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マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

初代フォレスター ラジエーター交換(整備記録)

2020-04-03 00:06:00 | ∟初代フォレスター
今回は、

初代フォレスターの整備記録です。

ここしばらく、初代フォレスターで実家を何度か往復しました。
走りは快調そのもの♪ 長距離ドライブでも疲れ知らずです。

前回のオイル交換から5千km経っていたので、オイル交換も
済ましております。しかし、オイル交換の後から、気になる事が。
温まっていない、朝一発目のエンジン始動でアイドリングを
していると、なんだか金属が振動しているような、共鳴音が
フロントの辺りから聞こえてきます。走ってしばらくすると
聞こえなくなるので、気にせずそのままで居ました。
 しかし、先日カミさんが朝乗ろうとした時に、その事が
とても気になったそうです。カミさんの機嫌を損なう訳には
いかないので、すぐさま入庫。リフトで上げても、特に問題は
なさそう。
試しにアンダーカバーも外してみました。

温まっているせいか、異音はしません。
 
ところが、別の問題が発覚。

クーラントの滲みを発見。

オイル交換時にフィルターも換えたのですが、そこにもなにかが
吹いたような跡が残っていました。オイル交換後の不調と考えると
オイルポンプ周りも怪しいとのこと。家の初代フォレスターは
低走行距離車ではありますが、なんせ20年も前の車ですから、
パーツの経年劣化は避けられません。この先も安全に乗りたいので
壊れてから直すのではなく、壊れないように、前もって気になる
ところは交換することにしました。

冷却系は、
 
 ・ラジエーター
 ・ラジエーターキャップ
 ・アッパー&ロアホース
 ・サーモスタット

エンジン系は、

 ・タイミングベルト
 ・ベルトテンショナー
 ・ウォーターポンプ
 ・オイルポンプ
 ・アイドラープーリー
 ・クランク&カムシール
 ・ファンベルト

ざっと、こんなところを交換しました。

おおっ!

(あ、画像間違った)

おおっ!

ウォーターポンプが綺麗に光ってる。


外した部品たち。

タイミングベルトはひっくり返してみても、

割れやヒビなども皆無でした。
(スバルでは10万kmで交換を推奨)

結局、金属音の共鳴音はエキマニの遮熱板が揺れて

響いている事が原因のようです。ボロボロですしね。
音さえ気にしなければ、走りには影響ないので、エキゾースト
系はまた改めてにしたいと思います。

今のところの走行距離、

約3万6千km。

ではでは~