新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

貴方も貴女も私達も腹を括って非道の国家や勢力に立ち向かおう!!ゼレンスキー大統領を見倣おう!!

2022-08-21 00:00:00 | 防衛
ロシアのウクライナ侵攻は、多くのメディアで連日報道されていますが、貴方も貴女も私達も腹を括って非道の国家や勢力に立ち向かわなければならない事を教えてくれます。

正に、そうでしょう!!

例えば強盗や殺人をしようとする相手に無抵抗なら、殺されます。
どのような立場の方でも、それはお分かりでしょう!!
腹を括って非道の国家や勢力に立ち向かわねばならないのです!!


8月19日02時09分にロイターがmsnにて、「ロ・ウクライナの戦争終結の可能性を協議=トルコ大統領」の題で次のように伝えました。

『[アンカラ 18日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は18日、ウクライナのゼレンスキー大統領、および国連のグテレス事務総長との3者会談で、ウクライナとロシアとの戦争を終わらせる可能性について協議したと明らかにした。

3者はウクライナ西部のリビウで会談。会談後エルドアン大統領は、国連が仲介した穀物輸出再開で作り出された前向きな雰囲気を利用し、恒久的な平和を確立することについて協議したと明らかにした。

このほか、ウクライナとロシアとの間の捕虜交換についても話し合ったとし、今後ロシアのプーチン大統領とこの問題について協議すると述べた。』

ゼレンスキー大統領は「侵略者がウクライナのすべての占領地を離れた場合にのみ、ウクライナはロシアと交渉する。」としており、今回の会談での時間は長くはなかった模様です。


交渉と言えば、我が国日本にとって、あの韓国海軍艦艇のレーダー照射事件について、文在寅前大統領側がトンデモ無い事をしていた事が明らかになり、いかに韓国がロシアや中国や北朝鮮と同様に非道で国際ルール無視の暴虐国家であるかが暴露されました。

8月18日20時10分に朝日新聞DIGITALが近づく自衛隊機に「レーダー照射」も 19年2月に韓国軍内部で指針」の題でmsnにて、珍しく、韓国を批判する記事を次のように掲載しました。
『韓国軍が艦艇に低空で接近する日本の自衛隊機に対し、レーダー照射などの強硬な対応をとる指針を作成していたことがわかった。作成は2018年末に海自の哨戒機に韓国軍の駆逐艦がレーダーを照射したとされる問題が起きた約2カ月後だった。

 韓国国会の保守系与党議員で元韓国軍合同参謀本部次長の申源湜(シンウォンシク)氏が18日、朝日新聞の取材に対し、韓国国防省から「事実関係の報告を受けた」と明らかにした。

 申氏によると、指針は2019年2月につくられた。「日(本)哨戒機対応指針」として、公海上で接近してきた自衛隊機に対し、通信などによる2回の警告に応じずに近距離飛行を保った場合は、標的との距離や高度などを測る「追跡レーダー」(火器管制レーダー)を照射して対抗するよう規定したという。

 自衛隊機だけが対象で、ロシア機や中国機に対象を限定した指針はないという。実際に照射するかどうかの判断は現場指揮官に委ねる内容になっており、申氏は「非常に危険だ。日本だけに強硬な措置を講じるのも不適切」とする。韓国国防省は申氏に対し、自衛隊に限定した指針の「破棄を検討している」とも説明したという。

 韓国大手紙の中央日報は18日、「政府消息筋」の話として「指針は青瓦台(旧大統領府)安保室が主導し、軍当局の原案より強硬に作った」などと報じた。

 一方、韓国国防省の副報道官は18日の記者会見で指針の存在について問われ、「(報道機関には)内部的な指針、軍の作戦と関連した指針を説明することはしない」としている。』


はっきり申し上げましょう。
こんな韓国の対処指針など、国際ルールでは即、戦闘、戦争勃発の引き金になるトンデモ無いものです!!
国際ルール無視そのものです!!
そしてこの指針すらも狂いに狂った文在寅前大統領の悪政かつ無為無策なやり方の、ほんのひとつに過ぎないのです!!

このような非道で残虐な、露中朝韓という国家が、我が国の隣国なのです!!
妥協、交渉すらも無意味なのです!!


貴方も貴女も私達も我が国も、これらの暴虐国家などに対してどう対処すれば良いかは、明らかでしょう。
ゼレンスキー大統領を見倣いましょう!!


貴方も貴女も私達も腹を括って非道の国家や勢力に立ち向かおう!!
ゼレンスキー大統領を見倣おう!!



8月18日に開催された三者会談。
中央にゼレンスキー大統領、左にトルコのエルドアン大統領、そして右にグテーレス国連事務総長
出典:かみぱぱ氏ツイッター

『ゼレンスキー、エルドアン、グテーレス国連事務総長の三者会談はリヴィウで始まったが、すぐに終わった。会談はわずか40分しか続かなかったようだ。

議題と結論が決まってて早く終わったのか、それとも平行線にしかならないと切り上げたのか。

関係ないけどエルドアンめっちゃマフィア顔やな😁』



福沢諭吉の「脱亜論」

正に、今も正しい!!


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あなたも驚く、韓国への「関係改善」にはウクライナのロシア占領地奪還の考えで!!

2022-08-20 00:00:00 | 防衛
久々に朝鮮半島の話題を。

あなたもご存じでしょうが、北朝鮮は度々、ミサイルを平気のヘイサで発射し、17日未明も巡航ミサイルを2発、発射しました。

それに対して、南の韓国は、融和的な姿勢に終始していますから、北朝鮮から足元を見て舐められている訳です。
韓国で保守の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領、何考えているのでしょうかねえ。

8月17日11時37分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「尹氏、日韓関係回復に意欲 歴史「譲歩と理解で解決」 就任100日で記者会見」の題で次のように伝えました。

『韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は17日、就任から100日となり、今後の国政運営について記者会見を行った。就任以降「歴代最悪の日本との関係を速く回復させ、発展させている」と強調、改めて関係改善に強い意欲を表明した。歴史問題については、普遍的価値に基づき未来志向的に取り組むとし「両国が譲歩と理解を通じて円満に解決できると信じている」と述べた。

最大懸案の元徴用工訴訟を巡り「日本が憂慮する主権問題の衝突なく、債権者(勝訴した原告)が補償を受けられる方策を検討中だ」と述べた。

尹氏は身びいきな人事や与党の内紛などで既に支持率が落ちている。世論調査会社「韓国ギャラップ」の12日の発表では支持率が25%、不支持率が66%だった。(共同)』

就任から100日もかかって何も出来ない大統領。
米国のペロシ下院議長とも面会しなかった大統領。
韓国の政府や政治家は無能で無為無策である事が分かります。

そのような中、我が日本の態度は??
ウクライナのロシア占領地奪還の考えで行きましょう!!

その参考になるやり方を8月18日00時39分にBloomberg NEWSが「ウクライナはロシアの補給線を狙う戦略、奪還への大規模攻勢には慎重」の題で次のように指摘しています。

『ブルームバーグ): ウクライナ軍はここ数週間、戦略的に重要な地域やヘルソン市を占領するロシア軍の補給線を組織的に狙う戦術をとっている。だからと言って、奪還に向けた大規模な攻勢が近いという意味ではない。

  米国や欧州から新型兵器を供給されてはいても戦力的に劣勢のウクライナ軍は、ドニエプル川に面し戦争初期にロシア軍の手に落ちたヘルソン市への大規模な攻撃を今のところ避けている。代わりに注力しているのが敵を消耗させる作戦で、米国が供給した高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」など長距離兵器でヘルソン市西岸にあるロシア軍の補給に利用される橋などを相次ぎ破壊した。

  ウクライナは南部の反転攻勢を準備している可能性が高いが、前進できる自信があり、ロシア軍の兵站(へいたん)や補給線にさらなる打撃を与えられる場合にのみ実行するだろうと、事情に詳しい西側当局者2人が語った。前進すれば攻撃を受けやすくなるリスクもあるため、ウクライナ軍は慎重だという。

  戦争開始から6カ月近くが過ぎ、ウクライナ東部ドンバス地方の完全制圧に向けたロシア軍の進軍は遅々としている。一方でヘルソン州ではウクライナ軍の圧力が強まり、ロシアは南部戦線への兵力増強を余儀なくされた。ヘルソン市西岸のロシア軍をおびき出し分断する戦略は、奪還への猛攻撃ではなく、占領軍を消耗させる数週間もしくは数カ月にも及ぶ長期的な戦いの先触れである可能性がある。

  ウクライナがヘルソンを数カ月以内に奪還する「可能性」はあるが、それより早い時期に実現する公算は小さいと、アレストビッチ大統領府長官顧問は10日のインタビューで述べた。ウクライナの領土の「完全な解放」を達成するため、戦争は少なくとも新年まで、恐らく来年夏まで続くかもしれないとの認識も示した。』


このように、日韓関係の改善には、じわじわと、そして正当な主張を繰り返し言う事です!!


あなたも驚く、韓国への「関係改善」にはウクライナのロシア占領地奪還の考えで!!




日韓併合、日韓関係の真実
出典:保守系ツイッター流布画像


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性27 認知戦

2022-08-19 00:00:00 | 防衛
既に貴方も貴女もご自身の周辺で聞き及んでいる事もあろうかと存じますが、近年、いわゆる「認知症」が深刻化しており、年配者のみならず、若年層、酷い例では10代、20代でもその事例があるとか。

この情報化社会と言われて久しい現代社会で、認知に関する問題は、文字通り生きる事ができるか、否かという、重大な死活問題です。

筆者でも、親族や周辺を含めて、沢山の実例を体験しています。
夏まっさかりの中でエアコンの冷房をするつもりで暖房にした、固定電話や携帯電話の受け答えのやり方や電源を入れる方法が分からない、酷い例では目的地への電車やバスの乗り継ぎ方法が分からない・・・等、本当にトンデモ無い事が世の中、日々起きています。
脱水症状や熱中症での死亡例・搬送例などの少なくとも一部には、認知症が関係しているのは、今や公然の秘密です。

これらの認知症への対応、行政等を含めて大変です。
近年は警察もボランティア団体も、様々な場面や事例への対処にてんてこ舞いとか。


それよりも更に、更に酷いのが、ロシアのウクライナ侵攻前後からデタラメの嘘八百を言い続けるロシア政府やロシアメディア、そしてその手下達のFAKE NEWSです!!

8月16日21時24分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<独自>防衛省「認知領域」を追加 来年度から 分析・発信態勢強化へ」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『防衛省が来年度から、これまで新領域と位置付けていた宇宙、サイバー、電磁波に新たに「認知領域」を加え、これらの戦力を組み合わせた「領域横断作戦能力」の構築を目指す方針を固めたことが16日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。海外の偽情報を分析し、自国に有利になるよう正しい情報を積極的に発信するため、関連経費を来年度当初予算の概算要求に盛り込み、情報収集・発信態勢を強化する。

防衛省は平成30年策定の「防衛計画の大綱」で従来の陸海空の領域に対し、宇宙、サイバー、電磁波の3つを新領域と位置付け、それぞれ専門部隊を創設。政府が年末にかけて進める国家安全保障戦略や防衛大綱など戦略3文書の改定を念頭に、来年度当初予算の概算要求では4番目の新領域として「認知領域」を加える。

防衛省は今年度、海外の情報収集に当たる「グローバル戦略情報官」を新設。各国の公式発表や報道、交流サイト(SNS)上の偽情報などに軍事上の関係があるものがないか調査分析している。情報発信については「戦略的コミュニケーション」の観点から部局横断チームを設置し、昨年夏ごろから情報発信を強化。米国などとの共同訓練についてSNS上で中国語などでも発信し、同盟国側の結束をアピールしている。

来年度当初予算では、こうした調査分析と情報発信を担う人員拡充や組織の一元化などの態勢強化を図る。そして自衛隊が従来の陸海空に加え、認知領域と宇宙、サイバー、電磁波の各領域の戦力を組み合わせた「領域横断作戦」を遂行できる態勢を目指す。


認知領域をめぐっては、ウクライナに侵攻したロシアが偽情報をまいてウクライナ国民を混乱させたこともあり、日本政府内で関心が高まっていた。』

これらの背景について、同日21時27分に同メディアが同特集・連載項目にて「防衛省「認知戦」強化 ウクライナ侵攻で危機感」の題で次のように指摘しました。

『防衛省が認知領域の作戦能力構築に乗り出すのは、ロシアによるウクライナ侵攻に伴い「認知戦」の重要性が再認識されたからだ。中国はすでに認知領域の能力向上を進めており、これに対抗する上でも新たな作戦領域における取り組みは不可欠となっている。

「ウクライナ情勢をみてもフェイクニュースやSNS(交流サイト)の偽情報による認知戦、情報戦への対応が重要だ。国家安全保障戦略策定の議論の中で検討していく」

岸田文雄首相は5月26日の衆院予算委員会で、こう強調した。首相が危機感を示したのは、ロシアが偽情報を駆使してウクライナ国民を混乱に陥れるとともに、国際世論の操作をもくろむ動きが相次いだからだ。

露国防管理センター長のミジンツェフ将軍は3月19日の会議で、激戦が続くウクライナ東部スムイ州などで「ウクライナ軍が化学兵器の使用を準備している」と主張。プーチン大統領自身も「ウクライナには米国の支援の下でコロナウイルスや炭疽(たんそ)菌、コレラなどの軍事利用に関する研究施設があった」と非難するなど、露政府を挙げての認知戦を展開している。

こうした動きを制するためには、事前に相手の動きを把握し、その内容を積極的に広報するなど機敏な動きが求められる。台湾や尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐり一方的な現状変更の試みを繰り返す中国が認知戦に力を入れていることも政府関係者の危機感を高めている。

昨年11月に台湾の蔡英文政権が発表した国防報告書では、サイバー攻撃、SNSなどを通じた心理戦や偽情報の散布などによって一般市民の心理を操作・攪乱(かくらん)し、台湾社会の混乱を生み出そうとしていると指摘。台湾市民のリテラシー教育の強化や、動員体制の強化などを目指すとした。


日本としても中国やロシアによる認知戦に対抗するとともに、自ら積極的に情報発信して戦況を有利にする「戦略的コミュニケーション」の強化も図る。米国や英国などの同盟国・友好国とも連携する方針だ。』



貴方も貴女も皆様もご承知かと存じますが、既にSNSの情報が新聞やTVより早く、特に動画付きの映像情報やツイッター等の情報の拡散が早く認知されるのは、今の世の中では既成の事実です。

そのような中、過去SNSで話題になった件で注目されるものが2つあります。
地上配備型のイージスアショアの件と、何かと健康問題等で話題になった岸信夫前防衛大臣の件です。

初めにイージスアショアの件。
8月17日05時00分に読売新聞オンラインがmsnにて、「「イージス・システム搭載艦」、長射程巡航ミサイル搭載で政府調整…船体は「単胴船型」に」の題で次のように指摘しました。

『政府が建造を計画している「イージス・システム搭載艦」に、地上の目標も攻撃可能な国産の長射程巡航ミサイルを搭載する方向であることが16日、わかった。ミサイル防衛に加え、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを破壊する「反撃能力」を想定した設計とする。建造費抑制のため、通常の「単胴船型」とすることも固まった。

 複数の政府関係者が明らかにした。政府は、地上配備型迎撃システム「イージスアショア」の配備断念を受けた代替案として、2020年12月にイージス・システム搭載艦を2隻建造することを決めた。今ある海上自衛隊のイージス艦8隻は、沖縄県・尖閣諸島を含めた海域で活動するのに対し、イージス・システム搭載艦は、常時、日本海で北朝鮮のミサイル警戒にあたることを想定している。イージスアショア用に米企業から購入契約済みのレーダー「SPY7」のほか、巡航ミサイルを迎撃できる「SM6」の搭載も決まっている。

 新たに搭載する方向となったのは、陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」を改良した巡航ミサイルで、改良後は射程を約1000キロ・メートルまで伸ばし、艦艇にも搭載できるようになる。

 政府は、年末までに国家安全保障戦略など3文書を改定し、自衛隊の「反撃能力」の保有を打ち出す方向で調整している。日本海に常時展開するイージス・システム搭載艦に長射程巡航ミサイルを搭載すれば、抑止力の強化につながる。

 一方、船体については当初、波の影響を受けにくいなどの理由から、複数の胴体を組み合わせた「多胴船型」も検討していた。しかし、戦闘用の艦艇としての開発実績が少ない上、建造費が膨らむ可能性があることから「単胴船型」とすることにした。近く公表する見通しだ。

 船体の型式が決まったことから、防衛省は早期に船体の設計を開始したい考えだ。23年度予算の概算要求で、建造に向けた関連経費を計上する方針だ。船体の完成までには5年以上かかると見込まれている。』


最後に、岸信夫防衛大臣について。
これはSNSでかなりの大きな問題になりましたが、8月11日に岸信夫前防衛大臣のSNSで偽ツイートが拡散し、在英ロシア大使館等も関与しました。

少なくとも8月11日より拡散され、中国語やロシア語等の偽情報等が流された模様です。
つまり、認知戦は今や、国際世論を揺るがすところまで影響の大きな戦いとなっているのです!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性27 認知戦

認知戦は今や、国際世論を揺るがすところまで影響の大きな戦いとなっているのです!!



認知戦の一例となった、岸信夫前防衛大臣の偽ツイート画像
岸信夫氏のフェイク画像を拡散していた駐英ロシア大使館の証拠です!!
出典:8月16日、「明鳳」氏ツイッター画像


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貴方も貴女も私達も我が国も、国際平和や安全保障への取り組みを根本から見直さねばなりません!!

2022-08-18 00:00:00 | 防衛
もう、今年のお盆も過ぎましたね。

暴風雨、台風、猛暑、新型コロナの第7波とか、台湾情勢の緊迫化ややウクライナ侵攻での戦闘激化とか、今年は本当にたった7ヶ月半で、20世紀末の時代で何年分の事が発生したでしょうか??

もう、10年が1年になったような、いや、20年が1年になったような激動の時代です。

筆者としては、翻って観れば、2001年9月11日の米国同時多発テロ事件が、全ての激動と戦乱の時代ののろしだったのでしょう、と感じています。

そして、今。
貴方も貴女も私達も我が国も、国際平和や安全保障への取り組みを根本から見直さねばなりません!!


8月15日17時00分にNHK WEBが「終戦の日 各地で亡くなった人を悼み 平和について考える集会」の題で次のように伝えました。

『終戦の日の15日、戦争で亡くなった人を悼み平和について考える集会や催しが各地で開かれました。

このうち東京 千代田区の靖国神社では、総理大臣や閣僚に参拝を求める団体が集会を開きました。
この中で、自衛隊の元最高幹部で「英霊にこたえる会」の寺島泰三会長は「国民の間で改憲の意識が高まっている今こそ憲法改正の絶好の機会だ。国会で速やかに議論を進め、新たな日本に脱皮を図っていくべきだ」と述べました。

また、ウクライナ出身の評論家、ナザレンコ・アンドリーさんは、ロシアによるウクライナ侵攻を踏まえ「今回の侵攻をひと事ではなく、ウクライナが負ければ日本にも危機が及ぶ可能性があるという意識を持ち、今こそ憲法改正を考える覚悟を持ってほしい」と訴えました。

(以下、いつもの極左反日団体のコメントのため省略)』

正に、「英霊にこたえる会」の寺島泰三会長やナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りでしょう!!

これについて、同日、ナザレンコ・アンドリー氏が自身のツイッターで次のように述べています。
『NHKが本日の私のスピーチを紹介してくれました。珍しい。
ところで、来日して以来、8月15日に靖国神社に参拝しなかった年は一つもなかった。例外なく毎年。』
『戦争は絶対に嫌。だからこその9条改正。隣の独裁国家に戦争をさせないために。』

正に、的確なご指摘でしょう!!


一方、今、我が国日本に求められているものは何か??
筆者としては、製造業に携わってきた経験もありますが、やはりデジタル技術と、食糧や資源・エネルギーから部品・製品に至るまで迅速で高性能な機器類を製造販売出来る産業体制の維持発展が、国防の根幹を成す大きな柱であると実感を以て理解しています。

その我が国に対する高い評価を、8月6日11時40分にFNNプライムオンラインが「デジタル面から国家防衛を担うキーマン ウクライナの31歳若手閣僚が語るテクノロジーと新たな戦略」の題で山岸直人記者の記事を次のように配信しています。

『7月下旬、キーウ市内の政府関連施設にある大臣執務室。約束の時間から待つこと10分、優に180センチはあろう背丈、そしてがっしりした体型の男性が笑顔で部屋に入ってきた。今回、FNNの単独インタビューに応じたミハイロ・フェドロフ デジタル変革担当相、31歳だ。

フェドロフ氏は2019年、当時28歳でウクライナ史上最年少の閣僚として現職に就いた。テレビで見たキャップこそは被っていないが、青いポロシャツにジーンズ、スニーカーという出で立ち。戦時下のウクライナでスーツ姿の閣僚は少ないが、それにしても実にラフで、若い。


イーロン・マスク氏に依頼したスターリンク
フェドロフ氏と言えば、ロシアによる軍事侵攻が始まった2日後に、米テスラのCEOでスペースXも率いるイーロン・マスク氏に対して、スターリンクの提供を求めたことで知られる。スターリンクとは、衛星通信を活用したインターネットサービスである。

「私たちは戦争が始まる前からスペースXと仕事をしてきました。スターリンクもウクライナに導入しようと考えていましたが、戦争が始まり急きょ依頼しました。マスク氏は私のツイートに即座に反応してくれたのです」

ツイッターでマスク氏宛てに「あなたが火星を征服しようとしている間に、ロシアはウクライナを占領しようとしている。あなたのロケットが宇宙から着陸しようとしている間に、ロシアのロケットはウクライナの民間人を攻撃している」と書き込み、スターリンクを供与してほしいと求めた。その僅か2日後にフェデロフ氏はスターリンクが届いたとツイートし、トラックの荷台にアンテナが山積みされている画像を掲載した。

(中略)

戦況を大きく変えるドローンの存在
「ドローンは偵察で情報を得るのに有用で、砲撃目標を定めるのに役立ちます。カミカゼのような戦闘機ドローンもあります。質の高い情報を得ることで、兵士の命を守ることができます」

デジタル先進国といわれるウクライナでは、一般家庭にもドローンが広く普及しているようだ。

「多くの世帯がドローンを持っていて、それを使用できることが分かりました。ウクライナは現代的なデジタル先進国家です。ドローンは戦争を行うための新たな手段であり、世界もこのことに驚いたと思います」

ウクライナ政府は前線に十分なドローンを供給するためには、1万機が必要だとしていて、世界各国に中古ドローンなどの提供を求めている。さらにこうして集めたドローンを兵士が操縦できるよう、民間の学校に依頼して訓練を行っている。

「ドローンを操縦できる兵士は数千人必要です。常に前線で待機していることが求められます。今後数カ月の目標として2000人を対象に訓練を行います」

注目すべきは、民間学校で兵士が受けている訓練が、軍用ドローンではなく民間の商用ドローンを使って行われている点だ。商用ドローンは操作が簡単で、訓練に要する時間が短く、すぐに実戦配備できるのが利点だ。「ドローン兵士」はいま、即戦力として早急に求められている。


日本のテクノロジーに期待 「デジタル戦争」で求められる役割
「日本政府が正義や民主主義の側に立ちウクライナを支援して下さったことに感謝します。もちろんその根底には国民の皆さまの支えがあると思っています」

日本のデジタル庁や、担当大臣とも数回話したというフェドロフ氏。テクノロジーの側面から日本の協力を期待する。

「ご覧のように、戦争においてはテクノロジーが大きな鍵を握ります。ドローンの部品の供給など、技術移転の市場でこれまで以上に協力関係を築きたいと考えています。日本はデジタル国家であり、その技術が私たちには重要で、関係を強化する必要があります」

31歳の若さ、自身に求められていることは何かを尋ねた。

「私はこのような革新的な分野で大臣を任され、新たなテクノロジーの視点が求められていると思います。ただ、私より年配の人でも技術的に優れた人もいるので、年齢はあまり重要な要素ではないですよ」

多忙を極めるフェドロフ氏。この日の取材も当日になって急きょ、予定が3時間早まった。それでも45分にわたるインタビューが終わると「一緒に写真を撮らないか」と声を掛けてきた。写真撮影中、三脚に固定したビデオカメラがバランスを失い倒れそうになると、いち早く手を伸ばしてカメラを支えた。気さくな人柄と若さが随所に表れる。

ロシアによる軍事侵攻で厳しい戦いが続く中、フェドロフ氏には、デジタルを駆使した新たな戦略で、市民生活と軍事の面から国家を防衛するというとてつもなく大きな役割が求められていることがよく分かる取材となった。

【執筆:FNNパリ支局長 山岸直人】』

ロシアのウクライナ侵攻で、ウクライナ側も既に数百機レベルのドローンを消耗・破壊されたとも言われており、凄まじいデジタル戦争の様相を呈しています。

もう、現在、そして将来を生き抜くには、貴方も貴女も含めて、私達も、我が国日本も、そして世界も、日常の考え方や政治経済を含めて根本から変革しなければならないのです!!


貴方も貴女も私達も我が国も、国際平和や安全保障への取り組みを根本から見直さねばなりません!!

日常の考え方や政治経済を含めて根本から変革しなければならないのです!!




8月15日現在のウクライナ軍発表、ロシア軍のウクライナ侵攻によるロシアの損害を示す画像
出典:Michael MacKay 氏 ツイッター


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あなたも知る『アイドルマスター・シンデレラガールズ』が今年度末で終了!!今後も発展するぞ!!

2022-08-17 00:00:00 | 報道/ニュース
ソーシャルゲームとして発展した、アイドルマスターシリーズの『アイドルマスター・シンデレラガールズ』。

GAME業界やアニメ業界のみならず、世界のその手のファンを魅了し、コンサート等も開催され、一般紙や経済誌にすら経済効果が大きい等と、取り上げられてきました。

本ブログでも度々、芸能情報として取り上げました。
「高垣楓」「藤原肇」等の有名キャラの経済効果や地域宣伝効果なども取り上げました。

そのような中、本当に悲しい事実をご報告します。
今年度末でソーシャルゲームとしては終了する事になりました。

THEIDOLMASTER OFFICIAL WEBが8月8日、「2022.08.08
シンデレラガールズ Game ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」を応援していただいている皆様へ」の題で次のように公開情報を発信しました。

『プロデューサーのみなさま


こんにちは。坂上です。
この度ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』は、近日中にサービスを終了させていただくことになりました。
サービス終了の詳細についてはゲーム内お知らせにて記載しておりますので、そちらをご確認ください。

まずは10年以上もの間このゲームを愛してくださったプロデューサーのみなさんへ、感謝の言葉をお伝えできればと思います。

2011年11月のサービス開始時、アイドルマスターとして初のモバイルゲームとして誕生しました。当初はどうなるかと思い、早ければ数か月でサービスを終了することも覚悟していました。しかし、みなさんの熱心なプロデュースとプロジェクトチームのしっかりと寄り添った運営努力が実り10年を超える長期運営タイトルとなりました。

今では総アイドル数190人、ボイスの付いたアイドルも90人を超え、多くの曲も生まれ、ライブ、アニメとアイドルの活動の場を広げてシンデレラガールズは大きく羽ばたきました。
これはひとえに、プロデューサーの皆さんがアイドル達を愛し、このゲームを楽しんでくれたからです。

本当にありがとうございました。


残念ながら今回サービスを終了することになりましたが、みなさんのプロデュースで広がっていったシンデレラたちの世界はこれからも歩みを止めません。
今年7周年を迎えるデレステを中心として、ゲーム、ライブ、そしてU149のTVアニメ化とこれからもアイドルたちのステージは輝き続けていきます。

The clock of the cinderella never stops!
プロデューサーの皆さんが魔法をかけてくださる限り、アイドル達は未来を照らして進み続けます。
色々な想いを含めて大きな一区切りがつくことにはなりますが、今後もアイドル達のプロデュースをよろしくお願いいたします。


  アイドルマスターシリーズ総合プロデューサー 坂上 陽三』

今後のアイドルマスター各種の活動にも、全国、そして世界のプロデューサー(ファンと同義語)と共に、盛り上がっていきましょう!!


あなたも知る『アイドルマスター・シンデレラガールズ』が今年度末で終了!!
今後も発展するぞ!!



ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」公式ツイッターアカウントより
歴代シンデレラガールズ総選挙(1回~10回)グランプリのキャラが勢揃い!!


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否応なく貴方も貴女も対応せねばならない暴風雨や我が日本への脅威、そしてウクライナ情勢の変化!!

2022-08-16 00:00:00 | 防衛
皆様、お元気でしょうか。
筆者より心から残暑お見舞い申し上げます。

さて、昔からのことわざに「鴨川の水と双六の賽の目」というものがあり、どうしようもない事を象徴的に示した言葉です。

正に、今現在のお盆の季節に、日本や世界各地を襲う暴風雨や干魃、猛暑等の気象現象や焦臭くなる一方で緊張が激化する国際情勢などを示しているのではないでしょうか。

これらには、否応なく筆者を含めて私達が、貴方も貴女も対応せねばならない事です!!


8月13日16時11分にtenki.jpがmsnにて、「前線や台風の影響で東北は今夜も激しい雨 月曜以降も大雨続く 豪雨災害に警戒を」の題で次のように警戒を呼び掛けました。

『(前略)

●15日(月)以降、前線の活動がまた活発化

前線の活動は14日(日)は一時的に弱まりますが、15日(月)以降、新たな前線が日本海から北日本へのびて、前線の活動が活発となるでしょう。

15日(月)から16日(火)頃にかけて、東北には、またも活発な雨雲が次々と流れ込み、今の所、秋田県や岩手県、山形県などを中心に総雨量が多くなる見込みです。2日間で平年の8月ひと月分の雨量の8割以上に達する所もでてくる予想です。東北では8月に入り、度々記録的な大雨に見舞われていますが、来週前半も大雨となる恐れがあり、新たな豪雨災害に厳重な警戒が必要です。

前線の位置によって、活発な雨雲のかかるエリアが変わる可能性があります。最新の気象情報をご確認ください。

●大雨が発生したときは

実際に大雨が発生したら、危険な場所には近づかないようしましょう。

普段、流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。絶対に近づかないでください。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。

アンダーパスは雨水が流れ込むため、すぐに冠水します。車が水没して故障し、車内に取り残されると非常に危険なため、無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。

山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。

大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。』

お盆明けを含めて、これからの残暑の季節は台風や暴風雨を含めて天候急変に備えなければならないようです。


一方、天候の急変と同じように急変しているのが、我が日本を取り巻く環境の悪化です。

8月12日19時11分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが有料記事にて「<独自>対中有事で弾薬20倍必要 九州・沖縄の備蓄1割弱」の題で、防衛省・自衛隊の有事即応体制の不備を指摘しました。

筆者もこの記事を拝読しましたが、そもそも、北日本での弾薬類の確保に比べていかに南西方面の体制が不備であるかを痛感しました。
もっとも、兵器や弾薬を製造する企業等の多くは東京以西にあるのも事実であり、冷戦時代を通じて、弾薬等の備蓄の必要性の低さや在日米軍に頼る防衛体制も影響していたのも事実でしょう。

それでも、現状を改善しなければならないのは間違いありません!!

自民党参議院議員の山田宏氏はこれについて8月14日、自身のツイッターで次のように指摘しています。
『これまで少ない防衛予算を最新兵器の購入等に回してきた結果、戦車や大砲、軍艦や戦闘機はあるが、そのための弾薬の備蓄が全く充分でない。これでは国を守れない。まず最速で備えをする事が先決。』

正に、正に山田宏氏の言われる通りです。
ロシアのウクライナ侵攻で、ウクライナが苦しんだのが旧ソ連製の武器の弾薬や部品類の不足で一時、継戦能力さえ危ぶまれたのは記憶に新しいところです。

また、山田宏氏は日韓関係について、4年前の韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案を仕掛けた側の韓国側が勝手にうやむやにしようとしている点について、8月11日に自身のツイッターで厳しく批判しました。

『この問題をうやむやにして防衛協力などあり得ない。

私は当時防衛大臣政務官だったが、旭日旗掲揚の護衛艦の入港を認めない事案もあり、私はレーダー照射事件で「韓国とは、味方と思わず、むしろ後ろから弾を撃たれかねない潜在的敵と思っておいた方が、戦略を誤らない」と認識した。』

また、くつざわ 日本改革党代表 元豊島区議は、8月12日にこの件に関して次のように更に厳しく糾弾しています。
『自衛隊機への標的レーダーロックオンを「4年も経ったし」ウヤムヤにしようとしてる韓国政府が、同じ口で77年前の「慰安婦ガー!」「徴用工ガー!」と騒いでることに恐れ入る。
しかも両方とも捏造だし。
竹島を盗んでる敵国と、国交があるのがそもそもおかしい。子孫のために断交すべき。』

正に、正に両氏の言われる通りでしょう!!



そして、ウクライナ情勢は混沌としています。
ロシア、ウクライナ双方が財政難や経済不振に苦しむ中で、ウクライナに対するNATO等からの様々な支援が功を奏し、ウクライナ軍がウクライナ南部を中心に反撃作戦が進行中です。

8月14日、ウクライナ情勢を綿密にモニターしているカナダ人Michael MacKay氏は自身のツイッターで次のように述べています。

『ロシアのテロリスト国家は文明と戦争中です。しかし、ウクライナ人は私たちの唯一の戦いの擁護者です.

大国の民主主義国の政治エリートは、軍隊を戦闘から遠ざける言い訳をします。しかし、ロシアのテロリズムの性質を考えると、こうした言い訳は意味をなさない。』

『ウクライナ軍は、ヘルソン地域のドニプロ川とインフレツ川に架かる主要な橋をさらに損傷しました。現在、ロシアの占領者は、舟橋とフェリーによってのみ重機を運ぶことができます。』

『一時的に占領されたミコラーイウとヘルソン地域では、ロシアの将校が軍隊を放棄したと報告されています。

ウクライナの守備隊は非常に多くのロシアの指揮統制センターを破壊したため、この前線の占領者の作戦規律は崩壊しました。』


ロシアのウクライナ侵攻は、多くの報道がなされているようにウクライナの反撃激化で様相は一転しつつあります。



否応なく貴方も貴女も対応せねばならない暴風雨や我が日本への脅威、そしてウクライナ情勢の変化!!
あらゆる分野で変化に対応しましょう!!




8月14日のウクライナ南部 へルソン周辺の戦況
出典:Michael MacKay氏 ツイッター

『ドニプロ川の右岸: 「占領者は、ロゾヴェとシロケの入植地で前進しようとしましたが失敗しました。彼らは損失を出して後退しました。」
– 2022 年 8 月 13 日 18:00 のウクライナ軍参謀本部の作戦情報』


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あなたも覚醒!!ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性26 補給・防空戦

2022-08-15 00:00:00 | 防衛
8月15日の今、ロシアによるウクライナ侵攻という名の侵略戦争が引き続き、継続し続行しています。

この冷酷な事実や現実を私達も、貴方も貴女も、皆様も、そして世界の人々も、認識せねばなりません。

そして、その教訓を学び、日本の自主外交や自主防衛強化へと生かす事が、我が日本が世界から課された責任を果たし、第2次世界大戦で亡くなられた方々(筆者の親族を含めて)への正しい慰霊になるのです!!


8月13日10時59分に読売新聞オンラインがmsnにて、「ロシア軍に「際立つ混乱」…倍増した空爆の精度は低く、司令官らを多数解任か」の題で次のように指摘しました。

『【リビウ(ウクライナ西部)=工藤彩香】ウクライナ軍の高官は11日、首都キーウで記者会見し、ウクライナを侵略するロシア軍の攻撃手法の変化や部隊の現状について分析した。露軍は空爆の回数を増やしているが精度は低く、司令官や将校の多くが解任されるなど混乱ぶりが際立つという。

 高官は、露軍によるウクライナへの空爆が、先週に比べて「倍増している」と述べた。ウクライナ軍が、米国が供与した高機動ロケット砲システム(HIMARS)で露軍の弾薬庫多数を破壊した結果、露軍地上部隊の補給が混乱して進撃が鈍り、空爆を多用し始めた可能性がある。

 露軍は軍事施設だけでなく民間施設も標的にしているが、攻撃機やヘリコプターはウクライナの防空網を避けて飛行しているため、攻撃の精度は低いという。

 露軍では侵略作戦が思うように進まない責任を問われ、作戦立案に携わった司令官や将校のうち、「30~40%が解任されたか、調査対象となっている」との見方も示した。兵員の犠牲が大きいため、部隊構成も変化し、「約60%が短期契約の志願兵」になったという。

 ウクライナ軍の別の高官は9日、地元メディアのインタビューに、露軍が占領している南部ヘルソン州について、「年末までの奪還を目指す」と自信を見せた。

 英国防省は12日、南部クリミアの軍用飛行場で9日に発生した大規模爆発の影響に関し、「露軍は、クリミアを安全な後方地域とみなしてきた脅威認識を見直すことになるだろう」との分析を明らかにした。

 侵略作戦の停滞が伝えられる中、プーチン大統領は11日、メドベージェフ前大統領ら政権幹部の訪問団をウクライナ東部に派遣した。大統領府第1副長官や情報機関・連邦保安局(FSB)長官、内務省などのトップで構成し、占領地域をウクライナに返還する意思がないことを強く示した。

 メドベージェフ氏は11日、東部ルハンスク州で、同州とドネツク州の親露派武装集団トップと会談したとSNSで明らかにした。会談では両州の「ロシアの法体系との調和」も議題になったという。』

ロシア政府やロシア軍はウクライナに対して一貫して意固地な態度に終始していますが、ウクライナ軍が供与されたHIMARS等の脅威が高まり、戦況が思わしくないのは、補給能力のみならず防空能力でも著しい能力不足が露呈しているからです。

更に、ロシア軍を追い込む事態が進行中です。

同日06時00分にJBpressがmsnにて、「戦況を一変させるか? 「米国がウクライナに『HARM』供与」の衝撃度」の題で、小説家・軍事評論家、元幹部自衛官の数多 久遠氏の執筆評論を次のように掲載しました。

『アメリカがウクライナにHARM(ハーム)と呼ばれるミサイルの供与を行ったことを認めました。

 これは、ミリタリー関係者にとっては、高機動ロケット砲システム「HIMARS」(ハイマース)の供与にも勝るとも劣らない衝撃のニュースです。最初に破片が確認されたとの情報が入ってきた段階では、戦況への影響の大きさから、疑問視する声が大きいくらいでした。欧米の識者の中には、「少し危険に見える」とロシアによる過剰な反発を懸念する声さえあります。

 しかし、8月8日にアメリカのコリン・カール国防次官が、ウクライナに供与される最近のパッケージに「ウクライナの航空機から発射できる多数の対レーダーミサイル」が含まれていると発言し、AGM-88 HARMミサイルの供与が明らかとなりました。

 以下では、このHARM供与が、ロシアによるウクライナ侵攻に与える意義と影響を考察してみたいと思います。

「HARM」とは何か?
 HARMは「High-Speed Anti Radiation Missile」(高速対レーダーミサイル)を略したもので、正式な名称は「AGM-88」となります。

 HARMが配備される以前に、AGM-45およびAGM-78という2種のARM(対レーダーミサイル)があり、それらよりも高速なARMであることから、このように呼ばれます。

 レーダーは、目標を捕らえるために電波を放射(Radiate)します。ARMは、その電波を逆探知し、この電波放射源に向けて飛翔することで、レーダーを破壊するミサイルです。主として、警戒管制レーダーや地対空ミサイル(SAM:Surface-to-Air Missile)のレーダーが標的となります。

 ARMの出現以前は、事前の偵察でそうしたレーダーの位置を把握していなければ、レーダーを攻撃することが困難でしたが、このARMの出現によりレーダーを随時攻撃することが可能となりました。戦争において航空機が重視される結果となった重要な要素の1つです。

 HARMは、1983年にA型が開発され、D型まで配備されている現役のARMですが、アメリカでは後継となるAGM-88E(AARGM)も運用が始まっています。今回供与されたHARMの型に関する情報はありませんが、あまり古いモノは湾岸戦争などで使い尽くされているはずなので、恐らくC型かD型だろうと思われます。アメリカでは、AARGMに置き換わりつつあるため、古い型をウクライナに供与しても問題ないと判断したのでしょう。

(中略)


HARM発射のプラットフォームは?
 今回、カール米国防次官が「ウクライナの航空機から発射できる多数の対レーダーミサイルが含まれている」と発言したことにより、一定の結論がでましたが、HARMの破片が発見された際、HARMを発射したプラットフォームが何なのか議論になりました。上記で述べたように、極めて強力なミサイルであり、そのプラットフォームが限定されるためです。

 HARMは、最新鋭のF-35戦闘機でも運用が可能ですが、米軍で主にこのHARMを運用しているのは、海軍のF-18Gグラウラーと空軍のF-16などです。

 特に、F-16に関しては、三沢でF-16を運用している米空軍第35戦闘航空団のテイルコード(尾翼に書かれた2文字のコード)が「WW」となっていることに言及しておかなければなりません。

「WW」は、ワイルド・ウィーゼル(Wild Weasel:凶暴なイタチ)の略で、敵のSAMを攻撃し敵防空網制圧 (SEAD) 任務を行う部隊・航空機を意味します。三沢の第35戦闘航空団は、このHARMを用い、北朝鮮などのSAMを破壊する専門部隊なのです。

(中略)


ロシア側の対抗戦術とSEAD/DEADの成否
 ワイルド・ウィーゼルがHARMを用い、地上のレーダーを破壊する作戦は、敵防空網制圧 (SEAD:シード) と呼ばれます。また、これに近い概念で敵防空網破壊(DEAD:ディードと読みます)というものもあります。

 SEADは、必ずしも目標を破壊せず、活動を妨害できれば作戦遂行ができたと考えます。対して、DEADは破壊することで目標達成となります。DEADを狙いつつ、結果SEADの達成のみで終わるケースもあるなど、分類が難しいことも多いため、両者を合わせてSEAD/DEAD(シード・ディード)と表現することもあります。

 HARMを使用し、SEAD/DEADが行われる場合、攻撃を受けるレーダー側は当然対抗戦術を採ります。

 レーダーで使用する周波数などを変更する方法もありますが、HARMに変更した周波数も入力されていた場合は全く無意味です。そのため、基本はレーダーを停止させます。レーダー波が停止すると、HARMは慣性航法装置(INS)によって、それまでレーダー波を捕らえていた方向に向かって飛翔します。

 しかし、HARMがレーダー波の方向を計測する際にも誤差がありますし、風の影響も受けます。遠距離でレーダーが停止されるとHARMは命中しません。

 ですが、これで問題ありません。これにより、SAMは戦闘ができなくなるため、この間に航空機は弾薬貯蔵所や空港など、SAMが防護している重要な目標を攻撃することができます。つまり、SEADは、本来の目標を破壊するための補助作戦なのです。

 ワイルド・ウィーゼルのモットーの1つに、“First In, Last Out”というものがあります。作戦を行う際、最も早く戦闘空域に入ることで敵のSAMを沈黙させ、作戦が終了するまでその危険な空域に留まり、最後に戦闘空域を出るからです。

 このように、SEADにおけるHARMの使用方法は、目標を必ず破壊するというものではなく、牽制の意味合いが強いものなのです。湾岸戦争の「砂漠の嵐」作戦においては、約1000発のHARMが発射されましたが、破壊されたイラクのSAMは200基でした。


 HARMのみの使用ではDEADは難しいため、DEADが必要とされる場合、ワイルド・ウィーゼルでは、HARMと共にJDAM(Joint Direct Attack Munition:統合直接攻撃弾)を搭載し、HARMによって目標SAMのレーダーを停止させ、JDAMでこれを破壊します。

 なお、目標である敵SAMがS-300などの高度なものの場合、HARMをミサイルで迎撃してくる可能性もあります。しかし、迎撃に失敗すればHARMが命中する可能性も高くなるため、結果は、双方のミサイルの命中率と、どれだけの数のミサイルを撃つかにかかってきます。

ウクライナにおける戦場の変化
 ウクライナでは、プラットフォームがMig-29などであるため、上記のように性能が限定される使用法で運用されている可能性があります。また、JDAMが供与されているとの情報もなく、ワイルド・ウィーゼルと同じ運用はできないでしょう。

 それでも、HARMの供与により、ウクライナの戦場では大きな変化が起きるはずです。

 ロシア軍のSAMは、徐々に破壊されるでしょうし、レーダーの稼働が消極的にならざるを得ません。これによって、ウクライナ空軍機やバイラクタルTB2のようなドローンが、地上を攻撃できる可能性が飛躍的に高まります。

 弾薬庫など、重要な物資は、周辺にSAMを配置して防護しているはずです。しかし、ウクライナの攻撃部隊にHARMがあることで、少なくとも攻撃の間はこのSAMが活動できない結果となり、SAMによる防護が無意味なモノと化します。

 8月9日に発生したクリミアのサーキ飛行場の爆発は、HARMの使用によってロシアの防空網を制圧(SEAD)した間に、ミサイルや航空機で攻撃した可能性もありました。

 現在でもHIMARSを利用した前線を越えたロシア勢力圏内への攻撃が行われていますが、HARM提供により、さらに強力で、さらに奥地への攻撃が行われる可能性が高くなります。

 2月24日のウクライナ侵攻開始直後から私が言及し、最近ではウクライナ首脳陣からのコミットが増えたクリミア大橋への攻撃も実現できる可能性が高くなりました。

 今後の戦況の変化に注目したいと思います。』


つまり、我が日本はウクライナ侵攻で活躍しているドローンや小型携行兵器のみならず、HIMARSのような中長距離精密誘導兵器やHARM等の対レーダー兵器をミサイルの防衛能力強化と共に、継続補給して戦闘に勝つような補給戦や防空戦も行う能力を持たねば日本の防衛は成立しない、という冷酷な事実を突きつけられているのです!!


あなたも覚醒!!
ロシア軍から学ぶ我が日本の自主外交・防衛強化の方向性26 補給・防空戦
我が日本は徹底的な強化をせよ!!






(上下とも)8月10日時点でのロシア軍によるウクライナ侵略の状況
出典:防衛省・自衛隊HP

『ウクライナ東部では、露軍は地上作戦を継続するもウクライナ軍の抵抗により戦果は限定的、他方、南部では、ウクライナ軍が露軍の活動拠点・輸送路に対する攻撃を継続中の模様です。』


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貴方も貴女も皆様もお盆の季節で気を付けよう!!飲酒運転は酒気帯びを含めて絶対ダメ!!

2022-08-14 00:00:00 | 防衛
飲酒運転は絶対にしない、させない!!

この言葉は、貴方も貴女も皆様も、お分かりのはずですよね。
間違いありませんか!?

当然の事じゃないか、と思われるあなたは、真面目で真面な方です。

むしろ、そのように思われない方、内心は反発している方は要注意です!!


8月13日06時00分に産経新聞がmsnにて、「「飲んだら寝るな!」飲酒後の死亡事故増加」の題で恐るべき実態を次のように伝えました。

『暑気払いやお盆の親戚の集まりなど、夏はお酒を飲む機会が増えるシーズンだ。それに伴い、飲酒運転も増加傾向になる時期でもあり、過去5年間で自転車の飲酒運転事故数は8月が最も多いというデータもある。今年は飲酒後に路上に寝込み、車にひかれる事故が多発。新型コロナウイルス感染対策の行動制限がない3年ぶりの夏でもあり、警視庁は飲酒後の行動に注意を呼びかけている。

駐車場で寝てしまい…

7月23日夜、東京都新宿区のライブハウスで行われていたロックバンドのライブ。参加していた品川区の男性(40)は飲酒し、近くのコインパーキングに止めた知人の車と会場を往復していたが、その途中、駐車場内で寝込んでしまったという。そして、午後11時半ごろ、駐車しようとした別の乗用車にひかれ、亡くなるという痛ましい事故が発生した。

この事故のように、飲酒後に路上に寝込み、車にひかれて死亡する事故が今年は多発している。交通総務課によると、今年は7月27日時点で7人が死亡。昨年1年間の5人を上回った。

お盆の集まりやバーベキューなど飲酒の機会が増える本格的な夏を迎え、警視庁は飲酒運転にも注意を呼びかけ、取り締まりを強化している。

7月1日深夜~2日未明には都内すべての警察署や交通機動隊などで一斉に飲酒検問を実施。高速隊は警視庁としては初めて高速道路上で飲酒検問した。その結果、16件の酒気帯び運転を摘発した。

電動キックボードの飲酒運転も急増

また、手軽な交通手段として利用が広がっている電動キックボードによる飲酒運転の摘発件数は、昨年の1件に対して、今年に入ってすでに20件以上に上っている。電動キックボードの飲酒運転は違反に当たるということを知らない人も少なくなく、警視庁は業界団体と連携し、利用者などに対し、飲酒運転防止への協力を呼びかけている。

交通総務課によると、平成29年~令和3年の5年間で原付以上の飲酒事故件数を月別にみると、最も多いのは忘年会が多い12月で計96件。8月は50件と少ないが、7月は75件とやや多い。一方、自転車の飲酒事故は、月別で8月が最も多く、5年間で計52件発生していた。

交通総務課の田中真実課長は「飲酒運転は重大な犯罪。取り締まりや検問を強化している」と力を込めた。(橘川玲奈)』


怖い、コワイ実態ですねえ。
牛、馬、自転車等を含めて、全て「車両」扱いですので、これらも含めて飲酒運転は禁止です!!

その理由を、警察庁HPでは次のように解説しています。
『飲酒運転はなぜ危険か?
 アルコールは”少量”でも脳の機能を麻痺させます!

 飲酒運転は、ビールや日本酒などの酒類やアルコールを含む飲食物を摂取し、 アルコール分を体内に保有した状態で運転する行為です。

 アルコールには麻痺(まひ)作用があり、脳の働きを麻痺させます。 一般に「酔う」とは、血中のアルコール濃度が高くなることにより、大脳皮質(理性や判断をつかさどる部分)の活動をコントロールしている大脳下部の「網様体」が麻痺した状態を言います。お酒に酔うと、顔が赤くなる、多弁になる、視力が低下するなどの変化が現れ始め、さらに知覚や運転能力をつかさどる部分が抑制されることにより、同じ話を繰り返したり、足元がふらついたりします。

 このように、飲酒時には、安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力などが低下している状態になります。具体的には、「気が大きくなり速度超過などの危険な運転をする」、 「車間距離の判断を誤る」、「危険の察知が遅れたり、危険を察知してからブレーキペダルを踏むまでの時間が長くなる」など、飲酒運転は交通事故に結びつく危険性を高めます。

 また、酒に弱いと言われる人だけではなく、酒に強いと言われる人でも、低濃度の アルコールで運転操作等に影響を及ぼすことが各種調査研究により明らかになっていますので、飲酒したら絶対に車両等を運転してはいけません!』


貴方も貴女も皆様もお盆の季節で気を付けよう!!
飲酒運転は酒気帯びを含めて絶対ダメ!!



飲酒運転根絶の啓発ポスター
出典:警察庁HP



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あなたも驚くほど政治が動く!!第2次岸田内閣で高市早苗氏が経済安全保障担当大臣!!

2022-08-13 00:00:00 | 報道/ニュース
至極、当たり前の事を敢えて申し上げます。

あなたもご承知でしょうが、この世は「人」で成り立っています。

もっと直球で申し上げれば、「人財」が全て、なのです!!
「人在」「人罪」は不要ですよ!!


8月10日に発足した第2次岸田内閣にて、自民党政調会長をされた高市早苗議員が経済安全保障担当大臣に任命されました。

これが、凄い、凄すぎる人財の配置なのです!!


2ヶ月前の記事ですが、6月12日19時24分にFNNプライムオンラインが「高市氏「スパイ防止法に近いものを経済安保推進法に組み込むことが大事」」の題で次のように経済安全保障の体制強化やその必要性を伝えました。

『自民党の高市早苗政調会長は12日、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、経済安全保障推進法が5月に成立したことに関し、スパイ防止法に近いものを推進法に組み込んでいくことに意欲を示した。

高市氏は、軍事転用の恐れがある技術の特許非公開などが盛り込まれた経済安保推進法の成立について「まずは第一弾ができた。残る課題はセキュリティクリアランス(秘密取扱適格性確認)だ。これをしっかりやらないと諸外国との民間共同研究もできない。日本が欧米のサプライチェーンから外される可能性もある」と述べた。

同時に、「経済安全保障推進法にスパイ防止法に近い物を入れ込んで行くことが大事だ」と強調した。

(中略)

木村太郎氏(ジャーナリスト):
一体、日本の防衛に何が必要なのかということを今度のウクライナの紛争から学ぶべきだ。もう21世紀型の戦争になっている。20世紀の武器は一切通用しなくなった。ロシアが負けているのがそれだから。

小川氏:
サイバー戦とか情報戦を含めて。

木村氏:
そうだ。ドローンの研究をどれだけしているのか。そのためにはいくら金がかかるのか。今度の戦争の仕方を見に防衛省は人をウクライナに派遣したのか。本当なら何十人という防衛省の人間があそこに行って、何の武器がどう使われ、何が効果的で何が効果的でなかったのかを見て来るべきだ。その報告書を待つ。その上で日本の防衛考えるべきだ。

高市氏:
自民党内でずっと議論を積み上げてきた。スタンドオフ、相手の射程圏外から反撃する能力、相手の指揮統制機能を無力化するためのさまざまな装備が必要だ。例えば、衛星で言えば、アメリカには地上配備型の衛星攻撃システムがある。宇宙で衛星を破壊したら大変なことになるが、レーザー照射をして画像情報を得無力化する。情報の妨害だ。ジャミングなどで位置情報を攪乱する。それから電磁波。アメリカは相手の指揮統制機能、指令基地が地下にあっても、そこにある通信機器を無力化する、パソコンも使えなくする、こういった段階に入っている。衛星については、日本はすごく高い宇宙技術を持っているが、残念ながら普段から敵性衛星をチェックしたり、衛星の電波情報を取得したり、場合によっては、衛星に対する妨害を行ったりすることについて、法律に書き込まれていない。そういう装備もない。これから整えていかなければいけない分野だ。サイバーに至っては法改正まで必要になってくる分野だ。

梅津弥英子キャスター(フジテレビアナウンサー):
海外から日本へのサイバー攻撃は、2012年には78億パケットだったが、2021年には5180億パケットと、およそ70倍に増加している。

小川氏:
中国をはじめ専門の部隊が相当増強されていると言われている。国家として対応が必要な分野だ。日常的なサイバー攻撃は、有事に備え、脆弱な部分を見極める偵察行為だとも言われている。IOT(モノのインターネット)とよく言うが、あらゆるものが電脳空間と接続されつつある時代だ。人によっては生体情報まで登録する時代だ。ひとたび深刻な攻撃にさらされると社会そのものが麻痺する。そういうことに備えた国家的な防御はやはり必要なことだ。

高市氏:
平成の時代からロシアも中国も北朝鮮もすごい数のサイバー要員を抱えていた。サイバー攻撃への対応はものすごく大事で、法改正も必要になる。アクティブサイバーディフェンス、本気で守ると。場合によってはサイバー空間上で反撃もしなければいけない。不正アクセス防止法で相手の機器に許可なく入れない。それから電気通信事業法。これは憲法の通信の秘密があり、改正はなかなか難しいが、ただ、国防面でもあまりにも通信の秘密が除外をされないということになると、普段からサイバー空間の動き、ロシア軍の動き、こういうものの情報収集ができなくなるから、法改正も必要になってくる。非常に大きな仕事だ。あらゆる面で情報収集力を強化していくことが、(北海道を含む)北部地域の守りにも南西地域の守りにも直結していくと思う。


松山キャスター:
経済安全保障推進法が5月に成立した。これにより軍事転用される恐れがある技術特許を非公開にできるなど進展した。経済安全保障はこの法律で充分に機能するのか。

高市氏:
まずは第一弾ができたということだ。第二弾、残る課題は「セキュリティクリアランス」だ。これは海外から入ってくる研究者も含めてしっかりとクリアランスをかけるということ。人権侵害だとか、さまざまな論争が起こるところであるため、今国会では省かれたが、しっかりやらないと諸外国との民間同士の共同研究もできないという声も上がっている。下手したら日本が欧米のサプライチェーンから外される可能性も出てくるので、セキュリティクリアランスをやらなければいけないと思っている。それから、いわゆるスパイ防止法と、これまで呼ばれてきたけれども、経済安全保障推進法の中にそれに近いものをしっかりと入れ込んでいくことが大事だ。中国の国家情報法、会社法、中国共産党規約などを見ると、中国人民は中国の国家情報工作に協力する義務がある。今の不正競争防止法では、特に学術機関で行われている研究に関しては対応できない。まだ商品化が決まっていないから営業秘密にならない。国家に忠誠を誓って日本の技術を持ちだすことも図利加害目的とは言い切れない。そういう意味ではもう情報はだだ漏れだ。日本が強いスクラムジェットエンジンや流体力学、特に耐熱材料の技術などが中国で極超音速兵器など、私たちを狙うかもしれない兵器の開発に使われている。この状況を何とか早く止めなければいけない。』



正に、正に、高市早苗氏の言われる通りです!!
既に米国は8月9日にアメリカ半導体法を成立させ、半導体分野の国産化や知的財産等の保護強化などを推進しています。

我が国もTSMC等の半導体工場や研究所を誘致するなどの政策を実行していますが、シアのウクライナ侵攻で露骨なまでに明らかなサイバー戦激化や、経済制裁を受け半導体等の深刻な不足に陥ったロシアの惨状を鑑みれば、半導体分野を含めてもっともっと経済安全保障体制の強化を急がねばなりません!!


あなたも驚くほど政治が動く!!
第2次岸田内閣で高市早苗氏が経済安全保障担当大臣!!




保守系ツイッターを運営しているジャーナリスト、「てつや」氏流布画像

『今回の岸田人事における数少ない希望の一つが、高市早苗氏の経済安保大臣、小野田紀美氏の防衛政務次官への就任だ。いずれも日本の安全保障に関わる重要なポスト。これまで通り、二人でガッチリとタッグを組んで日本の安全をしっかり守っていただきたいと願っている。』


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あなたも驚く程にウクライナ情勢が動く!!ロシア占領下のクリミア半島空軍基地で大規模な爆発!!

2022-08-12 00:00:00 | 防衛
もう、貴方も貴女も、世界の激動の渦中に巻き込まれています。

我が日本も、昨年の我が国ではありません。

あなたも驚く程にウクライナ情勢が動いているのです!!


8月10日未明にロイターが「クリミア半島のロ軍基地で爆発、1人死亡 攻撃でないと国防省」の題で次のように伝えました。

『[モスクワ 9日 ロイター] - ロシアが2014年に編入したウクライナ南部クリミア半島ノボフェドロフカで9日、ロシア軍の航空基地の方向から爆発音がし、黒煙が上がったと、地元の目撃者3人がロイターに明らかにした。

目撃者によると、1分間に少なくとも12回の爆音がし、火花や煙が上がったほか、その約30分後に最大の爆音が聞こえたという。ソーシャルメディアに投稿された動画には、大きな煙が立ち上っている様子が映っている。

クリミア半島の親ロシア派のアクショノフ行政責任者はソーシャルメディアで、爆発で1人が死亡したと発表した。

ロシア通信(RIA)によると、ロシア国防省はロシア軍基地での爆発を確認した上で、攻撃ではなく、航空弾薬の爆弾によるものと発表した。

また、ロシア国営タス通信は、クリミア保健当局が同日、爆発により子ども1人を含む5人が負傷したと発表したと報じていた。』

非公式ながら動画サイトには、大規模な爆発・黒煙やSU-24が破壊された動画等が投稿されており、何らかの攻撃がこの基地に為された模様です。

筆者も第一報より相当時間をかけて調べましたが、何らかの攻撃や爆発そのものは事実の模様であり、爆破されたロシア軍の基地は相当な被害を被った模様です。
まあ、ロシアの国営TVは原因を「高性能のタバコによるもの」という、いつものプロパガンダの嘘で誤魔化していますが。


この攻撃について、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は動画を交えて、次のようにウクライナを激励しロシアを酷評しています。

8月9日:
『クリミア半島、ロシア軍の空軍基地への攻撃。成功。

8年間も待たせてごめんね、クリミア。後少しでウクライナ陸軍が来るから待ってて ^^』

『アハハ、ロシア防衛省の発表:「保管していたいくつかのミサイルは爆発しただけ、事故だ、攻撃はされていない!」と必死に言い訳(笑)
ウクライナがフラッグシップ「モスクワ」を沈めた時も同じ嘘だった。

太切な軍艦や軍事基地が事故で破壊されてしまうことの方が十倍恥ずかしいとわからんのか?』

8月10日:
『クリミア半島から逃げるロシア人達の渋滞。
何かあったのかな~😏😏😏 

自国軍の防空能力を信じないなんて、プーチンと防衛省に怒られるよ?ま、自分の本当の故郷を思い出して、ウクライナ領土から出ていってくれてよかった。』

『ロシア本土のエイスク市、貯油施設は調子が悪そう また事故でしょうねぇ😏 最近はロシアの軍事関連施設での事故多い




正に、正に、その通りです!!


あなたも驚く程にウクライナ情勢が動く!!
ロシア占領下のクリミア半島空軍基地で大規模な爆発!!



出典:ナザレンコ・アンドリー氏自身のツイッター
『前も告知していました、レインボータウンFMの冠番組は今月よりスタート!
第一放送を記念して、池袋で公開収録&オフ会を開催することになりました。

オフ会に参加したい方は以下のURLより申し込みください!
https://ssc-kyokai.com/nazamono_ssc

日程:8月19日(金)19時より(途中参加OK)

池袋で会いましょう!』


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