さてさて、
早いもので、86が我が家に納車されてから、
4度目の車検となりました~♪
納車からもう9年目です。
前回の車検(59100km)から比べると
今回の車検(79800km)ですから、
当初の目標1年で1万kmの走行距離は達成していますね。
冬場は走らないことが多いのですが、ゆるキャンをはじめ、
聖地巡礼などでは遠出が多くなるので、、距離数が行ったような感じですかね。
今回の車検の前段階として、
・タイヤ交換
・デフオイル交換
・車高調搭載
・エンジンオイル交換
などがありました。
なので、今回の車検ではフロントのロアアーム周りの整備ですかね。
リフトに上げてもらった時に、ブーツからのグリス漏れがあったので、
そこを中心にみてもらいました。
ロアアーム自体はまだまだ行けそうなのでブーツのみの交換としました。
あ、余談ですが、新型のGR86ではこのロアアームが鉄製ですが、BRZは
アルミ製なのですよね~こういったパーツの素材の変更からも走りの違いがありそうです。
ブーツの切れはなかったのですが、案の定、中のグリスはシャバシャバの液状になっていたそうです。
あと、
車高調取り付けした時に、左の純正サスからスタビリンクのネジが錆び付いて取れなかったため、
左のスタビリンクだけ交換してもらってました。
やっぱり、左だけ新品というのもアレなので、
この車検で右のスタビも交換しました。
それと、
車検や走行には関係ないのですが、初期の86乗りにはお馴染みの、車内左リアからの異音、
これも対策してもらいました。
試走して頂くと、リアシート倒した時は後ろからのビリビリ音(細かく振動しているような音です)
がしないとの事だったので、やはりここらへんが干渉しているのだろうと。
リアシートを外し、リアのシャーシフレームに接するプラパーツの裏側を見てみると、
擦れて削れたような跡があったそうです。なので、フレームに干渉しないように削って頂き、
リアシートが触れるところには、
クッション材のテープを貼って頂きました。
リアからの異音は、あったりなかったりで、その時々なのですが、初期の86の持病なので
ずっとそのままにしていました。車高調搭載で走りにストレスがなくなったので、かえって
こういった細かいところが気になって来たので、この際お願いしました。
こんな大掛かりになるとは思いませんでしたが・・・
そして、
今回最大の整備の目玉は
ATのATF(ATフルード)の交換です。
いつも、ATフルードの交換だけでなく、オイルパンを外して中も洗浄してもらってますが、
今回、遂に画像付きでお送りします。
オイルパン、外したところです。
外したオイルパン。
真っ黒です。(抜いたATF液も真っ黒でした)
オイルパンには磁石が搭載されており、
この表面のザラザラは全て、鉄粉です。
ストレーナー(フィルター)も外し、
洗浄してもらってます。
86のストレーナーって、めっちゃ薄いのね。
さすが、ATフルードを交換しただけあって、
変速シフトダウン時のショックが穏やかになってました。
異音や振動、ショックなど、細かいところかもしれませんが
気になるところが少しでも改善された方が運転はより楽になりますよね。
RECAROシートを導入した時点で、何時間運転してても全く疲れはないのですが、
さらにどこまでも走っていけそうです(笑)
ではでは~
早いもので、86が我が家に納車されてから、
4度目の車検となりました~♪
納車からもう9年目です。
前回の車検(59100km)から比べると
今回の車検(79800km)ですから、
当初の目標1年で1万kmの走行距離は達成していますね。
冬場は走らないことが多いのですが、ゆるキャンをはじめ、
聖地巡礼などでは遠出が多くなるので、、距離数が行ったような感じですかね。
今回の車検の前段階として、
・タイヤ交換
・デフオイル交換
・車高調搭載
・エンジンオイル交換
などがありました。
なので、今回の車検ではフロントのロアアーム周りの整備ですかね。
リフトに上げてもらった時に、ブーツからのグリス漏れがあったので、
そこを中心にみてもらいました。
ロアアーム自体はまだまだ行けそうなのでブーツのみの交換としました。
あ、余談ですが、新型のGR86ではこのロアアームが鉄製ですが、BRZは
アルミ製なのですよね~こういったパーツの素材の変更からも走りの違いがありそうです。
ブーツの切れはなかったのですが、案の定、中のグリスはシャバシャバの液状になっていたそうです。
あと、
車高調取り付けした時に、左の純正サスからスタビリンクのネジが錆び付いて取れなかったため、
左のスタビリンクだけ交換してもらってました。
やっぱり、左だけ新品というのもアレなので、
この車検で右のスタビも交換しました。
それと、
車検や走行には関係ないのですが、初期の86乗りにはお馴染みの、車内左リアからの異音、
これも対策してもらいました。
試走して頂くと、リアシート倒した時は後ろからのビリビリ音(細かく振動しているような音です)
がしないとの事だったので、やはりここらへんが干渉しているのだろうと。
リアシートを外し、リアのシャーシフレームに接するプラパーツの裏側を見てみると、
擦れて削れたような跡があったそうです。なので、フレームに干渉しないように削って頂き、
リアシートが触れるところには、
クッション材のテープを貼って頂きました。
リアからの異音は、あったりなかったりで、その時々なのですが、初期の86の持病なので
ずっとそのままにしていました。車高調搭載で走りにストレスがなくなったので、かえって
こういった細かいところが気になって来たので、この際お願いしました。
こんな大掛かりになるとは思いませんでしたが・・・
そして、
今回最大の整備の目玉は
ATのATF(ATフルード)の交換です。
いつも、ATフルードの交換だけでなく、オイルパンを外して中も洗浄してもらってますが、
今回、遂に画像付きでお送りします。
オイルパン、外したところです。
外したオイルパン。
真っ黒です。(抜いたATF液も真っ黒でした)
オイルパンには磁石が搭載されており、
この表面のザラザラは全て、鉄粉です。
ストレーナー(フィルター)も外し、
洗浄してもらってます。
86のストレーナーって、めっちゃ薄いのね。
さすが、ATフルードを交換しただけあって、
変速シフトダウン時のショックが穏やかになってました。
異音や振動、ショックなど、細かいところかもしれませんが
気になるところが少しでも改善された方が運転はより楽になりますよね。
RECAROシートを導入した時点で、何時間運転してても全く疲れはないのですが、
さらにどこまでも走っていけそうです(笑)
ではでは~