もう一週間経っちゃいましたが、
先週の日曜日は凄い雨風でしたね、関東は。
でも、
ここだけは晴れておりましたよ♪
室内でしたから
(笑)
そうなんです、
先週の日曜はお天気が悪いのと、
カミさんが車を使うので、86ドライブはお休みでした(涙)
浜松町でVショーがあり、井浦先生が久しぶりに彫刻の実演
をされるそうなので、Vショーに行く前に、ちょっと寄り道
をしてきました。
寄り道、というよりはメインになってしまったような
気もしますがね。
T館長様の掲示板にて、モーターサイクルショーや
ヒストリーガレージの訪問のレポがあったので、
お台場のヴィーナスフォートに行ってきましたよ。
お台場自体は、1/1ガンダムを見に行ったりとかで、
何度か訪れているのですが、ヴィーナスフォートに
行ったのは何年ぶりでしょうかね?
出来てすぐに行ったりしましたが、それ以来なので、
10年以上は行ってないかもです。ホント久しぶり。
駅からあの激しい雨のなか、傘を斜めにさして、建物に
向かいました。晴れていれば、久しぶりにガンダムも
拝みに行ったのですが、あまりの風の強さに断念しました。
(早く、建物の中に入りたいっつーの)
そして、2Fから傘を畳み、室内に入ったのですが、
そしたら、いきなりいましたよ、
トヨタ2000GTが!
う~ん、
あまりの存在感に圧倒されて、しばらく言葉が出てきません。
ボ~っと眺めておりました。
なんなんでしょうかね?この感じは。
T館長様は、“ロダンの彫刻のような”と表現されておりましたが、
上手い言葉が出てきません。
繊細で滑らかな陶器のようにも見えるのですが、それは表面だけであって、
そのうちには、ふつふつと湧き上がる情熱があるのに、それをひた隠して
いるような、そんな印象を受けましたよ。
これが本当に公道走っていたんですねぇ。
よくみたら、
どこか雰囲気似てません?!
それもそのはず、
86のクレイモデル作った時にはその傍らには1/1スケールの
トヨタ2000GTがあったそうです。
後ろの三角窓や、
リヤフェンダーの膨らみなどは、
まさに、
同じデザインですよね~♪
いやぁ~、
いきなり入口から凄いモン見ちゃいましたが、
建物のなかのハズなのに、
こんな造りになっておりまして、
レトロな雰囲気ムンムンですね。
さすがヒストリーガレージです。
これ、
ポルシェだったのですね。
(カルマン・ギアクーペかと思った)
『この車、知ってる?』
『シラン』(爆)
(※某副館長の嘆き→ 『エランを知らんとは、時代か・・・』)
そうなんですよね~、
この頃の車って、こういう内装なのですよね。
中覗いたら、
メッチャ、シート低いやん!
もうそこは床ですよ、床(驚)
そうエランをコレと、
間違ったのですよ。(似てませんかね?!)
でも、
シートの位置は比べ物にならないくらい、
普通の位置にありました。
あ、
コレが某副館長号でしたっけ?
こんな車もありました。
通称『ヨタハチ』こと、トヨタスポーツ800。
実車、見た事なかったのですが、
めっちゃ、可愛くてキュートな車ですね。
エンジンは、
なんと!水平対向エンジン。(ボンネット内見れないケド)
つまり、86はトヨタとスバルのボクサーエンジンの融合でもあり、
トヨタの昔の車へのオマージュでもあった訳です。
(デザインは2000GT、エンジンはヨタハチ)
街乗りでは、
こういう車だったら楽しいんじゃないでしょうかね?
ハードトップは、
外すことができて、
なんと!
後ろのチャックを外して中に収納出来るのだそうです!
ガレージとかに置いて置かなくてもいいんですね。
のような↑上の説明は、コンパニオンのおねーさんが
教えてくれました。
私が舐めまわすように、車眺めていたのですが、
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『こういったスポーツカー、お好きなんですか?』
子連れ『いやぁ、可愛い車だなぁ~と思って』
(あなたの可愛さには負けますケドね)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『2000GTはご覧になりました?』
子連れ『はいはい、見ました~ あまりの存在感にボーゼンとしちゃいましたよ』
(今は、あなたの可愛いさに見とれちゃいそう)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『この車、アルミやプラスチックを使用して軽量にできてるんですよ』
子連れ『そ~なんですか!エンジンは水平対向でしたっけ・・・?』
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『えぇ~と、それは・・・』
子連れ『あ、スミマセン、あなたのようなお若い方に聞いても分からないですよね』
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『あ、いえ、・・・あ、そうです!ここに書いてあります』
(と、車の前にある説明のプレートを指差す)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『お車お詳しいんですね』
子連れ『いやぁ~それほどでも』
(いやぁ~ン、もっと褒めて♪)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『スポーツカーお好きなんですね』
子連れ(フッ、来たな・・・)
ここでおもむろにバッグの中から86のスマートキーを取り出す
『いえね、実は私、86のオーナーでして』
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『え~~!!そうなんですか(羨望のまなざし)』
『あちらの建物に86のレースカーありますよ』
子連れ『そうそう、それを見に来たんです』
(しかし、あなたのような可愛こちゃんに出会ってしまうとは)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『お写真、お撮りしましょうか?』
子連れ『いいんですか?じゃあお願いします』
(と、カメラXF1を手渡す)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『このカメラ、凄く味のあるカメラですね』
子連れ(分かる~?さすが、モノを見る目がありますね)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『はい、では撮りま~す』
“パシャ”
子連れ『じゃぁ おねーさん今度はモデルになって下さい』
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『申し訳ございません、私たちはお写真は・・・』
子連れ『あぁ、そうですよねトヨタの方ですもんね』
(じゃぁ、お仕事終わってプライベートなら大丈夫かな?)
(86に乗ってドライブしましょう)
(86に乗ってもらった後は、)
(今度は私がおねーさんに乗っ・・・)
(あ!しまった、今日、車で来ていないんだった! Σ(|||▽||| )
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『・・・?』
子連れ『あ、おねーさん ありがとうございました』
『となりの建物行って来ます♪』
ピュ~
しくった、おねーさんといい雰囲気だったのに、
こんな日に限って、車がないとは(涙)
その後も、
館内を歩き、
(博物館みたいですね)
昔の車の書籍や、
スケールカーも展示されておりました。
テラスに出てみたら、
ヒストリックカーの試乗会やってるし!
デロリアンまで!
(どうりで館内になかった訳だ)
1Fには、
ピットを再現したコーナーや、
お土産コーナーもありました。
妄想コーナーが長すぎたので、
となりの建物(トヨタ シティ ショーケース)は次回に・・・
先週の日曜日は凄い雨風でしたね、関東は。
でも、
ここだけは晴れておりましたよ♪
室内でしたから
(笑)
そうなんです、
先週の日曜はお天気が悪いのと、
カミさんが車を使うので、86ドライブはお休みでした(涙)
浜松町でVショーがあり、井浦先生が久しぶりに彫刻の実演
をされるそうなので、Vショーに行く前に、ちょっと寄り道
をしてきました。
寄り道、というよりはメインになってしまったような
気もしますがね。
T館長様の掲示板にて、モーターサイクルショーや
ヒストリーガレージの訪問のレポがあったので、
お台場のヴィーナスフォートに行ってきましたよ。
お台場自体は、1/1ガンダムを見に行ったりとかで、
何度か訪れているのですが、ヴィーナスフォートに
行ったのは何年ぶりでしょうかね?
出来てすぐに行ったりしましたが、それ以来なので、
10年以上は行ってないかもです。ホント久しぶり。
駅からあの激しい雨のなか、傘を斜めにさして、建物に
向かいました。晴れていれば、久しぶりにガンダムも
拝みに行ったのですが、あまりの風の強さに断念しました。
(早く、建物の中に入りたいっつーの)
そして、2Fから傘を畳み、室内に入ったのですが、
そしたら、いきなりいましたよ、
トヨタ2000GTが!
う~ん、
あまりの存在感に圧倒されて、しばらく言葉が出てきません。
ボ~っと眺めておりました。
なんなんでしょうかね?この感じは。
T館長様は、“ロダンの彫刻のような”と表現されておりましたが、
上手い言葉が出てきません。
繊細で滑らかな陶器のようにも見えるのですが、それは表面だけであって、
そのうちには、ふつふつと湧き上がる情熱があるのに、それをひた隠して
いるような、そんな印象を受けましたよ。
これが本当に公道走っていたんですねぇ。
よくみたら、
どこか雰囲気似てません?!
それもそのはず、
86のクレイモデル作った時にはその傍らには1/1スケールの
トヨタ2000GTがあったそうです。
後ろの三角窓や、
リヤフェンダーの膨らみなどは、
まさに、
同じデザインですよね~♪
いやぁ~、
いきなり入口から凄いモン見ちゃいましたが、
建物のなかのハズなのに、
こんな造りになっておりまして、
レトロな雰囲気ムンムンですね。
さすがヒストリーガレージです。
これ、
ポルシェだったのですね。
(カルマン・ギアクーペかと思った)
『この車、知ってる?』
『シラン』(爆)
(※某副館長の嘆き→ 『エランを知らんとは、時代か・・・』)
そうなんですよね~、
この頃の車って、こういう内装なのですよね。
中覗いたら、
メッチャ、シート低いやん!
もうそこは床ですよ、床(驚)
そうエランをコレと、
間違ったのですよ。(似てませんかね?!)
でも、
シートの位置は比べ物にならないくらい、
普通の位置にありました。
あ、
コレが某副館長号でしたっけ?
こんな車もありました。
通称『ヨタハチ』こと、トヨタスポーツ800。
実車、見た事なかったのですが、
めっちゃ、可愛くてキュートな車ですね。
エンジンは、
なんと!水平対向エンジン。(ボンネット内見れないケド)
つまり、86はトヨタとスバルのボクサーエンジンの融合でもあり、
トヨタの昔の車へのオマージュでもあった訳です。
(デザインは2000GT、エンジンはヨタハチ)
街乗りでは、
こういう車だったら楽しいんじゃないでしょうかね?
ハードトップは、
外すことができて、
なんと!
後ろのチャックを外して中に収納出来るのだそうです!
ガレージとかに置いて置かなくてもいいんですね。
のような↑上の説明は、コンパニオンのおねーさんが
教えてくれました。
私が舐めまわすように、車眺めていたのですが、
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『こういったスポーツカー、お好きなんですか?』
子連れ『いやぁ、可愛い車だなぁ~と思って』
(あなたの可愛さには負けますケドね)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『2000GTはご覧になりました?』
子連れ『はいはい、見ました~ あまりの存在感にボーゼンとしちゃいましたよ』
(今は、あなたの可愛いさに見とれちゃいそう)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『この車、アルミやプラスチックを使用して軽量にできてるんですよ』
子連れ『そ~なんですか!エンジンは水平対向でしたっけ・・・?』
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『えぇ~と、それは・・・』
子連れ『あ、スミマセン、あなたのようなお若い方に聞いても分からないですよね』
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『あ、いえ、・・・あ、そうです!ここに書いてあります』
(と、車の前にある説明のプレートを指差す)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『お車お詳しいんですね』
子連れ『いやぁ~それほどでも』
(いやぁ~ン、もっと褒めて♪)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『スポーツカーお好きなんですね』
子連れ(フッ、来たな・・・)
ここでおもむろにバッグの中から86のスマートキーを取り出す
『いえね、実は私、86のオーナーでして』
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『え~~!!そうなんですか(羨望のまなざし)』
『あちらの建物に86のレースカーありますよ』
子連れ『そうそう、それを見に来たんです』
(しかし、あなたのような可愛こちゃんに出会ってしまうとは)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『お写真、お撮りしましょうか?』
子連れ『いいんですか?じゃあお願いします』
(と、カメラXF1を手渡す)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『このカメラ、凄く味のあるカメラですね』
子連れ(分かる~?さすが、モノを見る目がありますね)
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『はい、では撮りま~す』
“パシャ”
子連れ『じゃぁ おねーさん今度はモデルになって下さい』
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『申し訳ございません、私たちはお写真は・・・』
子連れ『あぁ、そうですよねトヨタの方ですもんね』
(じゃぁ、お仕事終わってプライベートなら大丈夫かな?)
(86に乗ってドライブしましょう)
(86に乗ってもらった後は、)
(今度は私がおねーさんに乗っ・・・)
(あ!しまった、今日、車で来ていないんだった! Σ(|||▽||| )
美人コンパニオン(推定年齢20代後半)
『・・・?』
子連れ『あ、おねーさん ありがとうございました』
『となりの建物行って来ます♪』
ピュ~
しくった、おねーさんといい雰囲気だったのに、
こんな日に限って、車がないとは(涙)
その後も、
館内を歩き、
(博物館みたいですね)
昔の車の書籍や、
スケールカーも展示されておりました。
テラスに出てみたら、
ヒストリックカーの試乗会やってるし!
デロリアンまで!
(どうりで館内になかった訳だ)
1Fには、
ピットを再現したコーナーや、
お土産コーナーもありました。
妄想コーナーが長すぎたので、
となりの建物(トヨタ シティ ショーケース)は次回に・・・
リーゼント、一度もしたことがないので
難しいです。
(※期間限定でデカ画像UPです)
おはようございます。
髪型、よく気づいて下さいました。
画像小さいんで誰も気づかないんじゃないかと
思いましたが。
(画像デカくすると、見るに耐えないし~笑)
>秘蔵写真、
実は、うっかり撮り忘れました(涙)
今度デートする時には86のモデルとして
写って頂きます。(そんな日くるのか・・・?)
おはようございます。
いや、だから、妄想じゃなくって、
半分は実話ですって!
ヨタハチ、
2気筒しかないんですか~。
よくそれで走ってましたね。
あ、
よく考えたら、私も1亀と・・・ぅ(笑)
昭和の髪型ですね。
えっと、秘蔵のお姉さんの内緒写真(きっと撮ってるはず)
観たいなぁ、こっそりでいいです。
ヨタハチのボンネットは開けない方がよろしかと・・・ww
空冷2気筒800cc45PS蚊トンボエンジン。
バタバタバタ・・・・と、走り去っていきます。
私も久しぶりのお台場でした。
造り酒屋、焼き物、鍛冶屋、
などなど・・・、
日本の伝統的な職業にも
外国から修行に来ている方も
多いですよね。
好きなものの事は、より知りたい
極めたい、という想いは世界共通でしょうから
日本人よりも詳しい訳ですね。
>チャラい子連れ、
違いますよ~ん、だってコンパニオンの
おねーさんの方から話しかけてきたんですモン(←コレまじ)
私はヨタハチに夢中だったのに・・・
でも、私は車もおねーさんも、どっちも大好きです♪
(逃げっ!)
まずは、アンリミお疲れ様でした。
>左後ろからの写真、
会場に入ったら、モロこんな感じで
『バァ~ン!』と目に飛び込んで
来たんですよ!
やっぱり、今でも愛してやまない
オーナーズ倶楽部とかがあるのですね。
さすが名車ですね。
86?
オーナーズ倶楽部がいっぱいありすぎて
訳わからん状態です。
(まぁ、狼は所詮一匹ものですがね)
懐かしいな~(また行こう♪)。
美人コンパニオンとのやりとり…
前にTVで観た変な(凄い)外人の番組を思い出しました。
チャラい日本の兄ちゃんとアメリカ人の彼女が居酒屋に入って…
店員:ご注文は何にいたしましょうか?
チ男:えーと、ビールとね~、あ…これ、イカのしたあし?っての?
ア彼女:あのね、これ~ゲソって読むんだよ♪
チ男:ふーん、そーなの?スゲーじゃん(汗)
店員:…
あ、すいません…別に子連れさんがチャラいという意味じゃありません(汗)
し、失礼しました…(速逃げっ!)
見事です。
2000GTといえば以前、
相模大野にオーナーズクラブがあって、
3-4台ぐらい駐車してるとこをよく見ました。
あれは壮観でしたよ。