個性 2009年12月17日 | Weblog 相撲欄を見て笑う子 誰でも何かに興味がある。それを見つけて一緒に遊ぶ。それが 我々の使命なのかもしれない。今年も年の瀬が押し迫ったある日 悲しそうにしていた子、新聞のスポーツ欄に載っていた力士の 写真を見せると、途端に笑い顔、ハッケヨイなどと声をかけると、 声を出して笑う。なんともこちらまで楽しくなってくる。その後 の散歩、公園など寒い寒い中外出したが、子どもの方からそっと 手を繋いでくるその暖かさ、今まで寒がっていたハートも暖かく なり、より優しい気持ちになれる自分を意識した。