いろんなこと

先日、BANZAIさんが新しい診断機 MST2000を発表しました。
まだ正式ではありませんが、国産、トラック、欧州に対応し、約16万円。



簡単に説明すると、TPM1000シリーズ全部入りってことですな。
更新の頻度や価格など、現在不明ですが、年間サポート33600円払わないとライブデータすら読ませないよっていう
某日立オートパーツのゴミ診断機シリーズと比べたらはるかに使えるシロモノじゃないでしょうか？
車両メーカー専用機じゃあるまいし、詐欺みたいなソフトでどこまで強欲なんだか・・・
クソ日立の話をするとエスカレートしそうなのでここまでにします。

そこで、気になったのが同じBANZAIさんの診断機



TPM1000BZ-TR
これ、今年の初めに購入しましてね、F3-Gと併用しながらうまいこと仕事がまわっています。
最近、更新の案内が無いから、まさかMST2000に統合させて廃止か？と心配になり
今後のTPM1000シリーズの展開など、BANZAIさんに問い合わせしました。

返答は
新型診断機の開発に当たり、人員が割かれてる状態であり
ソフト更新が遅れ気味のようです。
それについての謝罪、滞りなくアップデートを行うよう指示を出した事、
現存機種も継続販売していくのでソフトの開発も継続する旨の返答を頂きました。

少なくとも某クソ日立のような、コピペ一辺倒の返答ではなかったです。
とりあえず安心しました。



あとは車検で入庫していただいたエルフ、工場がいっぱいなのでひとまず炎天下でダンプハンドルの交換。
今年はパラソル大活躍。



完成、車検整備は他の者に任せることになるかな？