最終的にはG20もある。世界全体の世論形成を考えると、今回、総理自身がアジアと欧州の両方を訪問したということがポイントだと思います。

飯田)両方に行ったことが。

宮家)普通なら日本の閣僚は5月の連休中みんな外遊するわけです。しかし、今回は「大臣になったので、初めてワシントンに参りました」というようなものではありません。今回は防衛大臣がアメリカに行きましたが、これは「初めまして」ではないですからね。

飯田)オースティンさんは日本に来て会談もしているし、2プラス2もやっている。

宮家)二人は親しい関係にあり、ウクライナ後の安全保障問題を議論しています。

飯田)通訳だけ残して、1対1での会談も行ったくらいです。



ウクライナ情勢における日本の判断は正しい
宮家)これは大事なことなのです。更に安全保障という観点では、国家安全保障局長の秋葉さんが同じ時期にワシントンに行って、サリバンさんやブリンケンさんとも会っているわけです。

飯田)国務長官とも。

宮家)先ほど申し上げた、ウクライナに端を発する新しい国際情勢に、どのように対応するかという点で、日米がいろいろな意見交換を積み重ねておくことが大事だと思います。これが安全保障面、軍事面、そして経済産業大臣の萩生田さんもワシントンに行っている。これは非常に大事なのです。経済産業大臣が行かれて、ウクライナ情勢を受けてLNGの増産を要請したということですが、それだけではないでしょうね。経済安全保障の問題についても突っ込んで意見交換されているのだろうと思います。もう日米関係は物見遊山の「新しく大臣になりました。よろしくね」といった関係ではないのです。いい意味での本格的な外交の見直しをしつつ……。

飯田)全部実務という感じですか?

宮家)実務ですよ。これで出遅れたら、周回遅れになってしまうのだけれども、遅れないどころか、ウクライナ問題については、日本は早い段階で正しい判断をしたと思います。

日本で開催されるクアッド首脳会合で日本が正しいメッセージを出すことができるか
飯田)タイミングも擦り合わせながら、日本としては次に何ができるか。そのような話も含めてやっている。

宮家)次は当然、アメリカの大統領が日本へ来て、クアッドの首脳会合を開くわけです。そこで「どのような正しいメッセージが出せるか」ということがポイントになると思います。

飯田)正しいメッセージを。

宮家)繰り返しますが、この問題はウクライナとロシアの問題だけではなく、必ずインド太平洋地域の中国の問題に波及するのです。そのことを常に念頭に置いて考えないと、戦略的に正しい判断はできないだろうと思います。

飯田)次の焦点は5月末に行われるクアッド。そうすると、ロシアに対してあまり強く出られないインドをどうするか。

宮家)インドはなかなか手強いですよ。インドは長いロシアとの歴史もあるし、非同盟の伝統もある。しかし、インドが逆の方向に行かないようにすることはできると思います。』

このように、既に事実上、日英同盟、いや、日米英豪同盟化が進み、そしてインドやASEAN諸国をどのように取り込むか、の段階に入っているのです!!

ロシアが勝手に岸田文雄首相などを入国禁止にしても、最早、何にもなりません!!


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この動きに注目!!




5月5日、英国を訪問した岸田文雄首相(右)をロンドンの首相官邸前で出迎えるジョンソン首相(左)
出典:首相官邸HP


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最近のカルチャーは新型コロナ禍の長期化で原点回帰、温泉むすめもかなり良い線いっている!!

2022-05-10 00:00:00 | 報道/ニュース
GW、3年振りの移動制限無しで、いろいろな所に移動する方も多かったでしょう。

貴方も貴女も、そうでしょう!!

そして筆者がGWで目にしたものは、観光地などでも新型コロナ禍の長期化で原点回帰が進んでいる事ですね。

その注目株は、ずばり、温泉むすめのキャンペーンです!!

温泉むすめは、公式HPによれば2016年に開始され、我が日本の文化価値を高める等の主旨が書かれています。

筆者も、GW中、宮城県の松島海岸でその勢いを目の当たりにしました。
実に、凄いエネルギーと想い、そして萌えの精神を感じ取りました。

以前にキャンペーンが行われた「むすめシリーズ」、例えば「鉄道むすめ」に比べても、全国展開や台湾への展開もあり、今後が大変楽しみです!!


最近のカルチャーは新型コロナ禍の長期化で原点回帰、温泉むすめもかなり良い線いっている!!



宮城県松島海岸の瑞巌寺の中にある、国宝の庫裡(くり)にて、唯一、撮影が許可されているお土産販売所にて展示された「温泉むすめ」の「松島名月」(まつしま なづき)
出典:筆者撮影


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あなたも知ろう!!敵の戦車等の機動打撃力は対戦車ミサイルのみでは排除出来ません!!

2022-05-09 00:00:00 | 防衛
財務省が防衛予算について、4月20日に「防衛」の項目で公開した、財政制度等審議会・歳出改革部会への提出文書が話題になっています。

しかし、財務省も旧大蔵省よりは相当、現実的にはなっているものの、以前として昔からの切り込み、例えば英国の例を挙げて論じている向きは変わりませんねえ。

この点が、いささか残念に思うのは筆者だけではなく、あなたもそう思われるでしょう。
その理由を、以下、お話します。

5月2日に自民党参議院議員の和田政宗氏が自身のアメブロにて次のように伝えました。

『財務省が、財政制度等審議会・歳出改革部会に提出した、戦車と対戦車ミサイル「ジャベリン」のコスト比較が話題になっている。

この資料では、「⼀部の防衛装備に関して、環境変化への対応や費⽤対効果の⾯をはじめとして様々な課題を指摘する声もある。こうした課題を抱える装備品に引き続き依存することが最適と⾔えるのか」と述べている。

ジャベリンなどの対戦車ミサイルについて、「戦車は不要で、ミサイルがあれば大丈夫」という考え方があるが、これは誤りと言える。

ジャベリンは、戦車の進軍を止めることはできるが、日本に上陸した戦車を国土から排除するには、戦車を中心とする「機動打撃力」で押し返すことが必要となる。

財務省は、『防衛⼒を強化していく上で、その必要性について改めて国⺠に説明を尽くす必要があるのでは』と述べているが、まさに戦車などの必要性を国民に説明し、必要な予算をしっかりと確保したい。



『財政制度等審議会 財政制度分科会 歳出改革部会 提出資料』(財務省)
(上の画像はその一部)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings_sk/material/zaiseisk20220420/03.pdf



また、和田政宗氏は同日、自身のツイッターで次のように重ねて発言をしています。

『財務省資料は
「⼀部の防衛装備に関して、環境変化への対応や費⽤対効果の⾯をはじめとして様々な課題を指摘する声もある」
「防衛⼒を強化していく上で、その必要性について改めて国⺠に説明を尽くす必要があるのでは」と述べるが、まさに戦車等の必要性を国民に説明し、予算をしっかりと確保したい。』

正に、和田政宗氏の言われる通りです!!

冒頭にも触れました、財務省は、旧大蔵省時代より、英国を引き合いにて、陸自人員の削減等をやろうとしたり、湾岸戦争時に防衛費削減をしたりするなど、かなりの防衛力整備の妨害をした悪しき歴史があります。

彼らは、英国のように核武装したら我が日本の防衛はOK、と考えているのでしょうか??
英国ですらも、陸軍削減が深刻で、8万人割れは英国にとって危機的な状況だ、という声も高まっているのに、まだ従来の考えから抜け出せないようです。
世の中、テロ、ゲリラ、特殊部隊対処からサイバー攻撃、ドローン等の脅威まで、今や様々な脅威が顕在化しているのです!!

例えば英国の核搭載SLBM(潜水艦発射型弾道ミサイル)更新だけで、最近の例では100発の更新で4兆4千億円も掛かるのですが。
これだけでも、核兵器はコスト対効果が高い、とはとても言えるシロモノではないのですが、財務省はこの事すらも理解しているとは言えませんねえ。

況してや、ロシアのウクライナ侵攻という侵略に対して、ウクライナ軍が機動力不足で侵略・占領された地域を奪還するにもかなりの犠牲を払っている事実もあり、その犠牲を最小にする為にも、ジャベリンなどの対戦車ミサイルだけではなく、戦車、人員等を乗せる装甲戦闘車、自走砲、対空自走砲システム、対空・対地・対艦ミサイル装備等の攻撃力や防御力が必須なのです!!

5月8日06時22分に乗りものニュースがYahoo!JAPANニュースにて、「「ウクライナ紛争は対岸の火事にあらず」元陸自トップが見たロシア侵攻 自立自衛の必要性」の題で次のように指摘しました。

『(前略)

――今回のロシアによるウクライナ侵攻を鑑みたとき、対岸の火事とは言えない、日本が危機感を持たねばならない点があるとお聞きしました。

 私(火箱芳文:第32代陸上幕僚長)が伝えたいのは、今回の侵略紛争は、核大国で、かつ国連の常任理事国であるロシアが、非核保有国で軍事的には軽武装国家であるウクライナに対し、真正面から武力による侵攻を行ったという点です。

 国連憲章には「侵略戦争を否定し、国連が許す戦争は国連安保理が容認する懲罰的戦争と自衛の戦争」と書かれており、これに照らし合わせると、今回の侵攻は明白な国連憲章違反です。しかし、いかなる国もロシアの侵略を止めることはできませんでした。

 そもそも、国連(国際連合)は第2次世界大戦後に米・英・仏・ソ(現ロシア)・中の戦勝国が作ったものですが、その中心国で、かつ安保理の常任理事国であるロシア自ら国連憲章を破ったと言えるでしょう。

 これに対し、アメリカは、NATO諸国とともに対戦車ミサイル、装甲車、榴弾砲、弾薬武器などを供与するとともに、情報も提供してウクライナを積極的に支援しています。しかし、軍隊は一切派遣していません。

 これはウクライナがまだNATOに加盟していないため、集団安全保障の対象国ではないからだともいえますが、一番大きな理由はロシアが核を保有している核大国だからでしょう。

 核大国との軍事衝突は核戦争に発展する可能性があるから避けたと思われます。翻って、現在、日本の安全保障にとって一番の脅威といえる中国ですが、台湾有事の際は尖閣諸島を含む南西諸島が同戦域に入るため、日本の有事にもなり得ます。


日本有事でアメリカが参戦してくれないリスク

 台湾有事で南西諸島が戦域となった場合、直ちに自衛隊が対応するでしょう。一方で、アメリカは日米安保条約に基づき行動を起こすことになっているものの、どこまで支援してくれるかは、時の大統領の考え如何で変わる可能性があるのです。

 同盟が成立するには、価値、利益、リスクの共有がなければあり得ません。日米が価値や利益を共有していても、尖閣有事の際の相手は中国だとなると、核大国の場合何らかの支援はするものの、直ちにアメリカ軍を派遣して日本を守る行動を取ってくれるかどうかは極めて不透明だと言わざるを得ません。

 今回のウクライナに対するアメリカの対応から日本はリスクを考えておく必要があります。従って、南西諸島エリアの防衛については、まず日本単独で防衛する体制を整え、その上でアメリカ軍の支援を受ける体制を構築するという、共同作戦計画の立案が急務だと考えます。


 ウクライナは、ソ連邦崩壊後、米・英・ロとの間で安全保障の保証を得るとの覚書に署名し中立的立場で独立しましたが、自国は自ら守るということを軽んじてきた結果、ロシアの大規模な侵略を許してしまったと言えます。これからは、この冷厳な現実を直視し、日本は自立自衛のできる国造りに励む必要があります。

 国の安全をアメリカ頼み、国連中心主義におくのではなく、自分たちの国は自分たちの力で守るということを改めて覚悟すべきなのです。

柘植優介(乗りものライター)』


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性1 士気と補給整備

2022-05-08 00:00:00 | 防衛
今年も5月の第二週に入り、貴方も貴女もGW後の忙しさで、休み疲れとは別の疲れでお休みかとお察し申し上げます。

そのような平和な我が日本でも、周辺ではロシア、南北朝鮮、中国がミサイル発射や挑発行動をするなど、緊張が激化しているのは紛れもない事実です。

更に、ロシアのウクライナ侵攻がうまくいかないロシアは日米欧州などの「ウクライナ支援」に対して核の脅しをかけ、行き詰まった北朝鮮は核実験の動き等を加速化、中国等も何をしてかすか分かりません!!

そこで、まだ早いかも知れませんが、今回より、ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性やあるべき姿についてシリーズでお伝えします。
もう、来月の6月に参議院選挙の公示、7月は投票が行われるのです!!
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今回は1回目として、士気と補給整備についてお伝えします。

既にご承知でしょうが、ロシアのウクライナ侵攻は、ロシアが「特別軍事作戦」という名の下に2月24日、奇襲攻撃で開始されました。

そして、この侵攻はBWTという、「大隊戦闘群」の戦術単位120個程度を使用してローラー作戦のつもりで開始されましたが、結論を申し上げるならば、作戦そのものが破綻しています。

例えば、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は、自身のツイッターで次のように伝えました。

5月3日、ウクライナ報道のrt:
『「臆病者め!」ロシア軍将校が自軍の兵を銃撃。軍の士気は崩壊寸前
・最近傍受されたロシア軍将校と妻の会話から判明
・60人の新兵を臆病者で警戒心が強いと非難
「奴らは戦おうとしない。オレが撃っても無駄だった」
・同僚の将校もパニック状態。幻滅が将校にも広がっている』

5月7日:
『ハルキウ州、ウクライナ軍反撃の様子。
紫線→3月初めの前線。
赤線→5月初めの前線。

最も酷い時に実家の隣の通りまで露軍が来ていた。でもどんどん国境に押し返されている。

国境まで30キロしかないのに、2014年でも今でも上手く耐えていて、故郷の強さに感動しかない…




筆者注:画像の下側で灰色の地域は、ナザレンコ・アンドリー氏生まれ育ったハリコフ市(ウクライナ読みではハリキウ市)市街地

これだけでも、如何に軍では士気が重要であるかがお分かりでしょう。
ロシア軍では、相次ぐ逃亡兵、時には集団脱走等の事実も度々、報道されています。
上官を戦車で轢き殺した、地域住民に食糧を恵んでもらった、戦況や情報を聞いた、また酷い時には部隊で一人だけ取り残されてウクライナ軍に降伏した、などが次々と明るみに出ています。
上級将校が兵士を銃で撃ってまで戦えと言うとは、士気が完全に崩壊しています。
第一、そんな行為など最早、近代国家、近代軍隊、いや、文明のある国家や社会のする事ではないのです!!


そして、ロシア軍の士気を堕としたのは、嘘の情報と補給整備の情けない低いレベルです。

軍用トラックのタイヤがフランスのタイヤの劣化コピーである中国製の安いタイヤにしたせいで悪路や泥濘地でスタックした、軍用食糧(いわゆる「レーション」)が7年前に期限切れになっているものが供給された、食糧だけではなく、武器、燃料やエンジン等の部品の横流しすらも横行しているなど、本当にアラビアン・ナイトに出てくる盗賊集団レベルの事実が次々に明らかになっています。

補給が無茶苦茶だから、整備がなっていないからと言って略奪や強姦などをして良いはずがないのですが、ロシア軍はウクライナでも昔からの悪しき行為を日露戦争や第一次、第二次世界大戦同様、同じ重大戦争犯罪を繰り返し、繰り返し行い続けています!!


例えば、5月7日00時05分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ロシア軍、穀物70万トン略奪か 国連機関」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。

『国連食糧農業機関(FAO)当局者は6日の記者会見で、ロシア軍が侵攻したウクライナから約70万トンの穀物を略奪した可能性を指摘した。「トラックで穀物をロシアに運び入れている事例を確認している」と述べ、トラクターなどの「農業機械も盗んでいる」とした。

またロシア軍による海上封鎖で黒海沿岸の港湾施設が使用できないことにより、船舶を利用した穀物輸出ができない状態になっていると指摘。世界的な穀物の供給悪化と価格高騰に拍車がかかることに懸念を示した。

ウクライナではこれまでに、今年の夏の収穫に向けた作付けの約50%が完了。今年の収穫は例年の約7割になる予測で、戦況が悪化すれば見通しは不透明になるとFAO当局者は指摘した。(共同)』

シアは、旧ソ連の独裁者スターリン時代の飢餓の経験、ウクライナで数百万が餓死した大惨劇「ホロドモール」すら、忘れたのでしょうか??

一方、ロシアに対して反撃するウクライナは欧米や日本等からの多数の兵器を含む物心両面の支援、そしてIT技術者等を多く育成している環境と士気の高さが大きく戦況にも有利な状況になっています。


やはり、貴方も貴女おも守る為にも、我が国は自主外交や自主防衛力を高めるのみならず、農林水産業や航空宇宙産業などの各種最先端の産業力や技術力、生産力や整備能力を保持し高め続ける、そして自衛隊の軍隊化の明文化や国民の防衛体制や防衛訓練等の強化が必要ではないでしょうか。


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性1 士気と補給整備




5月7日、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏rt画像
『防弾チョッキの次にエヴァンゲリオンも提供か』

我が日本のウクライナに対する貢献が、また一つ増えましたね!!


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あなたも分かるロシアのウクライナ侵攻は完全にロシアの負け、我が国は徹底したロシア強硬策を!!

2022-05-07 00:00:00 | 防衛
ロシアの第二次世界大戦勝利を祝う「戦勝記念日」が、5月9日に迫る中、ますます酷くなる一方の、ロシアのウクライナ侵攻でのロシア側戦況である事は、あなたも報道等でご存じかと存じます。

勿論、岸田文雄首相もその事を良く理解している故に、今の時期に東南アジアや欧州を歴訪し、バチカンですらも訪問したのです。

一方で、岸信夫防衛大臣は米国を訪問、日米防衛相会談で両国の同盟関係の更なる深化や抑止力の向上を確認する成果を挙げました。

敢えて極左反日反米の偏向報道マスコミは触れませんが、これが、日本の真の外交、真の防衛政策なのです!!

確かに、我が国を取り巻く情勢は厳しさを増す一方です。
自主外交力や自主防衛力の強化は必須です!!

5月6日にJBpressが「世界が絶賛する、日本の次期戦闘機(F-3)開発全貌
ゼロ戦の夢よ再び、ただAIや高エネルギー兵器開発に遅れ」の題で横山 恭三氏が次のように批評しています。

『(前略)

おわりに
 米国の代表的な経済誌であるフォーブス(Forbes)は2020年12月15日付けの記事で、日本の次期戦闘機は「F-35や中国の戦闘機を凌駕することになるだろう」と報じた。

 しかし、日本は指向型エネルギー兵器、無人機およびAIの軍事利用の分野で世界の趨勢から大きく遅れている。

 フォーブスの期待を裏切らないためにも日本は相当の努力をしなければならないであろう。

 特にF-3に搭載可能な小型のレーザー兵器とAI搭載の自律型無人機の開発は防衛省だけでは難しい。


 両兵器とも民間の技術的進歩に依存している。レーザー兵器は、新しい脅威である巡航ミサイルや極超音速兵器対処にも有効である。

 政府には、防衛省だけに任せるのでなく、産官学連携による高出力レーザー兵器およびAI搭載の自律型無人機の開発を強力に推進することを願っている。』

正に、世知辛い批評ですね!!
それでも、日本の外交や防衛の努力が積み上がり、良い方向性に動いているは紛れもない事実です。


これらについて、文化人放送局MCで辛口の批評で有名な加藤清隆氏が、自身のツイッターで次のように述べています。

5月3日:
『グレンコ・アンドリー氏が「ロシアによるウクライナ侵略で明らかになったように、平和を維持する最強の手段は軍事力。憲法の規定ではありません。だから日本は平和な日常が破壊されないように、一刻も早く防衛費を増やし、防衛力強化を実施しなければなりません」。ウクライナ人だからこそ言える真実。』

『ナザレンコ・アンドリー氏が「左とか右とか以前に『他国に対して侵略戦争を始める正当な理由はあり得る』と考えている人は、21世紀の人ではない。現代の自由民主主義社会と相容れない」。まだ「どっちも悪い」という人がいる。こ奴らは殺人者の共犯。』

5月4日:
『立憲・原口一博氏が「テレビ討論で押されっぱなしの立憲幹部が情けなく腹立たしい。負ける人をTVの出すなんて、とのメッセージが増えてきた」。じゃあんたが出れば。誰が出ても同じ。そもそも党の方針が間違っているのだから。』

『ナザレンコ・アンドリー氏が「ウクライナに初めて武器を提供してくれたのはトランプ大統領。共和党は常にとても具体的かつ有意義な支援。民主党は綺麗事を言いながら、いざという時に日和って、『派兵しない』とか言い出す」。「トランプが大統領なら、戦争は起きなかった」と西村幸祐氏。全面同意。』

『「平和主義を唱えることが独裁者の台頭を招き、戦争になる。『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』(ビスマルク)。英国のチェンバレンの宥和政策がヒトラーの戦争で多くの尊い命を失った」と岩田温氏。平和主義者は侵略者を招き入れる売国奴に過ぎない。』

『「プーチンは国境概念がないから、次の犠牲者はポーラーンドとドイツ。欧州にとってはまさにモンゴル来襲。勿論この脅威は日本にも及ぶ。ロシアは既に根室湾に入り込んでいる。いつでも難癖を付けて上陸してくる。憲法改正とは別に正規軍化と核自衛だ。憲法では国と国民を守れない」と落合道夫氏。』

『「日本は『唯一の被爆国』だから日本にだけは核を撃ち込んではならないと金正恩や習近平、プーチンが考えるか。『今度は2発で済むと思うなよ』が彼らの答だろう。『唯一の被爆国』も日本弱体化を狙う勢力に都合の良い洗脳に過ぎない。独自抑止力の保持こそが再度の『核の惨禍』を防ぐ」と島田洋一氏。』


5月5日:
『ロシアがウクライナで苦戦しているのは欧米各国からの武器供与もあるが、何と言ってもウ国民挙げての戦いが大きい。これに対し日本では国家の存立をおびやかされた場合、命懸けで戦うと答える人はわずか1割程度。世界最低レベル。各国では老若男女問わず武器を持って戦うと答える人が6〜7割に上る。』

『ロシアの「無期限入国禁止措置」の基準がよく分からない。岸田、松野、林の現職閣僚が入り、安倍元首相らは外れたのは分かるとしても、高市政調が入り、公明党の山口代表が外れたのはなぜか?また立憲の森裕子、阿部知子氏らはロシア批判していたか?メディアでは産経、読売、日経3社の幹部のみ。』

『「小学生たちが交差点で『憲法9条さえあれば戦争が起きない!ってさ、交差点に信号があれば事故は起きない!と同じぐらいアタマ悪いよね』『ねー!』と話してた。リベサヨの馬鹿っぷりは小学生も引く」と後藤田ゆみか氏。これが本当なら凄い!』

5月6日:
『ロシアが岸田首相を制裁した本音は、タイミングから考えて、ローマ教皇と会見したからとの見方がある。ロシアとウクライナの戦争は実はカソリックと東方正教会の対決が根底にある。カソリックの総本山を首相が表敬すればクレムリンが怒髪天を突くほど怒るのは宗教戦争の文脈からは当然というのだ。』


正に、正に、加藤清隆氏の言われる通りです!!


あなたも分かるロシアのウクライナ侵攻は完全にロシアの負け、我が国は徹底したロシア強硬策を!!



5月5日、バチカンを訪問した岸田文雄首相(左)がフランシスコ教皇(右)に謁見
出典:首相官邸 ツイッター

『フランシスコ教皇に謁見し、ロシアによる非道な侵略を終わらせ、平和を取り戻す決意、「核兵器のない世界」に向け、協力していくことで一致しました。
イタリア、ドラギ首相との初会談では、平和秩序を守り抜くため、G7で足並みを揃え、強力な対露制裁とウクライナ支援を行うこと、力による一方的な現状変更は世界のどこであれ認められない、との認識で一致しました。また、北朝鮮の核・ミサイル・拉致問題の解決に向け、緊密な連携を確認しました。』


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あなたも絶賛!!福島に縁があり東日本大震災復興にも尽力したTOKIOが「TOKIO-BA」を始動!!

2022-05-06 00:00:00 | 報道/ニュース
TOKIOと言えば、貴方や貴女は何を思い浮かべますか??

ああ、あのアイドルグループか。

ああ、人が少なくなったクループか。

農林水産業などの体験記を番組でやっている人達か。

などなど、多くのお答えとか、反響があるでしょう。


東北に住む私としては、やはり、初期のDASH村の時より、福島に縁のあるグループ、そして東日本大震災でも懸命に復興支援に尽力を頂いた方々だ、と強く思いますね!!

5月5日04時00分にサンスポがweb版にて、「TOKIOが福島に東京ドーム2個分の〝遊び場〟TOKIO―BA作る! 国分太一「地球の1ピースで遊んで」」の題で次のように伝えました。

『人気グループ、TOKIOが(株)TOKIO-BA(トキオバ)を設立し、新プロジェクト「TOKIO-BA」を始動させることが4日、分かった。福島・西郷村に東京ドーム2個分(約8万平方メートル)の土地を購入。アプリを通じて募集する活用方法を実現していく。社長に就任した国分太一(47)は本紙などの取材に応じ、「地球の1ピースで遊んでほしい」と呼びかけた。


バンドとして音楽を作り、番組企画で福島にDASH村を作ってきたTOKIOが前代未聞の〝遊び場〟を作る!

「2020年7月に作った企画書に『夢のまた夢プロジェクト』として書いたことが現実になる。皆さん、地球の1ピースで遊んでください」

国分社長は約8万平方メートルの野原を使う壮大な計画に胸を躍らせた。

メンバー3人は昨年4月にジャニーズ事務所から独立し、(株)TOKIOを始動。社長に就任したリーダー・城島茂(51)を筆頭に、副社長として国分と松岡昌宏(45)が脇を固め、一般企業とのコラボ事業などを展開してきた。


このほど関連会社の(株)TOKIO-BAを設立して国分が社長、城島と松岡は取締役に就任。5日から新プロジェクト「TOKIO-BA」をスタートさせる。

場所は3人で福島県内を視察して、昨年1月に〝南の玄関口〟の西郷村に東京ドーム2個分におよぶ自然あふれる敷地を購入。現在は電気の引き込み工事や水質調査を終え、インフラ整備とともに駐車スペースの工事などを進めている。


フィールドの使い道は近日公開するアプリでアイデアを大募集。ルールや期限は一切なく、国分は「何でもウエルカム」とキッパリ。「各地からTOKIO―BAに向かうまでの道中の楽しみ方も募集して全国を巻き込みたい」と力を込めた。

事業内容によってはメンバーと一緒に作業をする可能性もあり、「失敗する姿もアプリで公開したい。もともと僕らは失敗ばかりしてきたグループ。それがチャームポイントになる」と苦笑い。報道陣には「アプリの文章を考えてほしい」と〝オファー〟し、新プロジェクトについて城島と松岡の反応を聞かれると「大至急メンバーに言ってコメントを渡します!」とデキる社長らしく柔軟な姿勢を見せた。


TOKIOにしかできない夢の企画に「チャレンジ精神は忘れたくない。カテゴリーなく何でもできるのがアイドルの強み。こんな先輩がいてもいいでしょ?」とニヤリ。「何にもないから、何でもできる」。3人は地球というキャンバスにどんな絵を描くのか-。

★城島「何もないことを楽しむ」

城島は「この場所から、たくさんの子供たちの笑顔が生まれれば。何もないことを楽しむ。まずはそんな1年を僕も楽しみたい」とコメント。松岡は「経験してきたことを新しい角度でチャレンジできる面白い遊び場にできれば。大好きな福島で一緒に成長していきたい」と宣言した。プロジェクトのロゴは国分がデザインを担当。松岡がフィールドの形を表す赤枠、城島が位置を示す緯度・経度を書いた。』


これだけの広い土地があってこそ、例えば巨大な野外コンサートとか、本格的な農林水産業とかも出来ます。
現在は、東日本大震災からの復興事業として、水耕栽培とか、内陸の魚養殖なども発達・発展してきますから。

何という、夢のある事業でしょうか!!
素晴らしい!!


あなたも絶賛!!
福島に縁があり東日本大震災復興にも尽力したTOKIOが「TOKIO-BA」を始動!!




「TOKIO-BA」プロジェクトへの想いを綴ったメッセージ
出典:株式会社TOKIO ツイッター


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あなたも分かる立憲民主党や共産党等の極左反日反米政党や組織らの妄想、徹底排除あるのみだ!!

2022-05-05 00:00:00 | 報道/ニュース
5月5日のこどもの日において、本記事の標題の件、あなたはどのように感じますか。

当然だ、と感じ、思われる方が大多数でしょう。

彼ら、つまり、立憲民主党や共産党等の極左反日反米政党や組織らの妄想は、ロシアのウクライナ侵攻のプーチン大統領の言い訳や、中朝韓の根拠の無い嘘捏造隠蔽言動や残虐行為と同じレベルであり、徹底排除せねばなりません!!

正に民主主義を破壊する言動です!!
こどもの教育にすらも悪い、害毒そのものです!!


その悪しき実例は多数あるのですが、例えば、5月3日17時22分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「露よりも与党が許せない」 立民、改憲阻止に意欲」の題で「ウクライナ侵攻」「参院選2022」「憲法記念日」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『護憲派は憲法記念日の3日、東京都内で集会を開催し、立憲民主党の奥野総一郎衆院議員、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首が出席した。3党は夏の参院選に向けて、「危機に乗じた改憲は許さない」などと足並みをそろえた。

衆院憲法審査会の野党筆頭幹事を務める奥野氏はあいさつで、ウクライナに侵攻したロシアを批判しつつ、「ロシアよりも許せないのが今の与党だ。どさくさ紛れに、ウクライナの問題をだしにして、改憲に突き進もうという姿勢は許すわけにいかない」と強調した。「大事なのは参院選だ。なんとしても改憲勢力、(憲法改正の発議に必要な)3分の2を切らせるように野党で共闘しながら戦っていきたい。改憲にストップをかけていきたい」とも訴えた。

志位氏もあいさつで「危機に乗じて憲法9条を改定し、日本を軍事対軍事の危険な道に引き込み、国民の暮らしを押しつぶす道は力を合わせて止めよう」と呼びかけた。

立民は参院選で共産との共闘を模索している。志位氏は奥野氏の主張について、記者団に「危機に乗じた改憲は許さない、共闘してやっていこうという力強い話だった」と満足そうに語った。』

はっきり申し上げますが、正にブラック企業のブラック体質そのものの発言ですね!!
厳しい国際情勢の中での現実無視の言動、許せません!!
ロシアより許せないのは、お前達だ!!


そのような批判が大多数だったのでしょうか、同日21時54分に同メディアが「「露よりも…」 立民・奥野氏「言い過ぎた」と撤回」の題で「憲法記念日」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『衆院憲法審査会で野党筆頭幹事を務める立憲民主党の奥野総一郎氏は3日のBSフジ番組で、与党の憲法改正論議をめぐる姿勢を批判した自身の発言の一部を撤回した。

同日、東京都内で開かれた護憲派の集会で「ロシアより許せないのが今の与党だ。国民をだまそうとしている」などと言及したことについて「言い過ぎた。申し訳ない」と述べた。護憲派集会での発言だったことを踏まえ「エキサイトした」と釈明した。』


はあ~??
立憲民主党の奥野総一郎氏は「エキサイトした」のではなく、本音の本音が出ただけだろうが!!
釈明にもなりはしない言動ですなあ~~(皮肉と批判の棒読み×日本国民分)。
撤回するのであれば、最初からそのような言動をするなよ!!
他人や他の政治家の批判をする資格すら無い!!




蓮舫さんが民進党の代表だった頃の発言
出典:和田政宗氏 ツイッターRT画像



自民党参議院議員の和田政宗氏は、同日、自身のツイッターで次のように厳しく批判しました。
『立憲民主党の奥野総一郎・衆院憲法審野党筆頭幹事は、憲法改正反対集会での
「ロシアより許せないのは今の与党だ」
「どさくさ紛れに改憲を試みよう、国民をだまそうとしている」
発言について
BSフジ・プライムニュースで、撤回の意思を表明。

では、国民多数の「改憲すべき」を受け、徹底的に議論を




『日本国憲法は、GHQが草案を英語で作り、日本政府に「これを和訳して憲法を作れ」と渡されたものだが、学校では全く教えられない。

国民不在のうちに作られた憲法を、このまま改正しないで良いのか。
(以下略)』

正に、正に和田政宗氏の言われる通りです!!


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五月病で無気力になると、あなたもご存じウクライナに侵攻してボロボロのロシア軍のようになる!!

2022-05-04 00:00:00 | 防衛
五月病、と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか。

1ヶ月社員とか、一日社員でしょうか。
あるいはGW後にヤル気が失せた人の顔が浮かびますか??

筆者の経験でも、そのような人、いましたねえ。

要するに、やる気と、そして目標の有る無しの差は大きい、という事ですよ!!
いささか飛躍しますが、今のロシアやロシア軍は、五月病に完全に罹っていますねえ。

5月3日14時05分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ロシア軍、東部戦線で一進一退 補給難、「無気力」…」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。

『【ワシントン=渡辺浩生】米国防総省高官は2日、ウクライナ東部ドンバス地域で攻勢に出たロシア軍の動向について、前進と後退を繰り返し、目立った進展がみられないとの分析を示した。補給難が解決していないうえに、地上、空中いずれの戦闘でも犠牲回避の傾向があり、兵士らは「非常に用心深く、熱意にかけ、活動にむらがある」と指摘した。

高官は、露軍の戦いぶりを表現する「最良の言葉は『無気力』だ」とも語った。首都キーウ(キエフ)制圧に失敗した露軍はドンバス地域を主戦場と位置づけ距離的に近いロシア西部の軍事拠点から装備や兵士の補充を続け、東部マリウポリの攻撃部隊も同地域へ北上させているが、緒戦の敗退で発覚した士気と補給両面の課題が「第2段階」でも続いているようだ。


高官は東部戦線の戦況について、ドンバス地域を構成するドネツク州北部のポパズナの戦闘で露軍に小規模の戦果があったとしたが、「進入して勝利を宣言すると部隊を引き揚げ、ウクライナ軍の奪還を許す」という他の村落でみられた状況があるとも指摘した。

高官はまた、東部の主要都市ハリコフで続く包囲戦について、過去1、2日間にウクライナ軍の反撃で露軍が同市東方約40キロのドンバス地域北部の近くまで後退したと明らかにした。


露軍にとりハリコフ制圧は、ドンバス地域のウクライナ軍を背後から攻めるための重要目標。高官は「大きな注目を集めていないが、ウクライナ側が示し続けるもうひとつのレジリエンス(強靭さ)だ」との見解を語った。


高官によると、2日までにウクライナ軍の砲兵220人以上が、米軍による155ミリ榴弾(りゅうだん)砲の訓練を完了した。米国が供与する同榴弾砲計90基の8割はウクライナ国内に届けられており、ドンバス地域の地上戦を支える。』

ウクライナ側は兵力の劣勢にも関わらず、開戦当初の大方の予測を覆し、善戦しています。

一方、ロシア側はいくら情報統制や処罰強化などを強めても前線部隊の軍の指揮どころか戦いにやる気も失せ、将兵らの士気の鼓舞に前線高級将校が出ざるを得ない、そこをウクライナ側に射殺されるなど、愚かな行動や作戦を続けています。
下級兵に殺された将校すらも出るとは、ベトナム戦争時の米軍同様に、正に、五月病の極み、ですな!!


このようなロシアの為体だからか、次のような暴言も出てきます。
同日00時15分に同メディアが同特集・連載項目にて、「「ヒトラーはユダヤ系」 露外相発言にイスラエルが謝罪要求」の題で次のように伝えました。

『【中東支局】ウクライナに侵攻したロシアのラブロフ外相が、第二次大戦時にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を行ったナチス・ドイツのヒトラーは「ユダヤ系だった」と発言し、イスラエル外務省は2日、「許しがたい」誤りだとして同国に駐在するロシア大使を呼んで謝罪を要求した。イスラエルはロシアへの制裁を手控えるなど配慮する姿勢を示してきたが、関係が悪化してきた。


ロイター通信によるとラブロフ氏は1日、イタリアのテレビ局の取材でこの発言をした。ウクライナのゼレンスキー大統領はユダヤ系なのに、ロシアはなぜウクライナの「非ナチ化」を侵攻の目的にするのかとの質問に、「ヒトラーもユダヤ系の血統だったと思う」と述べ、ユダヤ系が反ユダヤ主義者にならない保証はないとの主張を展開した。


祖父がホロコーストの犠牲になったイスラエルのラピド外相は、「ナチスとはユダヤ人の組織的破壊に関与した人々だけをさす」とし、「ウクライナ人はナチスではない」と強調した。イスラエルのベネット首相も「ホロコーストを政治的目的に使うのはただちにやめるべきだ」と述べた。

ロシアとウクライナの双方と一定の関係があるベネット氏はロシアの侵攻後、両国の調停を試みた。ロシアへの制裁は行わず、ウクライナが求める兵器の供与も避けてきた。


イスラエルは宿敵イランが軍事拠点を持つとされるシリアにたびたび空爆を行っているが、シリアのアサド政権の後ろ盾であるロシアはこれを黙認する姿勢をみせてきた。イスラエルはこうした点からロシアとの関係維持に配慮してきたとみられる。』

そうです、五月病の深刻なロシアは、もう、ここまで堕ちた!!

正しい発言と行動が、全てを証明するのです!!

五月病で無気力になると、あなたもご存じウクライナに侵攻してボロボロのロシア軍のようになる!!




ロシア軍の残虐さ・略奪の酷さを訴える画像
出典:駐日ウクライナ大使 RT画像


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あなたもお分かりでしょう、今が日本の新生の時!!まずは露中朝韓の正体を直視しましょう!!

2022-05-03 00:00:00 | 防衛
あなたもご承知かと存じますが、今、世界は今までの常識が破壊されています。

無秩序、無節操、無謀の三拍子が揃ったロシアと「特亜」「特亜3国」「特A」と言われる中朝韓らとその支持勢力が、全てを破壊しているのです!!

ロシアのウクライナ侵攻、中国や南北朝鮮の嘘捏造隠蔽や暴虐など、その尤もたるものです!!

これらを一緒、同一視して批判する声も高まっています。
その象徴たるものが、特亜3国の最下位、北朝鮮以下の地位に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国です!!

5月2日05時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「主張
文大統領の妄言 関係悪化は貴方のせいだ」の題で次のように韓国と、韓国を率いる文在寅大統領を厳しく糾弾しました。

『韓国の文在寅大統領がテレビのインタビューで「安倍(晋三)政権で日本の右傾化が進み、韓日関係が悪化したのは明らかだ」と述べた。

退任間際の妄言としても、貴方(あなた)にだけは言われたくない。

関係悪化を招いたのはひとえに、慰安婦や「徴用工」問題で国家間の約束を踏みにじってきた文政権の責任である。

5月9日に大統領の任期満了を迎える文氏の発言は、韓国のJTBCテレビで「退任前最後」のインタビューとして放映された。

1998年に当時の金大中大統領と小渕恵三首相が署名した日韓パートナーシップ宣言に言及し、「韓国の歴代政権の立場は当時と変わっていないが、日本はどんどん右傾化した」などと言う。

「右傾化」とは、韓国に媚(こ)びず、国際法に則(のっと)って国同士の約束を守るよう求めるからだろう。そのどこが悪いのか。

韓国歴代政権の立場は変わっていないというが、慰安婦問題を例にしても解決済みの問題をたびたび蒸し返してきた。繰り返される無法ぶりこそ、法律家の文氏が退任前に恥ずべきことである。

とくに文氏は大統領就任後、未来志向で日韓関係を発展させると言いながら、実際には逆の行動をとってきた。

慰安婦問題では2015年の日韓合意を忘れないでもらいたい。合意で日韓両政府は「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した。「互いに非難、批判することは控える」ことも約束した。

文政権はいずれも守っていない。日本から拠出した10億円を基金とした元慰安婦支援のための財団を一方的に解散した。また8月14日が国定記念日の「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」(慰安婦記念日)となった。


日本企業に不当な賠償命令を出した「徴用工」訴訟をめぐっても、文政権は「司法の独立」などを盾に座視し、問題をこじらせた。尹錫悦政権には、反日の象徴である日本大使館前の慰安婦像の撤去を含め、日韓関係悪化の要因を取り除く行動が求められる。


文氏はこのインタビューで、北朝鮮問題について「対話と外交の局面に転換させた」などと誇ったというが、考え違いだ。北朝鮮との融和政策に偏り、金正恩政権のミサイル実験などの暴挙を許しただけである。』


正に、正に、この記事の指摘通り、そのものです!!
正確そのものであり、韓国側、文在寅側には一切同情の余地すらありません!!


一方、特亜3国の親分で、ウクライナ侵攻でも暴虐を止めないロシア。
その悪辣ぶりを同日6時12分に同メディアが「ウクライナ大統領府襲撃2回試みる 侵攻初日にロシアと米誌」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。

『米誌タイム(電子版)は1日までに、ロシアによるウクライナ侵攻初日の2月24日、ロシア軍部隊がウクライナ大統領府への襲撃を2回試みたと、ゼレンスキー大統領や側近らへのインタビューに基づいて報じた。

記事によると、ゼレンスキー氏は同日の夜明け前、妻と共に子ども2人を起こして爆撃が始まったことを伝え、避難の準備をさせた。軍関係者は、同氏と家族の殺害や拘束を目的にロシア部隊がパラシュートで首都キーウ(キエフ)に降下したと報告した。

ウクライナ部隊とロシア部隊の戦闘は市街地だけでなく政府施設のある地区にも及んだ。大統領府では警護要員がゼレンスキー氏や側近らの銃や防弾チョッキを用意し、ロシア兵の襲撃に備えた。ベニヤ板などで出入り口をふさぎ、夜には明かりも消された。

米英両国からはポーランド東部などに亡命政府を置く案も出たが、ゼレンスキー氏の側近らで真剣に検討する者はいなかったとしている。(共同)』

つい最近まで「ロシアの兄弟国」などと言いながら、この残酷な首切り作戦と言うべき仕打ち。
正に、正にロシアのやり方は極悪、暴虐そのものです!!
このようなやり方で、我が日本も、満州・南樺太・千島を奪われたのです!!


ですから、ですから敢えて筆者はあなたに、そして皆様に、日本に、世界に向けて申し上げましょう。
今までの露中朝韓に、悪因悪果の因果応報を突きつけてやりましょう!!
悪しきツケを払わせましょう!!



あなたもお分かりでしょう、今が日本の新生の時!!
まずは露中朝韓の正体を直視しましょう!!
そして、今までの悪しきツケを払わせましょう!!








(上中下合わせて)露中朝韓を批判糾弾する画像


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あなたも驚愕!!ロシアのウクライナ侵攻で分かるロシアやその子分の無能 その7 悪因悪果!!

2022-05-02 00:00:00 | 防衛
このシリーズ、今回の7回目を以て、ある程度はロシアやその子分の極悪性や無能、無為無策ぶりを指摘出来たかと存じます。

そこで、今回を一つの区切りとして、そしてこれまでの集大成として、「悪因悪果」を取り上げます。

何故でしょうか?

もう、あなたもお分かりでしょう。
あなたも怒るロシアの蛮行。

そして、貴方も貴女も驚愕する、ロシアやその子分の無能ぶりと、ヤクザやマフィア以下の思考。

連日、報道されるロシアのウクライナ侵攻という侵略戦争の報道。

そしてウクライナの悲劇と、報道されないロシアの悲劇やその影響の世界的拡大。

物価高、原油高等でその影響をあなたも実感されているでしょう。

彼らは、正に、拉致を含めて悪因悪果そのものなのです!!

5月1日16時29分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「〈独自〉米国で「めぐみへの誓い」初上映へ 独仏でも上映計画」の題で「北朝鮮拉致問題」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(57)=拉致当時(13)=らの拉致や、家族による救出運動を描いた映画「めぐみへの誓い」が今月、米国で初めて上映されることが1日、関係者への取材で分かった。上映団体は、拉致問題を国際社会に訴え、被害者の奪還に向けた国内外の世論喚起を狙う。

映画「めぐみへの誓い」は、平成22年に初上演された舞台劇を基に、令和3年に映画化。全国の映画館で上映されたほか、同年6月には韓国の映画祭に出品され、海外初の上映となった。

関係者によると、今月8日(現地時間)には、米国・ロサンゼルスで初公開される。ニューヨークや首都ワシントンなどでも上映する予定。映画は英語以外にも翻訳が進み、フランスやドイツでも上映の計画がある。

上映を進めるのは、在外日本人らの有志団体「Mプロジェクト」。昨年11月、ドイツ在住の主婦を中心に結成された。オランダやタイにもメンバーがいる。


米国での上映を実現させたニューヨーク在住の山下政治さん(64)は、「在米の日本人やその家族に見てもらいたい。世界中の人々の世論を味方につけ、拉致問題の解決につながれば」と話した。監督の野伏(のぶし)翔氏(70)は「何十年も拉致被害者を救出できていないのは日本の恥。だが、恥を忍んで、こういうことがあるということを世界の人にも伝えたい」と話した。』

ロシア、元の旧ソ連が作り出した傀儡、北朝鮮による拉致やテロ、殺人などは良く知られています。
現在の指導者の異母兄すらもサリンで殺害した北朝鮮ですから!!

拉致やテロ、殺人は北朝鮮のみならずロシアやその子分ら中国、韓国でも公然と行われています。
一例を挙げれば、中国による自由を求める人々や少数民族への弾圧や圧政、虐殺や拉致、強制収容、韓国によるベトナム戦争時の住民虐殺や強姦等の悪行「ライダイハン問題」や、軍による国家公然の「従軍慰安婦」、ジャーナリズムや障害者等への不法弾圧など、公然化されたものだけでも多数あります!!


特にロシアは暗殺すらも合法化しており、反政府的な言動をするジャーナリストや元FSB関係者などが暗殺や不審死している事件も多発しています。

ですから、ロシアのウクライナ侵攻で、ロシアの侵略者らが公然と略奪や強姦、殺戮や拉致などを平気のヘイサで行い、その真実を政府ぐるみで嘘隠蔽し抹消出来るのです!!
真面な道理など、ロシアやその子分らには通じません!!
正に、悪因悪果の塊なのです!!


あなたも驚愕!!
ロシアのウクライナ侵攻で分かるロシアやその子分の無能 その7 悪因悪果!!



映画「めぐみへの誓い」ポスター画像
出典:映画「めぐみへの誓い」製作委員会 公式HP


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