さてさて、
T館長様のGT3のエンジンが不調のようですが、
偶然にも同じくボクサーエンジンである初代
フォレスターも不調で、しばらく入院してまして、
先日、やっと帰ってきました。
(代車は、カレラでもなく、カイエンでもなく軽でした・・・涙)
ではでは、
実家から乗って帰って来た、
初代フォレスターの修理記録です。
夏の青空とは真逆に、泣きながら86を運転し、
(実際には暑いので、夜中でしたが)実家まで
86とフォレスターを乗り換えるために、帰ったのが
今月のはじめです。
夜中の2時半頃着いたのかな~?
ガレージに格納してあるフォレスターのキルスイッチを入れ
タイヤの空気圧をチェックし、86と入れ替えました。
ガソリンが半分くらいでしたので、24時間営業している
ガソリンスタンドを目指しました。
アイドリングの回転が低めで、回らなかったので、走って
いないことによる、バッテリーの充電不足かと思いました。
積んでるバッテリーは、距離こそ乗ってませんが、
積んでから3年は経っているので、ちょうど換え時かと。
ガソリンを満タンにし、夜中のガラガラのスタンドで、
バッテリーを交換して頂きました。これから、300km以上も走るのに
途中で不具合が生じたら大変ですからね。換えておけば安心です♪
その後、
走り始めてからも、どうも調子が悪い。
2000回転くらいまでしか回らず、
アクセルを踏んでも踏んでも回らない?!
思いっきり踏んでも、行って4500回転
くらいまでしか行かない・・・
しかも、行ったり、行かなかったりで。
トラックやバスに乗っているかのように、
ドコドコと振動があるのです。
これはおかしい・・・
しかし、もう高速の入口まで来てしまったので、そのまま関越に乗りました。
朝早い時間ですし、空いてるのもあり、特に何もなく巡航しました。
朝早いと、飛んでる虫がフロントガラスや、バンパーにこびりついて大変
です。なので、PAで休憩する度に、スポンジでゴシゴシ綺麗にしました。
フォレスターは収納スペースもたくさんあるので、水を入れたペットボトルや
洗車用のスポンジなど、置き場所に困りません。
こんな感じで、いつもよりはゆっくりなペースで、高速道路は問題なく走行
できました。困ったのは、高速降りてからです。
信号待ちで停まってるじゃないですか。そうすると、AT車なのに
アイドリングの回転が落ちてきて、エンストしそうになるのですよ~
これには困りました。なので、信号で止まるたびに、左足ブレーキで、
右足で回転が落ちないようにアクセル踏んでました。
左足でブレーキ踏むの、慣れてませんでしたが、先日のT館長様との
カートのレースが役に立ちました。カートは左足ブレーキでしたからね。
実際、オートマなのに1回、信号待ちでエンストしちゃいました(笑)
こんな感じでしたので、関越練馬で降りてからは、ヒヤヒヤしながら
帰ってきましたよ。さすがにこの状態の車をカミさんに運転させられないので
帰宅せず、スタンドでガソリン入れてから、整備に直行しました。
そのまま、車預けて代車の軽で帰宅しましたよ。
診断機に繋いでチェックしてもらったら、どうやらエアフローセンサーの
辺りが怪しいらしいので、そこなのかもしれません。
よく聞く初代フォレスターの徴候に、エアフローセンサーと燃料ポンプの
センサーというのがありますからね。
なので、この時は部品さえ来れば簡単に治るかな~?なんて簡単に考えて
おりましたよ。
だが、
しかし、
エアフローセンサー交換しても
症状変わらず。
スパークプラグは電極も残っており焼け具合も綺麗だったので、
プラグコードを新品に交換。
あれこれ、検討してみるのですが、
それでもかわらず。
整備してくださるところでは、スバルだけではなく、色んな車種に
対応した診断機ですので、細かいところまではよく分からないのだそうです。
なので、最終的にスバルのディーラーに入庫になりました。
でも、ここでも色々と苦労があったようです。
ディーラーの点検作業でイリジウムプラグを
白金のプラグに換えられ、
ISCバルブ(エアコントロールバルブ)も
新品になりました。
しかし、それでも症状は変わらなかったそうです。
診断機ではどこも異常がないのに、エンジン不調、失火している感じ。
あとは、もう、一箇所、一箇所、手探りであーでもない
こうでもないと、消去法で原因となる箇所を確認して
いくしかなかったそうです。
さて、
答えはどこだったでしょう?
正解は、
スロットルバルブの動きの悪さでした~♪
(吸気する時、バタフライがパタパタと動くところですね)
整備のところでも、綺麗にはしてくださったそうですが、
動きまでは分からなかったそうです。バタフライの動きまでは
診断機では拾えなかったのでしょうかね・・・
実家に置きっぱなしでたまにしか乗らなかったので、固着したり、
動きにくかったのでしょうか?
いやぁ~
メカニックの皆さんには、だいぶお手間をとらせてしまいましたが、
原因が分かってよかったです。
直接の原因因子ではなかったですが、点火系も新品になり
この先しばらくは安泰ですね。
けっこう、お値段かかってしまいましたが(涙)
(ディーラーの工賃が・・・)
今年で18歳の初代フォレスター、
まだまだ元気です♪
ではでは~
T館長様のGT3のエンジンが不調のようですが、
偶然にも同じくボクサーエンジンである初代
フォレスターも不調で、しばらく入院してまして、
先日、やっと帰ってきました。
(代車は、カレラでもなく、カイエンでもなく軽でした・・・涙)
ではでは、
実家から乗って帰って来た、
初代フォレスターの修理記録です。
夏の青空とは真逆に、泣きながら86を運転し、
(実際には暑いので、夜中でしたが)実家まで
86とフォレスターを乗り換えるために、帰ったのが
今月のはじめです。
夜中の2時半頃着いたのかな~?
ガレージに格納してあるフォレスターのキルスイッチを入れ
タイヤの空気圧をチェックし、86と入れ替えました。
ガソリンが半分くらいでしたので、24時間営業している
ガソリンスタンドを目指しました。
アイドリングの回転が低めで、回らなかったので、走って
いないことによる、バッテリーの充電不足かと思いました。
積んでるバッテリーは、距離こそ乗ってませんが、
積んでから3年は経っているので、ちょうど換え時かと。
ガソリンを満タンにし、夜中のガラガラのスタンドで、
バッテリーを交換して頂きました。これから、300km以上も走るのに
途中で不具合が生じたら大変ですからね。換えておけば安心です♪
その後、
走り始めてからも、どうも調子が悪い。
2000回転くらいまでしか回らず、
アクセルを踏んでも踏んでも回らない?!
思いっきり踏んでも、行って4500回転
くらいまでしか行かない・・・
しかも、行ったり、行かなかったりで。
トラックやバスに乗っているかのように、
ドコドコと振動があるのです。
これはおかしい・・・
しかし、もう高速の入口まで来てしまったので、そのまま関越に乗りました。
朝早い時間ですし、空いてるのもあり、特に何もなく巡航しました。
朝早いと、飛んでる虫がフロントガラスや、バンパーにこびりついて大変
です。なので、PAで休憩する度に、スポンジでゴシゴシ綺麗にしました。
フォレスターは収納スペースもたくさんあるので、水を入れたペットボトルや
洗車用のスポンジなど、置き場所に困りません。
こんな感じで、いつもよりはゆっくりなペースで、高速道路は問題なく走行
できました。困ったのは、高速降りてからです。
信号待ちで停まってるじゃないですか。そうすると、AT車なのに
アイドリングの回転が落ちてきて、エンストしそうになるのですよ~
これには困りました。なので、信号で止まるたびに、左足ブレーキで、
右足で回転が落ちないようにアクセル踏んでました。
左足でブレーキ踏むの、慣れてませんでしたが、先日のT館長様との
カートのレースが役に立ちました。カートは左足ブレーキでしたからね。
実際、オートマなのに1回、信号待ちでエンストしちゃいました(笑)
こんな感じでしたので、関越練馬で降りてからは、ヒヤヒヤしながら
帰ってきましたよ。さすがにこの状態の車をカミさんに運転させられないので
帰宅せず、スタンドでガソリン入れてから、整備に直行しました。
そのまま、車預けて代車の軽で帰宅しましたよ。
診断機に繋いでチェックしてもらったら、どうやらエアフローセンサーの
辺りが怪しいらしいので、そこなのかもしれません。
よく聞く初代フォレスターの徴候に、エアフローセンサーと燃料ポンプの
センサーというのがありますからね。
なので、この時は部品さえ来れば簡単に治るかな~?なんて簡単に考えて
おりましたよ。
だが、
しかし、
エアフローセンサー交換しても
症状変わらず。
スパークプラグは電極も残っており焼け具合も綺麗だったので、
プラグコードを新品に交換。
あれこれ、検討してみるのですが、
それでもかわらず。
整備してくださるところでは、スバルだけではなく、色んな車種に
対応した診断機ですので、細かいところまではよく分からないのだそうです。
なので、最終的にスバルのディーラーに入庫になりました。
でも、ここでも色々と苦労があったようです。
ディーラーの点検作業でイリジウムプラグを
白金のプラグに換えられ、
ISCバルブ(エアコントロールバルブ)も
新品になりました。
しかし、それでも症状は変わらなかったそうです。
診断機ではどこも異常がないのに、エンジン不調、失火している感じ。
あとは、もう、一箇所、一箇所、手探りであーでもない
こうでもないと、消去法で原因となる箇所を確認して
いくしかなかったそうです。
さて、
答えはどこだったでしょう?
正解は、
スロットルバルブの動きの悪さでした~♪
(吸気する時、バタフライがパタパタと動くところですね)
整備のところでも、綺麗にはしてくださったそうですが、
動きまでは分からなかったそうです。バタフライの動きまでは
診断機では拾えなかったのでしょうかね・・・
実家に置きっぱなしでたまにしか乗らなかったので、固着したり、
動きにくかったのでしょうか?
いやぁ~
メカニックの皆さんには、だいぶお手間をとらせてしまいましたが、
原因が分かってよかったです。
直接の原因因子ではなかったですが、点火系も新品になり
この先しばらくは安泰ですね。
けっこう、お値段かかってしまいましたが(涙)
(ディーラーの工賃が・・・)
今年で18歳の初代フォレスター、
まだまだ元気です♪
ではでは~
え~と、ワイヤー式スロットルですよネ?
だとすると、バタフライの動きではなく、
スロットルセンサーの固着とかの
不具合だったんだと思います♪
こんばんは~
うぅ・・・
らんぼうさんがお近くにいらっしゃれば
もっと早くに原因が分かったのかも
しれません。
そうなんです、古い車なので電スロでは
ありません。
アクセルのダイレクトな感じはイイですよね。
やっと直ったので、
ちょっとフォレスターも弄ってます。
(あくまでも、ノーマル至上で、ですが)