先日、井浦先生が久しぶりに彫刻を実演される、
Vショーに行って来ました。
寄り道が長すぎて、会場に着くのが大変遅く
なってしまったのですが(汗)、エングレ倶楽部の
メンバーの皆さんや、たまたまこちらにいらしてた
maimaiさんにもお会い出来て、とても嬉しかったデス♪
(また、オフ会やりたいですね!今年は九州に進出か?!)
obiさんは、お子様の活躍がめざましく、
おとーさんであるご本人まで!?
Jumoさんは、今までイベントではご一緒だった、
党首が最近不在なのでなんだか寂しそうです。
(やっぱ、九州に入り浸っている党首に会うためにも
九州オフは必至!?Jumoさん地元だし)
てるぱ大臣さんは、逸品屋さん向けのブツを
持参されておりましたが、結局会場ではお会い
出来なかったようです。
kikuさんにも、久しぶりにお会い出来ましたぁ♪
エングレ倶楽部でのkikuさんと言えば、コレクションではなく、
エングレを『彫る』方の方です。
いやぁ~、自分でエングレーブを彫れる方って凄いですよね!
自分には出来ないので尊敬しちゃいますよ~。
そんなkikuさん、
今回は、新作を引っさげてのご登場です。
これがまた、素晴らしいのなんのって!
前作からは、だいぶ時間が経っているようですが、
だからという訳ではないのですが、彫りが
かなり進化しておりました(←決して、上から目線ではありません 汗)
細かく繊細な彫りをされるkikuさんですが、
井浦先生からは、宿題?が出ておりました。
『銃に彫るにはシンメトリー(左右対称)の彫りが出来なければ・・・』
え~と、つまり、リボルバーで言えばバレルの丸い筒状の部分、
ガバで言えば、スライドトップの上面のRの部分の事ですが、
このRの付いた部分に左右対称の彫りが入ると、
見栄えのいいエングレーブになるそうなんです。
その先生からの宿題を見事にクリアし、シンメトリーで彫られた
素晴らしい出来栄えのエングレーブされたトイガンを持参されて
おりました~!(※画像なくて、スミマセン・・・超汗!)
古い金属モデルガンでしたので、金属への彫り味が際立って、
素晴らしい彫刻でした。井浦先生も絶賛されておりましたよ♪
kikuさん、やりましたね~!(わ~い!)
そんなkikuさんですが、バイク乗りでもあるそうなんです。
かなり乗り込んでる機種のようで、乗る前のメンテナンスが
大変、とも仰っておりました。
私は、バイクには乗った事がないので、聞かせて頂くバイクの
お話は、楽しく、興味深く、『面白そう♪』とまで思いましたよ。
そこで、
“慣らし”の話になりました。あれですよ、新車で来たら、
当たりがつくまで、回転数上げないという、慣らし運転の事です。
各メーカーでも諸説あるようで、86扱うトヨタでは、慣らしは
いらないと取説にあります。(整備出身の担当営業もそう言ってます)
ですが、初めての新車ですから、車をいたわる意味でも、2000kmを
超えるまでは、3000回転を超えないような、運転をしてきました。
そして、2000km超えたら、オイル&フィルター交換しました。
それからは、徐々に回転数を上げていき、3000→4000→
5000→6000、といった感じです。
と、ここまでは、何方でもご存知な“慣らし”だと思います。
しかし、バイク乗りのkikuさんから聞いた“慣らし”とは、
『第二の慣らし』の事だったんです!
(なんですかね~第二って)
最近の車は、ECUの学習機能が優れているので、街乗りなんかの
普通の運転ですと、車がそれを覚えてしまい、エンジンの回らない
車になってしまうそうなんです。
86はレブ7400回転の高回転型のエンジンでもあるので、
せっかくのエンジンを回さないのは、勿体無い。街乗りでの、
2000~3000回転くらいの運転では、車本来の性能が発揮
できないそうです。
しかし、サーキットでもないのに、どこで6000とかの高回転まで
回す場所があるのでしょうか・・・?
そこで、kikuさんから教えて頂いたように、高速のに乗りました。
車を十分に暖気し、高速まで流しました。そして東名に乗ります。
朝、5時過ぎなので高速もまだガラガラです。
車の流れに乗って、巡行していると、2000~2500回転です。
これをどうやって、回転数を上げるのか?
やり方はこうです、つまりシフトダウンで回転数を上げます(笑)
(※画像はイメージです BRZのメーターだし)
だいたい、4速で3000回転まで上がりました。
この回転数のまま、2kmくらい走りました。
モチロン、他の車のお邪魔にならぬよう、左端車線を走ります。
そして、また元のギアに戻します。
ちょっと経ったら、今度は3速まで落とします。
今度は4000~4500回転の間です。これもだいたい2kmを
目安にそのまま走り続けました。
また暫し元のギアで休憩し、最後は2速まで落としました。
今度は、エンジンの音が違う!だって、6500回転ですから(笑)
スピードはもはや関係なく、タコメーターしか見てません(爆)
高速バスにすら抜かれるか抜かれないかのスピードです。
これを町田ICまで行い、引き返して同じことをくり返しました。
こうして、普段使わない回転数を維持する走りをし、ECUに高い
回転数を覚えさせる訳ですね~。
なるほど、これが『第二(回転数)の慣らし』なのですね。
(※kikuさん、やり方間違ってたらゴメンなさい 汗)
バイク乗りの方はこのようにして、回るエンジンになるように
走るそうです。(←ですよね?! だんだん自信無くなって来た・・・)
どうなんでしょう?普段使わない回転数まで上げる事により、
ECUに刺激を与える事ができたでしょうかねぇ。
♪まわるぅ~まわるぅ~よ 86はまわる~
♪2速と 3速をくり返し~
♪今日は 抜かれた 車たちも~
♪峠行ったら 抜き返すよ~
(※うそ、ウソです、あくまでイメージ・・・・)
Vショーに行って来ました。
寄り道が長すぎて、会場に着くのが大変遅く
なってしまったのですが(汗)、エングレ倶楽部の
メンバーの皆さんや、たまたまこちらにいらしてた
maimaiさんにもお会い出来て、とても嬉しかったデス♪
(また、オフ会やりたいですね!今年は九州に進出か?!)
obiさんは、お子様の活躍がめざましく、
おとーさんであるご本人まで!?
Jumoさんは、今までイベントではご一緒だった、
党首が最近不在なのでなんだか寂しそうです。
(やっぱ、九州に入り浸っている党首に会うためにも
九州オフは必至!?Jumoさん地元だし)
てるぱ大臣さんは、逸品屋さん向けのブツを
持参されておりましたが、結局会場ではお会い
出来なかったようです。
kikuさんにも、久しぶりにお会い出来ましたぁ♪
エングレ倶楽部でのkikuさんと言えば、コレクションではなく、
エングレを『彫る』方の方です。
いやぁ~、自分でエングレーブを彫れる方って凄いですよね!
自分には出来ないので尊敬しちゃいますよ~。
そんなkikuさん、
今回は、新作を引っさげてのご登場です。
これがまた、素晴らしいのなんのって!
前作からは、だいぶ時間が経っているようですが、
だからという訳ではないのですが、彫りが
かなり進化しておりました(←決して、上から目線ではありません 汗)
細かく繊細な彫りをされるkikuさんですが、
井浦先生からは、宿題?が出ておりました。
『銃に彫るにはシンメトリー(左右対称)の彫りが出来なければ・・・』
え~と、つまり、リボルバーで言えばバレルの丸い筒状の部分、
ガバで言えば、スライドトップの上面のRの部分の事ですが、
このRの付いた部分に左右対称の彫りが入ると、
見栄えのいいエングレーブになるそうなんです。
その先生からの宿題を見事にクリアし、シンメトリーで彫られた
素晴らしい出来栄えのエングレーブされたトイガンを持参されて
おりました~!(※画像なくて、スミマセン・・・超汗!)
古い金属モデルガンでしたので、金属への彫り味が際立って、
素晴らしい彫刻でした。井浦先生も絶賛されておりましたよ♪
kikuさん、やりましたね~!(わ~い!)
そんなkikuさんですが、バイク乗りでもあるそうなんです。
かなり乗り込んでる機種のようで、乗る前のメンテナンスが
大変、とも仰っておりました。
私は、バイクには乗った事がないので、聞かせて頂くバイクの
お話は、楽しく、興味深く、『面白そう♪』とまで思いましたよ。
そこで、
“慣らし”の話になりました。あれですよ、新車で来たら、
当たりがつくまで、回転数上げないという、慣らし運転の事です。
各メーカーでも諸説あるようで、86扱うトヨタでは、慣らしは
いらないと取説にあります。(整備出身の担当営業もそう言ってます)
ですが、初めての新車ですから、車をいたわる意味でも、2000kmを
超えるまでは、3000回転を超えないような、運転をしてきました。
そして、2000km超えたら、オイル&フィルター交換しました。
それからは、徐々に回転数を上げていき、3000→4000→
5000→6000、といった感じです。
と、ここまでは、何方でもご存知な“慣らし”だと思います。
しかし、バイク乗りのkikuさんから聞いた“慣らし”とは、
『第二の慣らし』の事だったんです!
(なんですかね~第二って)
最近の車は、ECUの学習機能が優れているので、街乗りなんかの
普通の運転ですと、車がそれを覚えてしまい、エンジンの回らない
車になってしまうそうなんです。
86はレブ7400回転の高回転型のエンジンでもあるので、
せっかくのエンジンを回さないのは、勿体無い。街乗りでの、
2000~3000回転くらいの運転では、車本来の性能が発揮
できないそうです。
しかし、サーキットでもないのに、どこで6000とかの高回転まで
回す場所があるのでしょうか・・・?
そこで、kikuさんから教えて頂いたように、高速のに乗りました。
車を十分に暖気し、高速まで流しました。そして東名に乗ります。
朝、5時過ぎなので高速もまだガラガラです。
車の流れに乗って、巡行していると、2000~2500回転です。
これをどうやって、回転数を上げるのか?
やり方はこうです、つまりシフトダウンで回転数を上げます(笑)
(※画像はイメージです BRZのメーターだし)
だいたい、4速で3000回転まで上がりました。
この回転数のまま、2kmくらい走りました。
モチロン、他の車のお邪魔にならぬよう、左端車線を走ります。
そして、また元のギアに戻します。
ちょっと経ったら、今度は3速まで落とします。
今度は4000~4500回転の間です。これもだいたい2kmを
目安にそのまま走り続けました。
また暫し元のギアで休憩し、最後は2速まで落としました。
今度は、エンジンの音が違う!だって、6500回転ですから(笑)
スピードはもはや関係なく、タコメーターしか見てません(爆)
高速バスにすら抜かれるか抜かれないかのスピードです。
これを町田ICまで行い、引き返して同じことをくり返しました。
こうして、普段使わない回転数を維持する走りをし、ECUに高い
回転数を覚えさせる訳ですね~。
なるほど、これが『第二(回転数)の慣らし』なのですね。
(※kikuさん、やり方間違ってたらゴメンなさい 汗)
バイク乗りの方はこのようにして、回るエンジンになるように
走るそうです。(←ですよね?! だんだん自信無くなって来た・・・)
どうなんでしょう?普段使わない回転数まで上げる事により、
ECUに刺激を与える事ができたでしょうかねぇ。
♪まわるぅ~まわるぅ~よ 86はまわる~
♪2速と 3速をくり返し~
♪今日は 抜かれた 車たちも~
♪峠行ったら 抜き返すよ~
(※うそ、ウソです、あくまでイメージ・・・・)