コミックの映画化なので軽い気持ちだったが、結構重い、心にづしりときた。
これは日本によく似たとある国の物語だそうだ。ストレスがたまりにたまってる
この時代「逝紙」はある種のカンフル剤になるかもしれないという。それにしても
後味の悪い映画だった。この前見た「グーグーは猫である」の方が救われる?
思いである。吉祥寺という街が寂しい、悲しい内容を未来へと助けてくれた?
見終わった後はほのぼの感がありましたが?イキガミが自分にきたら24時間、
本当に自分らしく?精一杯生きられるだろうか?考えさせられる怖い映画。