タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

イキガミ(逝紙)

2008年09月30日 | Weblog


 コミックの映画化なので軽い気持ちだったが、結構重い、心にづしりときた。

これは日本によく似たとある国の物語だそうだ。ストレスがたまりにたまってる

この時代「逝紙」はある種のカンフル剤になるかもしれないという。それにしても

後味の悪い映画だった。この前見た「グーグーは猫である」の方が救われる?

思いである。吉祥寺という街が寂しい、悲しい内容を未来へと助けてくれた?

見終わった後はほのぼの感がありましたが?イキガミが自分にきたら24時間、

本当に自分らしく?精一杯生きられるだろうか?考えさせられる怖い映画。