タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

デトロイト・メタル・シティ

2008年09月04日 | Weblog


 松山ケンイチの映画を見るのはこれが3度目である。歳の差を越えて何か

引き付けられる。今日は女性サービスデイのせいか?女性が多い、それにしても

女性に人気のあることは確かのようだ。この映画の内容は、自分のやりたい事と

才能とのギャプに悩む青年、誰もが経験する青春時代。それをコミック調に音楽の

世界で演じ切るしかも、我々世代では理解できないデスメタル(ヘビメタミュー

ジックの一種)らしい。松山ケンイチの役者に不思議な才能、魅力を感じるのかも

しれない。”笑い”は相手に好意をもたないと起こらない:監督のことば。